ニンフォマニア(Nymphomania) [DVD]
もう、久々に買ってよかったと思える素晴らしい作品に出会えました。
スタイルも表情もポーズも衣装もすごくいいです。
美人ですね。
前作も良いが、こちらもサイコー。ますます好きになりそう。
オープニングだけでごちそうさま(笑)
1.エロ爽やかなワンピースドレス。
地区美見えちゃうんじゃないか的な開き具合。横ちちも良い。お尻も良い。
2.屋外。尻映像の応酬です。ローアングルが素晴らしい。
3.セクシーな黒ランジェリー
表情だけで圧倒されます。
4.ピアノの先生。指先、パンスト、開脚がとてもえっちです。
せんせい、ピアノの上でそんなポーズしたら…。
5.ベッドで白下着+ガーター姿がすごくそそります。表情やポーズがすごく艶かしい。
6.野外露出。「誰か来ちゃうよ〜、ヤダぁ」なんて言いながらセーター姿で。
ポチあり。途中からはパンティのみで手ブラ姿を披露。あぁ、綺麗なハダカ…。
7.鎖でつながれた姿がまた素晴らしい。
四つんばいのようにお尻を突き出したポーズがとてもえっち。局部の毛処理も綺麗。
表情もがんばってます。
8.和室、畳の上で紐と戯れる。
ピンクの下着がセクシーかつかわいい。
9.階段での撮影。ローアングルを楽しめます。
重要部分はもちろん見えませんが、紐のゴージャスなスケ下着姿。彼女のスタイルを堪能。
脚綺麗です…ウットリ。
特典映像は、メイキングです。
こちらも良いっす。その笑顔に癒されます。
ワンピースフィルム ストロングワールド [DVD]
作画は非常によかったです
ただ、ストーリーもバトルもたいして面白く無かった。
尾田先生が手がけたことにより期待値が高くなりすぎて、私個人としては期待はずれでしかありませんでした。
シキをはじめ他の敵キャラも見せ場がほとんどなく、巨大動物たちもこれといって印象に残らなかった。
ラストシーンの空飛ぶ人間たちには笑ってしまいました。
結果的には群を抜いた作品とは言えないと思います。
ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 [DVD]
いつものアニメとは色彩感覚がずいぶん異なるこの作品だが、画面展開の素早さと仲間同士の楽しい駆け引きを見ているうちに、全く気にならなくなった。小気味よい音楽と映像との掛け合いも素晴らしい。冴えないおじさんたちがまるでウソップのように、いざと言う時に踏ん張って意地を見せてくれる、そんな作品。主役はルフィなんだけど、仲間がいてこそのルフィであり、船長なんだと納得させられる。後半暗い展開が続くけど、こんなワンピもたまにはいい。お薦めです!
火宅の人 [DVD]
この映画映画館で見たのですが、いまDVDで観てみると当時と感想がまったく異なっております。まあ人生経験の度合いで見方が変わるのでしょう。
3人の女性はそれぞれに純粋な気持ちを持っているのですが,主人公がどうも気持ちが定まらない。その3人の女性をいしだあゆみさん(妻)原田美枝子さん(愛人)松坂慶子さん(旅の道連れ)ときれいな映像で撮りきっております。妻は愛人がいることで見切りをつけるのですが,子供のために家庭は維持します。この妻の心情を表情でも見事にいしださんが演じきってますね(私はこの俳優が好きなせいか一番女性らしいと思いました)しかし、映画は二人の女とのシーンで2つのピークをつけます。ダブルトップというやつですね。まずは愛人の原田さんとの瀧のシーン。映画的にかなり良いシーンでしょう。俳優も景色も音楽も照明明も全て完璧。この映画の原田さんは本当に美しいです。「青春の殺人者」の時よりも良くなっているような気がします。きれいに成長したという感じで前半の山を作ります。後半の山は松坂さんと五島列島と九州の旅。それまで沈滞していた家庭と愛人の間から開放された自由な空気を画面いっぱいに松坂さんの元気の良い演技で充満させます。今思うと他の二人がいい演技しているので特別良いと言う感じではないのですが、自分自身の気持ちとして別れて行く心がきれい。「こんな楽しいこと一生続くわけないでしょう」と自分の生活に戻るのです。まあ結局主人公も家庭に戻るというパターンですが、この映画は、各個人の愛情の認識をチェックすることとこの四人の俳優の美しさでしょう。出てくる女優3人が全て美しいという映画はそうざらにはないと思います。昔はたくさんあったんですけどね。地味なようで音楽と言葉と映像がマッチした作品だと思います。今の私には愛すべき作品です。
武士の一分 [DVD]
細かいところまで手をぬかずに作られたいい映画だ。メインとなる武士の一分、つまり武士としての矜持・尊厳に命をかける主人公の悲壮な決意・緊張感・ハンディがある故一瞬に集中する決闘場面、そして夫婦愛がきちんと描かれていることはもちろん、単なる毒見とはいえ武士達の一連の所作の美しさ、四季の移り変わり(蛍と蚊のリアルさが絵空事でないことを示す)、視力を失った主人公が頼りにする音の使い方など、褒めたい箇所は山ほどある。今の世に日本人の心の原点・武士道のあり方を見せてくれる風格のある作品だ。
キムタクは宙に視線を漂わせたままの難しい演技をそつなくこなしている。殺陣もなかなか気合が入っているのではないだろうか。それだけに、緒方拳(遅ればせながら冥福を祈ります)がけいこをつける場面がもっと多くてもよかったと思う。また、坂東三津五郎に悪役としての憎らしさが足りない。もっとも、この人も最後には武士の一分を示すのだから、悪役に徹することは演出で避けたのだろうか。藤沢周平原作の時代劇3部作では、ラストでアッと驚いた第1作目が一番面白い。それと比べると、約1年の短い時の流れの中で予定調和的に先の展開が見える本作には少し物足りない点を感じるのが惜しい。