画像通りでとても気に入りました。折りたたむとコンパクトになるので狭い部屋で重宝してます。

写真では不鮮明ですが、ツバの緑色はとても派手な刺繍糸です。
人によっては箱を開けた時驚くかもです。
被った感じは小さく浅めで、頭の大きな人きついかもしれません。
メリダが好きな人か値段が安いかではないとおすすめ出来ません。

そんな感じの辞典です

特に不規則動詞の活用がすぐに分かるようになっているのでとても助かっています
普通の辞典ならば巻末に代表的な不規則活用動詞しか載っていないですからね

ただしその名の通り初級の辞典です
収録語彙数には限りがあります

検定試験準拠ということですが私にはどう準拠しているのか分かりません
私が試験に興味がないからかも知れませんが

国際語学社のスペイン語学習本はいい本が多いですね
有難うの辞典です

お話の世界がとてもよく表現されています
お城？建物はやや小ぶりですが、他のパーツが色々あって楽しいです
親が組み立て、４歳と２歳の娘が他のプリンセスシリーズと一緒に遊んでいます。髪がヅラのように取れるので、他のプリンセスと変えっこしたりして、独自の楽しみ方をしています。
パーツが細かいので口のなかに入れてしまう子には危なそうです

ストーリーはいわゆる「おとぎ話」で、それ以上でもそれ以下でもない。

おとぎ話的ストーリーを優先しているため、個々のキャラはどうしても薄い。
母親が大活躍したのは苦笑したが、メリダと母親のダブル主人公だと思えばいいのでしょう。
ただし母親の方がちゃんと描けている一方、主人公の描写はむちゃくちゃ。
母親は、自分の身に劇的なことが起きて、これまで考えなかったことを体験して、「急激に成長」したのはわかるのだが、
主人公は最後近くまで「母親が言うことを聞いてくれないからこんなことになってしまった、ホント困る」「わたしは悪くないのになんでこんな目にあうの」的な感じばかり。
もちろん騒動の原因の全てとは言わなくても大部分は自分のせいで、あまりに無自覚的で、なんだかイラッとする。
なぜ最後の最後で劇的に精神的に成長するのか意味がわからん。
最後に演説している最中に突然、目覚めのか？って思うぐらい描写が薄い。

活躍的にも、終始、主人公の描写が薄い。そこは得意の弓矢で解決でしょう！ってところでもスルー。
母親は格闘するなど相当、頑張ってましたが。

主人公の声優である大島優子は、細かなアラはいくらでもあるんでしょうが、キャラ的な違和感も少なく感じましたし、レベル的にもわざわざ文句をつけるような問題があるようには感じませんでした。
同じセリフが多かったり、そのセリフは何なの？というのは彼女のせいではない、演出のせいでしょう（苦笑）
上記のように、実はメリダそのものが特に魅力的なキャラとして描けていないことの方が、作品的にはよほど問題で、主人公に魅力が足りないのは声優にはあんまり関係ないでしょう。
（字幕で見ても主人公にはちょっとイラッとします。）