GALERIANS:RION volume 1 覚醒 [DVD]
ガレDVD。
映像はきれいで、少し残酷なとこもありますが、内容もPSのとは変わりませんのでガレファンには楽しめるのではないでしょうか。
ただ、一巻30分という短さなうえ、値段も高いのでは?
値段と、時間で星3つとしました。私としてはもうちょっと楽しみたかった
ガレリアンズ:リオン ~ディレクターズ・カット版~ [DVD]
PSのゲームをどちらもしている上DVDを鑑賞ると短い感じもしましたが、映像としてはとても綺麗で、1つ1つ区切られているところや、おまけとしてPCの壁紙がある所などは良かったです。
主人公のお兄ちゃんカインの最後の死に方はすごかったです。
ゲームの中では普通だったのを覚えていたので、少し抵抗というか、もうちょっと綺麗な死に方をしてほしかったと思います。
綺麗な顔なので、余計そう思うのでしょうか?
今回はガレリアンズ・リオンだったので、次回はアッシュが出るのかと今から待ち遠しいような気がします。
多重人格探偵サイコ (15) (角川コミックス・エース 23-32)
今巻はあまり話しは進みませんが
戦い続ける弖虎と清水老人から笹山に語られる真実との対比が秀逸でスピード感があります
広げすぎた風呂敷と伏線を回収しつつ大詰めに向かって一直線といった雰囲気ですが
回収しきれるのかとても不安になります。
伏線回収のために現れる過去キャラもいますが
これ誰だっけという状態なので気になる方は読み直してみるといいかもしれません。
しかしこのままいくと
笹山だけが生き残るというオチですか?
多重人格探偵サイコ (16) (角川コミックス・エース 23-33)
田島昭宇先生を知ったのは二十数年前のMADARAからでした。それから十数年経ちふと本屋で見つけた斬新なデザインと田島先生の名前の表紙。買わない理由がありません。読み始めて描写とストーリーに一気に引き込まれたのを今でも覚えていますね。
その最新刊のサイコはクライマックスに向けての助走、嵐の前の静けさと言ったところでしょうか。笹山、弖虎、犬彦の和むシーンがあり学窓がその裏で動き出す。懐かしいキャラも登場し何かが弾ける一歩前って感じでもう次が楽しみで待ち切れません!!
☆4つの理由は他の方のレビューにもありますがシリアスな場面でもキャラの顔がおちゃらけ時の顔みたいになっていることですね。この巻はレビューを見てから読んだせいか特に多く感じました。少し違和感を感じ集中出来なかったので減点しました。