スピーカー グリル カバー (6.5インチ・1個)
良い商品ですね!! ただ実際の取付時にはバッフル>カバー>SP本体
と成りましたからユニットの穴に合わせてドリルで加工する必要があります。
2ミリ>5ミリで加工したら添付の様に割れてしまった!!
2>3>4>5 ぐらい小刻みじゃないと薄いから危険ですね!!
次があれば注意します。
家庭用の目的でこのグリルはお洒落で良い商品じゃないでしょうか♪♪
と成りましたからユニットの穴に合わせてドリルで加工する必要があります。
2ミリ>5ミリで加工したら添付の様に割れてしまった!!
2>3>4>5 ぐらい小刻みじゃないと薄いから危険ですね!!
次があれば注意します。
家庭用の目的でこのグリルはお洒落で良い商品じゃないでしょうか♪♪
神撃のバハムート GENESIS I(初回限定版) [Blu-ray]
ソーシャルゲームが原作ということで、若干色眼鏡で放送を迎えられた感のある本作。
しかしながら、監督には「タイガーアンドバニー」「アシュラ」のさとうけいいち、キャラクターデザインは「ガンツ」「ベルセルク」の恩田尚之。
音楽には「相棒」の池頼広と、実力・実績ともに確かなスタッフを揃えていたことから個人的にはかなりの期待を持って放送を楽しみにしていました。
そして蓋をあけてみるとどうでしょう。
まず深夜アニメどころか、テレビアニメではかつて無かったアニメーションのクオリティ。
剣劇、アクションもさることながら、人物のわずかな表情、所作にまでキャラクターに命を吹き込むことに余念がありません。
次に重厚な音楽。
荘厳さ、軽快さ、神秘的な雰囲気などバリエーションに富みつつ、ファンタジーに必要なスケール感を存分に演出。
EDの曲、歌声も素晴らしく、アーミラ役の清水理沙さんは間違いなく声優界ではトップクラスの歌唱力です。
そしてストーリー、キャラクター。
1話では「なぜ彼らが主人公?」と思わせながら、次第に本心や過去、生き方が明らかになるにつれ、主人公たちの魅力が理解されていくよう、巧妙に計算されている。
また、ストーリーについても、本筋は非常に王道ながら、超クオリティのアニメーションと、キャラクターの個性的な味付け、意表をつく展開が合わさって、全体としてたいへん優れたものになっていると思います。
とにかくすべてが期待をはるかに上回っていて、毎週驚かされる作品です。
1話は世界観の説明に終始した印象でよくわからなかったのですが、2話からぐぐっと面白くなりますので、ぜひ多くの方に観て欲しいです。
もう一つ興味の持てない人も、アニメファンなら、非常に人気のある「Fate」と同じクオリティのものがもう一つやっていると思ってもらえればいいと思います。
「Fate」がCG,撮影、演出を駆使して映像美を追求しているのに対して、「バハムート」はもっとプリミティブな、アニメーション自体のクオリティを追求しているのも好対照です。
ちなみに表題の「バハリMAX!」は毎週のエンドカードの決め台詞です。
1話では「流行んねーよ」って思ってましたが、今は一緒に「バハリMAX!」ってやってます。
「バハリMAX」を受け入れたとき、きっとあなたはこの作品が大好きになっているはずです(笑)。
(最終話後追記)
最後までクオリティが落ちることなく、最初から最後までバハりMAX!な作品でした。
ストーリーも終わってみると、嘘つきな男の嘘から始まった旅が、彼女にとっての全てになったという素敵で切ない話で、ラストの2人のシーンは何度見ても涙がこみ上げてきます。
終わってからEDを聞くと、まさにアーミラの歌になっていて、いっそう歌詞の意味と重みとが深く心に沁みました。
EDで生きていることの歓びを全身で表現しているアーミラは今回の旅のワンシーンだったのでしょうか?
それとも…。
エンドカードのI'll be backに期待しつつ、今は良い作品を作られた全ての方に感謝と賛辞を送りたいです。
しかしながら、監督には「タイガーアンドバニー」「アシュラ」のさとうけいいち、キャラクターデザインは「ガンツ」「ベルセルク」の恩田尚之。
音楽には「相棒」の池頼広と、実力・実績ともに確かなスタッフを揃えていたことから個人的にはかなりの期待を持って放送を楽しみにしていました。
そして蓋をあけてみるとどうでしょう。
まず深夜アニメどころか、テレビアニメではかつて無かったアニメーションのクオリティ。
剣劇、アクションもさることながら、人物のわずかな表情、所作にまでキャラクターに命を吹き込むことに余念がありません。
次に重厚な音楽。
荘厳さ、軽快さ、神秘的な雰囲気などバリエーションに富みつつ、ファンタジーに必要なスケール感を存分に演出。
EDの曲、歌声も素晴らしく、アーミラ役の清水理沙さんは間違いなく声優界ではトップクラスの歌唱力です。
そしてストーリー、キャラクター。
1話では「なぜ彼らが主人公?」と思わせながら、次第に本心や過去、生き方が明らかになるにつれ、主人公たちの魅力が理解されていくよう、巧妙に計算されている。
また、ストーリーについても、本筋は非常に王道ながら、超クオリティのアニメーションと、キャラクターの個性的な味付け、意表をつく展開が合わさって、全体としてたいへん優れたものになっていると思います。
とにかくすべてが期待をはるかに上回っていて、毎週驚かされる作品です。
1話は世界観の説明に終始した印象でよくわからなかったのですが、2話からぐぐっと面白くなりますので、ぜひ多くの方に観て欲しいです。
もう一つ興味の持てない人も、アニメファンなら、非常に人気のある「Fate」と同じクオリティのものがもう一つやっていると思ってもらえればいいと思います。
「Fate」がCG,撮影、演出を駆使して映像美を追求しているのに対して、「バハムート」はもっとプリミティブな、アニメーション自体のクオリティを追求しているのも好対照です。
ちなみに表題の「バハリMAX!」は毎週のエンドカードの決め台詞です。
1話では「流行んねーよ」って思ってましたが、今は一緒に「バハリMAX!」ってやってます。
「バハリMAX」を受け入れたとき、きっとあなたはこの作品が大好きになっているはずです(笑)。
(最終話後追記)
最後までクオリティが落ちることなく、最初から最後までバハりMAX!な作品でした。
ストーリーも終わってみると、嘘つきな男の嘘から始まった旅が、彼女にとっての全てになったという素敵で切ない話で、ラストの2人のシーンは何度見ても涙がこみ上げてきます。
終わってからEDを聞くと、まさにアーミラの歌になっていて、いっそう歌詞の意味と重みとが深く心に沁みました。
EDで生きていることの歓びを全身で表現しているアーミラは今回の旅のワンシーンだったのでしょうか?
それとも…。
エンドカードのI'll be backに期待しつつ、今は良い作品を作られた全ての方に感謝と賛辞を送りたいです。