ファミコン 20th アニバーサリーアレンジ サウンドトラックス
どれも一度は遊んだことがあるだろう有名なゲームの代表的な音楽が、9組のアーティストによってアレンジされています。一曲一曲アレンジャーが違うので、似たような雰囲気になることなく、きっとお気に入りのアレンジが見つかるのでは。個人的にはトラック1の「バルーンファイト」が気に入ってます。あのボーナスステージの曲がこんなに化けるとは!と驚いてしまいました。ゲームミュージック9曲でこの値段は高いか安いか、意見がわかれると思いますが、私はこれだけ出す価値はある、と思います。
ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナルサウンドトラックス VOL.1
すでに持ってる音源が何種類か入ってたものの
「メトロイド」の音楽が完全収録されてるのが
自分的には買いでした!
ファミコンものは思わず手がでてしまいますね(^_^;)
毎月でる20周年ものも全部買いそうです。
GAME SOUND LEGEND シリーズ ファミコン・ミュージック Vol.2
ディスクシステムの名作を彩った珠玉のBGM集。PSG+FM音源が奏でる温かみのある音に、思わずぐっときました。「メトロイド」のアンビエント風のOP曲は今聴いてもカッコいいし、「夢工場」のアレンジヴァージョンも秀逸。個人的に思い入れのある「新鬼ヶ島」のBGMは、何度聴いてもホロリとさせられます。
ファミコンミニ 光神話 パルテナの鏡
任天堂のディスクシステム・両面ソフトの第4弾です。(オリジナルは、昭和62年12月に発売されています。)
このゲームは、アクションゲームです。
当時、片面ソフトでは、「マリオ2」「バレーボール」「プロレス」が発売されておりました。(アクションゲーム)
両面ソフトでは、「ゼルダの伝説」「謎の村雨城」「メトロイド」が発売されておりました。(村雨城以外は、RPG要素あり。)
「パルテナの鏡」というタイトルを見て、両面ソフトだと知ったとき、「アクションRPGだ!」と勝手に想像してしまった為、購入後、少しガッカリした経験があります。
アクションゲームとしては、よく出来てると思います。BGMも耳に残ります。
マリオ風にいえば、ワールド1~4で構成されており、1つのワールドは、1-1、1-2、1-3、1-4と4つのステージに分かれております。(但し、ワールド4だけは、4-1のみで終了。)
ステージ1~3は、弓矢で敵を倒しつつ、ジャンプを駆使しながら、どんどん先に進んでいき、ゴールを目指します。
ステージ4は、ゼルダのダンジョンみたく、迷路上になっており、ボスを探して倒せばクリアです。
これをワールド1、2、3と繰り返し、最後に4-1をクリアすればエンディングです。
攻略が難しいステージは、1-1、1-2、1-3、1-4、2-4、3-4。
逆に簡単なステージは、2-1、2-2、2-3、3-1、3-2、3-3、4-1。
最初が難しく、終盤はやさしくなります。最後の4-1が一番簡単かも知れません。
確かに難しいゲームですが、マリオ2でワープを使わずにクリアする方が難しいと思います。