Railfan(レールファン) 台湾高鉄
高いですね。値段…。しかたないから中古を購入致しました。さっそく遊んで見ての感想。運転士は外人なのか。台湾人ではなく歓呼が英語でしたから外人かと。映像はハイビジョンだけあってすごいです。300キロでぶっ飛ばせる。しかし、やはりトンネルばかりで考え事してしまう。また上下線遊べる。シリーズ發ではなかろか。ゲームモードはなかなか遊びごたえがあり難しいですね。運転台やナビ、時刻などは消す事もでき全部消せば画面いっぱいに本格的な前方展望できます。台湾の観光ガイドがついてますから台湾旅行するなら目を通しておくと、吉とでた。
レールファン公式パーフェクトガイド
ミッションをクリアすることに重点が置かれています。それ以外にも収録路線紹介が詳しく載っています。レールファン関連の攻略本がこれ以外に見当たりませんので持っていても損はないと思います。
Railfan(レールファン)
TSシリーズの続編。
PS2のTSシリーズと大きく違う点といえば、映像画質の大幅な向上とフレームレートの増加。
前作までと比べると映像が全体的にかなり綺麗になってます。
また、運転席のCGも非常に細かく作りこまれているので臨場感が凄い。
雨天の表現がかなり可哀想なことになっているのを除けば、「シミュレーター」としてはかなりの進化じゃないかな?
いわゆる『次世代機』で発売されているゲームタイトルの中で、地味ではあるけどその恩恵を最も素直に受けている作品だと思いますよ。
まあ…良くも悪くもこれまでのTSシリーズの続編です。
これまでの作品と比べた際の収録されている路線やダイヤの微妙さが評価に響くのは致し方ないことだとは思いますが、アウタービューをカットすれば最低でも今作の2倍以上の路線長は収録可能なわけですし、今作が音楽館の次世代機用ゲーム開発における試金石の役割を果たしていると考えると、今後の展開に期待を持つことが出来るのではないでしょうか。