ギャルバサラ -戦国時代は圏外です- スペシャルバサラ・エディション [DVD]
初めは作品の世界観が面白そうだと思い、鑑賞しました。キャスティングはなかなか良かったと思いますね。
約2時間弱の作品ですが、時間も短く感じられる程面白かったです。自分自身出演者とほぼ同年齢なので自分がこういう状況にいたら…と妄想しちゃいました(笑)
以前「マジすか学園」を見て、AKB48の演技力には少々がっかりしていたので期待していた作品の世界観をアイドルが壊してしまわないかと危惧していましたが、今回出演していたSKE48の木崎ゆりあちゃんと小木曽汐莉ちゃんは上手く演技をしており、自分もこの作品を楽しめました!
これは鑑賞する価値アリですね。オススメの作品です。
ちなみに私事ですが、この作品がきっかけで5年間続けてきたAKB48のファンを辞めて、SKE48を応援することにしました(笑)
AKB48系のファンの方々にもオススメですよ!
aBUTTON VOL.4_夢 有村架純 (PLUP SERIES)
発行部数的に仕方ない価格なのでしょうが,もう一声,と云う感じの価格ですね,ページ数,本のサイズ,内容を考えると
(ちなみに高解像度のデジタル版が2100円で販売されるそうで,写真の枚数しだいではそちらのほうがもしかしたらコスパは良いかも).
さて,内容ですが,まず気になるのは表紙からしても"横開き"なのに縦にして観ないといけない画が多いこと.
矢印方向をモデルの"頭部"(写真の上)とすると,普通は見開きで [↑]:[↑] ですよね?
しかし,この本は [→]:[→] で構成されたページがとても多く,はっきり云って観づらいです.
また,このデザインで察せられると思いますが,"左ページ"の頭部が本の綴じ方向(中央)に埋もれる形になるのが気になります.
まぁ,写真のクオリティはかなり高いので(好きなタイプの画なので),容赦なく――もはや,バラすつもりで――真ん中からガッツリと開けば良いのでしょうが……(笑).
それから,写真の詳細としては……
・「河原でブレザ制服の画(ナチュラル,笑顔系)」が最も多く
・「白のレースワンピで階段に座っている画(物憂げ顔)」と
・「黒っぽいコンクリートに黒ワンピ or 黒Tシャツ&白ミニスカの画(ブレ・ぼかし多め,顔アップは泣き顔が多い)」が同じくらい
・「白ワンピ」の画が数枚,あとはデヴューの経緯などのテキストページがちょっとだけあります.
中でもブレザ制服の画がとにかく可愛いです(ドラマなどで観る以上にとても幼く観えます).
総評,有村架純さんの1st写真集としては(本のデザインを抜きにすれば)なかなか良い画で作られていると思います.
ヤングジャンプなどのグラヴィアとは全く違いますので(水着どころか普通以上に肌の露出は少ないと考えてください),そちら方向を目的とするのであれば購入はオススメできません.
グラヴィア写真集ではなくポートレイト集と考えたほうが良いです.
有村架純 2012年カレンダー
2,500円は少しお高い感じがしますね。
カレンダーも2月ごとの6枚ですし。
あと、季節感がほぼ無いな、と。
場合によっては普通に写真集買ったらよかったかも・・・。
ま、大判ということで。