小川美潮／小川美潮

参考まで「iTunes」のデーターですが
1990年盤を「Ａ」として
2002年盤を「Ｂ」として（＋２）
2012年版を「Ｃ」として（＋７）

「Ｂ」は「Ａ」の１〜７曲目までが収録時間が同様で
「iTunes」では同一となる場合があります。（気をつけて下さい）
＋２で、（ボーナストラック）として
８曲目：これからのむこう（収録時間＝4:18）
９曲目：へんなかさ（収録時間＝3:32）
以上が追加曲です。

「Ｃ」は「Ｂ」の１〜９曲目まで同様で
相違点は
１曲目「Ａ・Ｂ」収録時間が（2:43）に対して「Ｃ」では（2:44）です。
７曲目「Ａ・Ｂ」収録時間が（3:35）に対して「Ｃ」では（3:37）です。
たぶん、カッティングの違いでしょうか？

10曲目：オエオエ [ライブ]（収録時間6:10）
11曲目：山登り銭湯 [ライブ]（収録時間4:09）
12曲目：素朴なギモン [ライブ]（収録時間8:55）
13曲目：アカテレ [ライブ]（収録時間3:32）
14曲目：水 [ライブ]（収録時間10:20）
以上が追加されています。（Mcも入ってますが曲に含まれています）

以下、規格品番
「Ａ」=VPCC-83002
「Ｂ」=ABCS-31　　　　「＋２」の記載あり。
「Ｃ」=CDSOL-1525　　「＋７」の記載あり。

上記のCDを３枚とも所持していますが、
どうしても欲しいという方に
お薦めは「Ｃ」ではないでしょうか！

今後また「＋」「＋」「＋」「＋」と出ないことを祈るだけです。
私も含め、この時代を知っている方は、重役か？、万年平社員か？。
そろそろ定年をむかえるような年頃ですから。残念。

以上、参考まで。（私の様に無駄遣いしなように！！）万平より。

ｙｏｕｔｕｂｅで見つけた、恐らくはこのDVDの映像‥小川美潮さんの「水」‥がとてもよかったです。
盛り沢山の水玉パジャマのオーケストラの人の群れと、真ん中で扇子を振りながらいるサングラスの人と、看護婦さん姿のみしおさん。
美潮さんのヴォーカルはきいているといつもどこかしら不思議な気持になります。なにかしら不可思議な作用があるような気がします。ここちよい。
ふわふわ、くらくらする歌声、大好きです。

附記：「水」がとても気に入って、「Rehabilual」というアルバムに入っているほうの水もききました。ここで歌われているのと、歌詞が少し違う。
レハビラルバージョンのラスト‥そして雲、そして雨‥
で、大地に降り注いで循環するのですよね。
巡り、たえないいのちのうた素敵でした。ありがとうございました。

1. おーい
2. 行っといで
3. 時計屋
4. ポテトロイド
5. おかしな午後
6. 光の糸 金の糸
7. 花の子供

とにかく音が良いので驚きました。古いのを盛っている人が買い増しても楽しめるかもしれません。
内容は言わずもがな、何度も重版されるのも頷ける１枚です。