Debbie Harry and Blondie: Picture This
写真家ミック・ロック氏によるブロンディのデビュー当時から最近(2003年?)までのデビー姉さんの写真集。
可愛いデビー、きれいなデビー、おばさんデビー、それからおばあちゃんになりかけのデビーを見ることができる。
個人的には、普段のスナップ写真の方が楽しいが、どちらかというとスタジオ写真が多め。
厚手の紙にしっかりした作りで、200ページくらいあるので満足できる(円高のおかげで値段もお手頃)。
彼女が好きな方は買うべし。
BEST OF ROCK DVD
LEGEND OF ROCK SUPER BEST DVDの続編で7曲減ったけど安いから文句言えない。
前作に続き痩せたアン・ウィルソンが見れるのが嬉しい
残念だったのはスコーピオンズが口パクだった事かな
軌跡!ザ・ベスト・オブ・ブロンディ
やっぱりブロンディー聴くならこれでしょ!
僕もリアルタイムで聴いてたわけじゃないのだけど
UKのスリーパーズってバンドが「トレインスポッティング」で#13銀河のアトミックを演ってて
すごくかっこよかったから、更には原曲をってことでブロンディーに辿りつきました。
原曲は更に更によかったでー。
収録曲はやっぱりどこかで聴いた曲がほとんどで
特に#3夢みるNo.1 や#12コール・ミーは絶対あなたも知ってる。あの曲だよ。
個人的には#7ハンギング・オン・ザ・テレフォンが超おすすめ!
是非聴いてちょーだいな
Shine a Light [Blu-ray] [Import]
他の方も書いているように画像はすごく綺麗です。一流監督の作品だけあってカメラワークや構成に目を見張るものがあり、他のライブ作品とは一線を画する出来です。
字幕なんて要りません。輸入盤で十分です。沢山の人に見ていただきたい作品です。
Blondie at the BBC
全て未発表の音源、映像と思われる割とマニア向けな1枚。基本映像としては、2作あるビデオ・クリップ集、ライブなら「ミュージック・ラーデン」の方がお勧め。
CD:BBC放送のライブ。曲目は、ほとんどが「恋のハートビート」「パラレル・ラインズ」より。ライブ演奏は、各CDのボーナス・トラックでも聴くことができるが、やはり1ステージを通して聴きたい。1st、2ndのライブは聴いたことがあるが、その次の時期のステージは初めて聴く。やはり、名門BBCで放送されるだけあって、演奏が丁寧。また「デニスに夢中」は、原曲に近いシンプル&のんびりバージョンで、なかなか良い。
DVD:トップ・オブ・ポップスは口パクだが、赤のダボシャツ、黄色いワンピース、白黒縞ワンピースのデビー姉さんを拝見することができる。カメラ目線ができないのがとても素敵だ。また、「サンデイ・ガール」でサングラスをかけたデビーは、シルビー・バルタンを彷彿とさせる。ドラム・セットが手前に置かれ、クレメント・バークの長時間「立ちドラム」が観れるのは、口パクならではの楽しみだ。グラスゴーのライブでは、黄色地に赤縞のワンピース+タイツという派手な姿。初期よりも落ち着きがあるが、ややノリに欠ける。「恋のハートビート」「パラレル・ラインズ」の曲目を演奏する。