るろうに剣心─特筆版─ 上巻 (ジャンプコミックス)
実は雑誌で読んで最初は続編じゃなくてちょっとガッカリ。でも、もう一度、るろうに剣心を一巻から読み返してから、このコミックス版を読みました。
そうすると改めて、特筆版のありがたみが増します。
キャラクターの根本は変わってない。世界が変わってももう一度 みんなに逢えたのはファンとして単純に嬉しい。
そして、やっぱり絵が上達されてますから、男性陣はイケメンぶりが上り、薫ちゃんがブレなく可愛い(笑)
キネマ版でガトリングガンの見せ場を薫ちゃんに取られた御庭番衆。
お詫びに四乃森 蒼紫 主人公で御庭番衆の話描いてください。和月先生
るろうに剣心 Complete Collection
今回のCDの一番のポイントはタイトルにある黒歴史扱いされていたラルクの曲が初めて剣心の主題歌集に収録された点でしょう。今までるろうに剣心の主題歌集は2、3回出ていますが、今回それらに収録されていた曲が省かれているのでコンプリートではない気がします。「ベストテーマコレクション」に収録されていた劇場版のエンディングである「永遠の未来」と「コンプリートCD−BOX」の主題歌集に収録されていたOVAテーマ曲「愛しさの糧」の2曲も網羅されていればラルクの曲と合わせて完璧な、るろ剣主題歌集になったと思うのに残念です。せっかくの15周年なんだからがんばってほしかったです。またDVDに関しても前回発売された主題歌DVD「主題歌音楽絵巻」には二分の一のOPは志士雄編、島原編、勝海舟編と網羅してなおかつボーナス曲の映像まで入っていました。今回はあくまでおまけのDVDですがせめて上記のOP3バージョンは収録すべきだと思います。また特典でるろ剣新作アニメ情報が見られるということで楽しみにしていましたが、2011年、製作開始という文字だけであとは過去の作品の映像が流れるだけというジャンプ読者にとってはなにも新情報はありません。BDの予告もDVDでされては意味ないですし、ブックレットも薄いです。とにかく中途半端な商品であるという感想しか出ないのがるろ剣ファンとして残念です。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 完醒
ストーリーモードを途中までやった感想ですが、タイトルの通りです。
例えば、剣心と蒼紫の最初の対戦時に、蒼紫がその時点ではまだ会得していないはずの
小太刀二刀流を使っていたり、左之助と安慈の対戦で左之助が斬馬刀を持っていたりと、
原作をまともに見ていれば「ありえない」状況が見られます。
ま、所詮ゲームなのでアレンジしてあると言ってしまえばそれまでですが・・・・
あと、各キャラが必殺技を出す際の描写について、無理矢理中途半端な3Dにするよりも
普通の二次元アニメにした方が良かったのではないかと思います。
必殺技と言えば、劇中では「剣心(抜刀斎じゃない方)」は一度も「龍巣閃・咬」を
使っていなかったと記憶していますが、ゲーム序盤では剣心の必殺技が「龍巣閃・咬」
だったりする辺りも違和感を覚えます。
あくまでも個人的な感想ですが、原作のイメージを大切にしたい方にはあまり
お勧めできないゲームだと思いました。
るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~ 人気キャラクター名場面集~瀬田宗次郎~ [VHS]
宗ちゃん最高にかっこいいです。このビデオは本当によく編集してあってこれを見れば宗ちゃんのすべてがわかるといっても過言ではありません!宗次朗が剣心との戦いで苦悩して行き、そして壊れていく。。。声優さんもかなりぴったりだと思いました。
るろうに剣心 全14巻セット (集英社文庫―コミック版)
連載時、ジャンプで読んでいました。
懐かしくなり文庫セットを購入。
とても良くできている物語だと思います。
歴史(幕末)が好きな人は楽しめるのではないでしょうか。