コララインとボタンの魔女 3Dプレミアム・エディション<2枚組>(初回限定生産) [Blu-ray]
アメリカ公開時には批評家筋からも概ね講評だったにもかかわらず、なぜか日本公開までに一年も待たされた作品。デジタル技術の進化とともに「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」から「コープス・ブライド」を経て、人形アニメそのものも進化してきたことがよく分かります。一連の人形アニメがお好きな方にはオススメです。
楽曲も良かったので、サントラのCDも買ってしまいました。
芸人交換日記 ~イエローハーツの物語~
ただただ痛い。
富士そばのあたりや、後輩の前説をするみたいなところが妙にリアルで
芸人さんって大変だなぁと何とも言えない気持ちになります。
また最後の展開はちょっとびっくりして泣けます。
芸人さんを見る目が変わる一冊だと思います。
ミスター(初回限定盤B)(フォトブック付)
韓国盤の ルパン や 2集 などを持っているのですが 「折角 日本デビューしたことなんで・・・」という理由で購入しました。しかし これが 思いもよらない
小さな(笑)発見が ところどころに詰まっており 買って良かった!と思っております。 外国語でヒットしたものを 日本語に直した曲の殆どは 原曲の良さを超えない事が多々あるのですが 本シングルに関しては 韓国語の擬態語・擬声語の 響き の良さを殺さず ビートに上手く絡ませる事に成功しております。 それと 韓国で発表された音源 また TV番組などで歌っていた KARA独特の雰囲気も そのまま再現されてます・・この理由は分析不可ですが・・キャラですかね?(笑)
それに対して 曲のアレンジに関しては {ミスター}が 少し埋もれがちだった ベースが前に出てたり ドラムのスネアにも 少し工夫が加えられていたり・・途中で
ホーンセクションぽいシンセ?フレーズが加わって〜ギターが〜シンセベースが〜などなど厚みが増し 曲全体にメリハリがついているように思えました。
{アンブレラ}の方は リズムセクションが{ミスター}同様の変化があり〜アコースティックギターが加わり〜ストリングスの入り方が少し早くなったり・・・などなど 小さな変化を見つけるう事が出来ます。 このへんも 韓国盤と聴き比べるてみるのも楽しみかもしれません。 フォトブック=各メンバーの写真(ひとり4ページ) KARA全員写真 5つ。
小さいことにくよくよするな!―しょせん、すべては小さなこと (サンマーク文庫)
この本は行き詰ったときに何度も読み直しています。
くよくよしてしまう自分が嫌で読んだのですが、ささいなことでイライラしたり、うじうじと延々悩んだり…そんなことをしても何も解決にならないということに気づきました。
テクニックとして書かれていますが、決して冷たい感じはしません。
著者は人々が日々平和に、幸せに生きてくれることを心から願っていることを本を読んでいて感じられました。
小さなことでもすごく重く感じて、くじけがちになっていたのが、少しずつではありますが、「忍耐」ということを覚えて毎日楽しんでいられるようになりました。この本のおかげです。
ありがとう。
魔王 [DVD]
Lostや24など、ハリウッド映画ばりの
アメリカのドラマにどっぷりつかっていたころ。
たまたま、暇つぶしに見はじめたドラマです。
日本のドラマなんて…とバカにしていたのですが、
数話見終わってすぐに、DVDを購入しちゃいました><
ドラマのDVDを購入するなんて、初めてです。
とにかく、成瀬さんの気持ちがびしばし伝わってきて、
泣ける、泣ける…
最終回は子供たちと一緒に号泣しました。
面白いことに、一度見終わって二度目もう一度見ると
今度は刑事さんの悲しさが伝わってきて、また泣ける…
刑事さんの演技は始め荒が目立ちますが、
だんだんと研ぎ澄まされていく感じがよいですね。
一番強烈だったのは、3、4度目にDVDを見返した際、
最終回で、成瀬さんの11年が見えるような気がした瞬間。
なんなの〜〜〜〜?!この俳優さん!!
すごすぎっっ
と、鳥肌が立つ思いでした。
若手で、こんなにすごい演技をする人がいるのかと、
度肝を抜かれました。
その後、過去の作品、新しいドラマを見ましたが、
まさしく、カメレオン俳優ですね。
あ〜〜でもやっぱり、美しい成瀬さん、please, come back!
魔王を見ていて、こんなに美しい人がいるのかと、
すっかりとりこになってしまいました。
ストーリーは、はらはらドキドキ。
すんなり入り込めましたし、面白かったです。
うわべだけで中身のないドラマが多い中、
こんなに心に深く残るドラマは本当に稀!
主演お二人の演技がとにかくすばらしい作品でした。