真・女神転生デビチル DVD-BOX 第1章
私にとってデビチルは思い出の作品です。
放送当時は週休2日制でなく、学校だったので録画して見ていました。
登場してくるデビルたちはとてもかわいらしく、愛着をもっていました。
内容も主に一話完結型で見やすいと思います。
ただ良くも悪くも小学校低〜中学年向けですので、今見ると笑ってしまうところもありますが(笑
真・女神転生デビルチルドレン炎の書&氷の書 公式パーフェクトガイド
悪くはないけど見づらい。
ゲームをやってて時の間から別の時の間に行こうと思ったらいちいちワープ先を調べないといけないのでめんどくさい
↑はゲーム自体の問題かも
A〜Hの時の間の最短ルートぐらいは書いておいてほしかった
真・女神転生デビルチルドレン (2) (講談社コミックスボンボン)
刹那、というよりは未来と新しいキャラクター・エレジーの内面や記憶がストーリーに絡み合ってくる巻です。舞台は戦争という領域に達し、一巻以上に凄惨な現場が描かれます。しかしながら画は着実に変わり、さらに磨きがかかっているため、その凄惨なシーンもある種のビジュアルとして捉えられると思います。
新キャラであるエレジーが可愛く描かれ、ギャグ場面は減っているものの、ときたま描かれるそれが場を一瞬だけ和ませてくれます。刹那も(ありがちですが)戦いのなかで成長していき、その背中はもう小学生ではないです。
真・女神転生 デビルチルドレン 闇の書
デビチルは初めて買いましたが、なかなか面白いと思います。
デビルと交渉し、仲間にして合体させる。
これぞメガテンの醍醐味でしょう。
合体の方法は複数あり、化石からも誕生したりします。
子ども向けのグラフィックですが、買って損はしませんよ。
敢えて不満を挙げるなら、合体がマンネリ化してしまうと感じました。
意外な組み合わせが無く、パターンが決まっているのです。
戦ってレベルUPすることもないので、戦い甲斐がないと感じました。
(レベルは主人公のみ上がります)