待ちすぎて、美化されすぎてしまったんでしょうね。
皆さんなりにいろんな想像があったので、レビューも賛否両論なんでしょうけど…。

でも私は原作者さんの書く続きを、絶対的な物を待っていました。想像だけじゃ満足できなかったんです〜。

全編通してとっても素敵なお話でしたよ。
真壁君の幼少期もかっこ良い！あんなかっこいい幼少期の真壁くんと、大人になった彼が繋がったら、ますます真壁くんがかっこよく思えました。
大人になってもへたれになってないですよ。
もともと芯のある考えがあるからこそ簡単に言えないことなのに、カルロが茶々を入れるからそんなふうに見えるだけで。
最終的に指輪もちゃんと用意してましたし、自分でプロポーズする決心もしてましたしね。
そんなカルロに文句をいいながらも、最後には彼の後押しにも感謝しちゃう真壁君の男らしさ、なんともかっこ良かったです。

コメディタッチな部分や真剣な部分の絶妙な組み合わせも私は好きです。これぞときめきトゥナイト！

なんだかんだ言いながらも、絶対空白の部分、読みたいですよね。
２部、３部は、ほとんど出てこない蘭世と真壁くんを見るために買っていたんですが、あまりに間が空きすぎて、
３部なんかは、どうしてそんなに２人がラブラブな感じになっちゃってるのか、そこもあんまり繋がっていないので、
ぜひぜひ結婚後のお話も書いてほしいです。

主役を変えず、この2人を主役にしちゃったら絶対皆読みますよ。
そんな壮大な魔界のテーマはこの際もうどうもいいので…。
あんまり問題起こりすぎてもこの２人が乗り越えた重みがなくなっちゃう（笑）
ただただ、この２人のお話が読みたいだけなんです。
…でも、もう読者も歳をとって蘭世目線ではそこまでときめかないかもだから、俊目線のほうが受けるかも！です。
池野先生、ぜひ宜しくお願いします！！

このアニメをやってた頃は見ていなかったのですが「りぼん」で連載されていたときには読んでました。
このアニメは音楽も内容もステキだと思います♪
ナースエンジェルには元気をもらえます。
なかでも私の好きなキャラは「デューイ」です♪
かっこよくて優しくて（まあいろいろありましたけど）ステキですよ〜☆
元気になれる、そして心が優しくなれるアニメだと思います。
結構オススメです♪

本作品が文庫本化されたものを、何十年ぶりに読む機会を得て、「２０００年までやってたのーーーっ」という大変な事実を知りました。真壁くん＆蘭世のエピソードがところどころにずーっとちりばめ続けられている上に、パパママとして３部目もでまくりだなんて！ホントに10代の心に瞬間移動して身震いしてしまいました。

・・・と、ともにこの本の存在を知りました。思えばなるみ編が始まって数年後には、りぼんを買う年ではなくなっていたんですね・・・コレだけの長期連載３部作ともなれば、そうして知らず知らずに途中で卒業してしまった方々も多いのでは。そんな同年代の「真壁くん＆蘭世」ファンには、文庫本全巻＋このロマンチックアルバム即刻のご購入をお勧めしマス。あなたの思い出の中の「ときめきー」を昇華させてください。真壁くん、ばんざーい!ヽ(▽￣　)乂(　￣▽)ノ 蘭世、ばんざーい!

内容の充実振りも★点高いですが、欲を言えば、今後全編イラスト集を出してもらえたら、高額の大型本でも買いマス。間違いなく。

この作品も実は歌から入った。
エンディングテーマの「今は最後にあなたからもらった言葉つらぬいて」というフレーズが何となく頭を離れなくて気になっていた作品。
絵柄とタイトルは明らかに小さな子ども向けなんだけど、一体どんなストーリーなのか。

ここを読む人はタイムリーに見ていた方が多いだろうから内容は省くが、このVol５はお得です。
何がって、ちょうどオープニングとエンディングが切り替わるところだからで、テーマソング４曲が聴けるのは多分これだけ。
私はやはり後半のエンディク「笑顔を忘れない」が好みだが、
天下の(私はファンじゃないけど)小室哲哉作曲のオープニングを最後まで使わなかったのって、
それは物語が大きく流れを変えていくところだっていうのもあっただろうけど…、いろいろ妄想すると楽しい。
音楽だけならＣＤでいいじゃんという方、それは違います。
26話のブロスにのっとられたカノンと戦う場面の星夜とデューイのやりとりが最高。
「作戦は？」「ない」これが２回あった後だから、３回目の星夜の「作戦は？」に対するデューイの提案が生きてくる。

子どもの自殺が相次いだころに、それを憂えた秋元康氏が世に放った作品だと聞く。
そう思って見ると「愛と正義」というこっ恥ずかしいセリフも歌詞も別の意味を持って響いてくる。
「強く強く戦う（いきる）ことのつらさ　心決めたから振り向かない」
うん、いいね。

この作品も実は歌から入った。
エンディングテーマの「今は最後にあなたからもらった言葉つらぬいて」というフレーズが何となく頭を離れなくて気になっていた作品。
絵柄とタイトルは明らかに小さな子ども向けなんだけど、一体どんなストーリーなのか。

ここを読む人はタイムリーに見ていた方が多いだろうから内容は省くが、このVol５はお得です。
何がって、ちょうどオープニングとエンディングが切り替わるところだからで、テーマソング４曲が聴けるのは多分これだけ。
私はやはり後半のエンディク「笑顔を忘れない」が好みだが、
天下の(私はファンじゃないけど)小室哲哉作曲のオープニングを最後まで使わなかったのって、
それは物語が大きく流れを変えていくところだっていうのもあっただろうけど…、いろいろ妄想すると楽しい。
音楽だけならＣＤでいいじゃんという方、それは違います。
26話のブロスにのっとられたカノンと戦う場面の星夜とデューイのやりとりが最高。
「作戦は？」「ない」これが２回あった後だから、３回目の星夜の「作戦は？」に対するデューイの提案が生きてくる。

子どもの自殺が相次いだころに、それを憂えた秋元康氏が世に放った作品だと聞く。
そう思って見ると「愛と正義」というこっ恥ずかしいセリフも歌詞も別の意味を持って響いてくる。
「強く強く戦う（いきる）ことのつらさ　心決めたから振り向かない」
うん、いいね。