透明な音楽
やっと探し当てた曲が、Remembering Meでした。韓国ドラマ「美しき日々」の挿入曲として使われていて、誰の曲か分からずに、偶然テレビのBGMでかかっていて、テレビ局に問い合わせてわかりました。ドキドキしてCDを聴きました。「あすなろ白書」や「輝く季節の中で」など他の曲もとても良くドラマのシーンが思い出されます。今や我が家の定番です。その後センスファンが多いことを知りました。早く教えてよゥ!
創聖のアクエリオン
ある動画サイトでたまたま聴いた時、サビの部分が妙に耳に残りました。
あとからアニメソングということを知り、アニソンと言う言葉も始めて知った時代遅れの者です>< 確かにアニソン好きというと「オタク」っぽく受け取られがちなんですが、全然いいと思います。 結構いい曲あっても「アニメか〜」って思われたりしますもんね。
全部聴いたら普通に素晴らしい曲だと思いました。
二千年の恋(3) [DVD]
話の内容としては、おもしろかったが中山美穂の演技が、あまりにも下手で
イライラする。どんな場面でも同じ表情で、あんたは能面かと言いたくなる。
それにくらべ、金城武は良かったと思う、家族を思う気持ち、好きな人を殺さなくてはいけない時の涙、見ていてとてもせつない気持ちになってしまいました。
きみと千年廻恋 (コバルト文庫)
二宮さんが大好きなので、挿絵につられて衝動買いしてしまったのですが、話も面白かったです。
話の展開が、ちょっと無理があるかなっていうのはあるのですが、全体通して楽しめたので良いかなと思います。
自分をみてほしい、っていう主人公の気持ちには共感できるし、ラストにいくにしたがって切なくなっていきます。
だからこそ、ラストでのハッピーエンドが嬉しくなってしまいます。
書き下ろしのほのぼのデートも楽しいです。二宮さんの挿絵がぴったりです。
二千年の恋(1) [DVD]
とにかく私的にはとてもとても感動した物語です。
人間同士のつながりって、本当はこういうものなんだあな~って思い知らされました。
今の私たちの置かれている状況って、「生きる喜び」みたいなものってとても感じにくいですよね。でも、ちょっと考えれば判るようなことでも、日常の生活の中では本当に大切なことってつい忘れてしまいがち。飽食のこの世の中にあって、この物語はラブストーリーを超えたメッセージを私に投げかけてくれました。
金城さんも美穂ちゃんもとっても素敵でした。
お二人とも、素敵な大人を演じていてよかったですよ。