強殖装甲ガイバー (4) (角川コミックス・エース)
逃走を続ける一行の前に立ち塞がるエンザイムII部隊。父親を手にかけたことで深層心理に傷を
負った晶はガイバーになれない。ついに村上はプロト・ゾアロードとしての力を解放する…!
村上が語る自分の過去、そしてゾアノイドとユニット・Gの真実。一方で明らかになるギュオーの
野望。バルカス翁にことを知られてなるものかと、ついに自らガイバー一味の始末にかかる。
プロトタイプである村上を圧倒的に上回るその力。ガイバーIIIのメガスマッシャーですら凌ぐ化物は
ついに村上たちを……。
この絶望感がすごい。しかもこんなゾアロードがあと10人ぐらいいるわけで、読みながらどうやって
終わらせるんだと思いましたよこの頃は。
負った晶はガイバーになれない。ついに村上はプロト・ゾアロードとしての力を解放する…!
村上が語る自分の過去、そしてゾアノイドとユニット・Gの真実。一方で明らかになるギュオーの
野望。バルカス翁にことを知られてなるものかと、ついに自らガイバー一味の始末にかかる。
プロトタイプである村上を圧倒的に上回るその力。ガイバーIIIのメガスマッシャーですら凌ぐ化物は
ついに村上たちを……。
この絶望感がすごい。しかもこんなゾアロードがあと10人ぐらいいるわけで、読みながらどうやって
終わらせるんだと思いましたよこの頃は。
強殖装甲ガイバー (22) (角川コミックス・エース)
すごい長い発行期間ですね。自分もキャプテン時代からの読者ですが、この作品は執筆期間に余裕があるためか話が常にフレッシュで、手を抜いていないので飽きがまったくきません。
アプトムはいったいどうなってしまうのか、助けられたとすれば更なるパワーアップがあるのか・・・次巻を想像するだけでワクワクするような内容になっています。
アプトムはいったいどうなってしまうのか、助けられたとすれば更なるパワーアップがあるのか・・・次巻を想像するだけでワクワクするような内容になっています。
強殖装甲ガイバー (31) (カドカワコミックスAエース)
今回は、ほとんど進みませんでした。
漫画家で1作品だけを何十年も創作し続ける作家は少なくないけど、ここまで
ペンの遅い作家さんは高屋先生以外いないんじゃないだろうか。
お亡くなりになった横山先生の「三国志」や石ノ森先生の「サイボーグ009」など
いずれもライフワークとされていて未完で終わった作品もあるが、果たして高屋先生
は存命の間に完結するのだろうか。
連載開始の頃より読み続けていて、自分の年齢も高屋先生とほぼ変わらないだけに
自分も生きているうちに本作品の大団円を目の当たりにできるのだろうかとフと頭を
過ぎります。
連載一本でも、関連グッズの印税で飯は食えるんだろうけど。
先生、もうちょっとピッチ上げましょうよ。
漫画家で1作品だけを何十年も創作し続ける作家は少なくないけど、ここまで
ペンの遅い作家さんは高屋先生以外いないんじゃないだろうか。
お亡くなりになった横山先生の「三国志」や石ノ森先生の「サイボーグ009」など
いずれもライフワークとされていて未完で終わった作品もあるが、果たして高屋先生
は存命の間に完結するのだろうか。
連載開始の頃より読み続けていて、自分の年齢も高屋先生とほぼ変わらないだけに
自分も生きているうちに本作品の大団円を目の当たりにできるのだろうかとフと頭を
過ぎります。
連載一本でも、関連グッズの印税で飯は食えるんだろうけど。
先生、もうちょっとピッチ上げましょうよ。