IQUEEN VOL.3 広末涼子 (PLUP SERIES)
グラビアではないです。
本当に美しい。
あばずれとか、頭が悪いとか、大根とか、
多くの中傷を受けてます。
しかし、
この透明感、眼差しの強さ。
綺麗です。
こんなお母さん、日本に広末だけです。
こんな奥さんも広末だけです。
本当に美しい。
キャンドルさんがうらやましい。
ビーチボーイズDVD BOX
反町・竹野内って言うイケメンコンビ主演ながら、女性が「素敵!」って思える役どころじゃなくって、男子が見てその生き様に憧れる!ドラマです。私の女性の友人曰く「女性は観てて感情移入出来るキャラがいない」そうです。
「お前なんか人生失敗してしまえ!」って言う平泉成さん演じる海都の上司の回や後半の「夏の終わり」の回なんて本当に人生を考えさせられます。
なかなかこんな無茶な生き方出来ない悲しいサラリーマンの皆様、主人公のひと夏の「人生の夏休み」に力いっぱい感情移入して下さい。きっと仕事尽くめの毎日に一服の清涼剤になるはずです。そして「自分自身の海」ってどこだろう?とかマジで考え始めたら要注意です。人生踏み外しかけてます。
けどまぁそれも一興かも・・・それもまた「良いじゃん、夏なんだし」
素晴らしいサントラにのせて描かれるひと夏の「男の子」の物語!
凡百のドラマとは一線を隔します。
DISC7に収録されるSPECIALドラマは最終回の3ヵ月後のお正月にオンエアーされた後日談です。本編は毎年夏に再放送されてたんだけど、こちらは私、10数年ぶりに観るのでこれも楽しみです。10数年後のビーチボーイズSPECIALなんてのも観てみたいです。
後日加筆
こ、これ28件のレビューが100%☆5っってスゴクないですか?
さらにパーフェクト記録更新中ですねー
世紀末の詩~The Last Song~ VOL.1 [VHS]
これほど感動し、泣けるドラマは他にありません。
映像と言葉と音楽、すべてを残さず覚えておきたい、手元に置いておきたいと思えるドラマです。
なぜDVDが出ないのか、本当に残念です。
おくりびと [DVD]
人間の「死」をここまでじっくりと見つめさせられる映画はあまりないのではないか。
主人公の納棺師が死者を送り出すシーンが何度も出てくるが、その場の主役は納棺師ではなく集まった遺族である。自分はこの映像を見ながら自分の父母や場合によっては連れ合いさえ、送り出す時が来ることに思いをはせて何ともいえない気持ちになった。そして本木雅弘演じる主人公が納棺師ではなく、遺族の立場になる終盤のシーンには本当に心が打たれた。
美しい映像と音楽が相俟って、見終わった後に視聴者を深い余韻に包み込む日本映画の秀作です。
DRAMA!
中島みゆきの36枚目。テーマはまたしても‘無償の愛’と‘永遠の魂’である。
前半は、日本のシンドラーと呼ばれた杉原千畝の生涯を描いたミュージカル劇「SEMPO」への提供曲。 愛と勇気、夢と希望、今を生きることの大切さをこれでもか〜!と迫ってくるおそろしい楽曲群である。特にテーマ曲でもある「NOW」は、胸ぐら掴んで、否応なしに今に向かわせるような熱唱。
後半は、中島みゆきのライフワークである夜会の最新作「今晩屋」から。輪廻をこえて生きるたましいの、苦悩と悲哀、反省と贖罪、カルマを精算して生きることの大切さを歌っている。中でも圧巻なのは「十二天」の絶唱と「天鏡」の浄化力であろう。これは本編を観てから聴くとより感慨深い。
と、まさしく人生というのは一幕のお芝居のようだと思わせる不思議な一枚である。私たちは、輪廻転生を繰り返しながら、色んな役柄を演じている。潜在意識という舞台裏には、たくさんの記憶が眠っている。
それにしても、輪廻を描くとここまで深みが増すのだ。カルマに勝るドラマなし、といったところか。彼女の作品には宗教的・霊的なメッセージが含まれていて奥が深い。
これ程レビューの書きにくいアルバムもそうないだろう。
ちなみに、生ライブで聴いた「翼をあげて」「愛が私に命ずること」は感涙ものであった。