ラプソディア 公式ガイドコンプリートエディション (Official books)
ジャンルがSRPGということもあり、ストーリーよりは攻略情報が中心です。
■戦闘指南(システム解説)
■キャラクター紹介
(仲間条件・コメント・ステータス)各キャラ2ページ
死亡・離脱の区別あり
全身絵はメインキャラ数名のみ。他のキャラは顔グラのみです。
■戦闘攻略情報
(Sランク条件・埋蔵品位置・特別賞条件記述などもあり)
■クエスト攻略情報(条件記述あり)
■フリーバトル攻略情報
■アイテム・防具・モンスター・協力攻撃などの各種データ
■キャンプイベント情報
■開発者インタビュー
これが基本の構成になっています。
一応2周目特典についても記述があるので、戦闘攻略情報としては十分だと思います。
会話については好感度キャラ記述にとどまっているので、こちらは自分の目で確かめろ、ということでしょうか。
現時点ではこれが一番の情報量を持つ攻略本でしょう。
ラプソディアファイナルアーカイブ (電撃プレイステーション)
ファンブック的な要素が強いのかと思いきや、攻略情報が多め。
ストーリーフロートチャートはサブイベントも含め誰がどのタイミングで仲間になるか一目で確認できてとても便利です。
システム面の説明も充実してるので初めてプレイする人にもおすすめ。
マップは敵の装備品などの情報を削った代わりにサブイベントの戦闘分まで数を載せてる感じです。埋蔵品の位置なんかは番号の振り方に微妙なマップが多く、見易さでは公式ガイドの方が上かもしれません。
クエストの一覧が五十音順なのは慣れれば便利でいいのですが、できれば防具は防御力順に並べてほしかったです。
ただ公式ガイドに比べて、どのリストも一覧で一気に見られるので(字は小さいですが)ページをめくる手間がなく情報が探し易かったです。
ラプソディア―プレイステーション2版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
幻想水滸伝シリーズ初のシュミレーションRPGなので、
前作までとは全く違うシステムに慣れるまでの必須アイテムです。
オールカラーではなく味気ない感じは否めませんが、
特にマップは、発掘アイテムまで掲載されているので
重宝します!
誤植が多いのでちょっと減点。
序盤~中盤までしか対応していないので、続きはコンプリートガイドに期待しましょう。
ラプソディア
"プログレッシヴ・ロック"という言葉は、幅広く使われる言葉なのではないでしょうか。
キング・クリムゾンやイエスはもちろんプログレッシヴ・ロック。
しかし何もああいったバンドのみがプログレではないように思う。
ジョニ・ミッチェルやR.E.M.のような音楽をプログレだと感じる人も、もちろんいるはずである。
自分はそういった人間で、山本精一は自分にとって真の意味で『プログレ』な人である。
本作は何度も聴きたくなる要素がたくさんある。
実は難しい技がたくさん織り込まれているのに、それらを嫌味無く、
あくまで自然にやってのける千住さんのドラムが本当に素晴らしい。
個人的に、後半がちょいと弱く感じたので☆4つにしました。
しかし最後にグッとくる曲『ハルモニア』を持ってくるところが、やっぱ精一さんですね。
Rhapsodia ラプソディア
幻想水滸伝IVはプレイしました。
少し薄い印象でなんだか寂しかったんです。
正直いってこのソフト購入も少し考えました。
でも買って良かった。
SRPGという普段私があまりやらないジャンルのゲームですけど、初心者にも優しいです。
チュートリアルで優しく手ほどきされて、割と戸惑うことなく幻想の世界に引き込まれます。
見た目少し地味な印象も受けましたけれど、これはゲームの性質上仕方ないかも。
ゲーム中の吹きだしシステムによりキャラクターに愛着が湧き、
スキルシステムによりキャラクターの使い分けが出来ていて満足度高いです。
幻想の名前こそ付いていませんが私は今充分に楽しんでいます。