マリオカートDS
レビューします。箇条書きで失礼します。
・ドリフトが面白いです。ドリフト中にカウンターを当てたり、やめたりして挙動をコントロールできるところが最高に面白いです。ドリフトのキッカケをサイドブレーキの替わりにR1を使うゲームシステムも良いと思います。本当に楽しいレースゲームです。
・私の無線LANはNEC製なので、WiFiの設定は、ボタン一つで簡単にできました。別紙に手動設定用のマニュアルが付いてますが、こっちはちょっと複雑かも。
・WiFi対戦はラグなどなく、とてもスムーズです。
・WiFi対戦の相手を検索するのに少し時間がかかります(平均60秒かな)。もっとユーザが増えれば短縮されると思います。
・WiFi対戦は、チャットが無く、純粋に対戦するのみで、あっさりした印象です。逆に中傷や卑猥な言葉など浴びる心配が無いため、任天堂の掲げる「安心」といえるかも知れません。ただ挨拶などの定型文「Hi!」「Cool!」「Bye!」ぐらいは、あっても良かったかも。
・WiFi対戦中に相手のエンブレムが表示されるのですが、かなり視界の邪魔です。(消せる設定が見当たりません。そこが残念)
ニュー・スーパーマリオブラザーズ (任天堂ゲーム攻略本NintendoDREAM)
この内容の濃さでこの値段は全然安いと思います。
ほかにも何冊か攻略本はあるけど、この1冊で十分満足できると思います。
この本を買ってから、マリオをやるときには欠かせなくなってしまいました笑
スーパーマリオワールド
最も多く遊んだアクションゲームはと尋ねられると「スーパーマリオワールド」を思い浮かべます。
多く遊んだ分、その音楽は今でも深く耳に残っていて、よく口ずさんでいます。
任天堂のゲームにはまっていた頃の音楽をもう一度聴きたいと思い、CDを探してみるともう随分前に廃盤になっていることを知りました。
中古で探してみるものの、プレミア価格なので購入の決心がつかないというのが現状です。
任天堂はゲーム機の修理などは神対応と言われるほどすばらしいアフターサービスをしています。
しかし、廃盤になったCDの再販はまったくと言っていいほど行なっていません。
できればマリオ、ゼルダといった数々の名盤を再販してほしいのですが・・・・。
いつの日かこのCDが再販してもらえる日がくると期待しています。
「マリオカート64」オン・クラブ・サーキット
「マリオカート64」は、子供から大人まで楽しめるゲームであることは誰もが知っている。私も小学三年生のボウズとケンカさながら熱くなってプレイしたのを思い出す。サウンドも最高。いまでもメロディーを口ずさむことが出来る。
で、このCDだが、オリジナルのサウンドを期待して聴くと、「なんじゃ、これ・・・」って感じ。要するにアレンジ、それも原曲の姿かたちを留めないくらいのサウンドなのだ。しかし、これがなかなかイイ。ビール片手にひとりでじっくりと聴くと、どこかのジャズ・クラブにいるような錯覚を覚える。知らず知らずのうちに、足が軽くリズムを踏んでいる。断じて言える。子供は手出し無用(笑)、バリバリ大人向けのCDです。
マリオカート7
タイトルの通り、凄く面白い、待ちに待ったマリカーの新作だしつまらないはずがない!
…けれども、似たような仕掛けを使ったコースが多い感じがします。
このコースはこういう仕掛けがある、あのコースはまた別のこういう仕掛けがある。という風に分けてくれたほうが楽しかったかなーと、グライダーを追加したことで開発者がちょっと気合入れすぎてしまったんですかね、仕掛けを程々に、レース自体をもう少し深くしてくれたらもっと面白かったんじゃないかと思います。
でも携帯機で60fpsというのはかなり凄いと思いますし、この作品からマリオカートに入っても全然問題はないはずです。
欲しいか迷ってる人は買うことをお勧めしますよ。