池袋ウエストゲートパーク スープの回 完全版 プレミアムセット (限定版) [DVD]
あのIWGPのスペシャルのDVDナリ
これにはドラマにも出てくるメーカー、ワイヤープラーの特製Tシャツが付いてくる!
本編も楽しいし、友達に絶対自慢出来るTシャツもあって、
一万でお釣りが来るなんてマジ最高!!!
PRIDE(プライド) 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)
IWGPの10作目であり、一部を完結させる本作品。
時事ネタを気持ちよく解決するストーリーが好ましい。
しかし、たまに思う。
Gボーイズが使えない現実社会では、石田氏が描くような問題はどう解決していったらよいのか。
中年になったマコトたちもみてみたい。
sex (講談社文庫)
日本においてsexが退化し、その素晴らしさが正しく伝えられない。
異性との繋がりを恐れているかのような草食系男子の台頭。
このような状況において性というものの素晴らしさを筆者は伝えようと考え、さまざまな状況における男女の性を描いています。
そこに恋愛もあり、恋もあり、唐突な出会いもあり、金でやりとりする性もあります。
どんなシチュエーションにおいても、性はかけがえのないリアルな現実です。
ということはとてもわかるのですが、
短編ということもあるのか、筆者の意図はあまり伝わりません。
それは性の表現より前にそれぞの生きる様があまりにも短縮されすぎ、その痛み怒りつらさは伝わってきても
その性に向かう繋がりがいまいち伝わってこないからです。
性はすばらしい。
それはかけがえのないこと。
頭でっかちになった人間が一対一を感じるもっともリアルなこと。
それはよくわかるのですが、小説としてはありきたいな作品だと感じました。
池袋ウエストゲートパーク Classic Edition
原作とドラマの違い、脚本がどうのこうの(あれはあれで良い脚本であったと思う)と言う前に、音楽的なことではないだろうか。
視覚は読む人読む人の想像力がものを言う。しかし指定された音楽は、それを聴いて初めて納得するだろう。
IWGPと大昔の作曲者の想いがリンクする。
ってだいそれたことは言いません。聞きながら本を読んでください。
すんなり話が頭に浮かぶ。この俺にもできたんだ、あんたにできないはずがない。
クラシックってかたくならずにヒーリングCDとして聞いてれば、そのうちクラシックにはまってるかも。
そんなマルチ商法みたいな(失礼)一枚です。