風間ゆみ写真集 bittersweet(ビタースィート)
前作のテーマが「年下の彼氏との浮気旅行」だとしたら、今作は「ご主人
(または再婚相手」と回春旅行に出かけました的な?(笑)
前作より良く言えば肉感的になりました。ですが最近流行りのように何冊
か出た「中年AV嬢の写真集」の中ではもっともスタイルも良く、まったくと
言っていいほど萎んでいないのは素晴らしいと思います。もし痩せたモデル
さんの作品を御所網なら、若い方の作品を購入すれば良いだけの話なの
ですから。
しかし前作もそうだったのですが、意外に「全裸のページ」が少なめなんで
すよね。個人的には「ゲップが出るほどに全裸を隈なく見せてくれる写真集」
が希望なのですが。
ということで「中年・豊満・美熟女ヌード写真集」が好みな方に大お薦めです♪
(または再婚相手」と回春旅行に出かけました的な?(笑)
前作より良く言えば肉感的になりました。ですが最近流行りのように何冊
か出た「中年AV嬢の写真集」の中ではもっともスタイルも良く、まったくと
言っていいほど萎んでいないのは素晴らしいと思います。もし痩せたモデル
さんの作品を御所網なら、若い方の作品を購入すれば良いだけの話なの
ですから。
しかし前作もそうだったのですが、意外に「全裸のページ」が少なめなんで
すよね。個人的には「ゲップが出るほどに全裸を隈なく見せてくれる写真集」
が希望なのですが。
ということで「中年・豊満・美熟女ヌード写真集」が好みな方に大お薦めです♪
風間ゆみ写真集「三年目の浮気」
内容は他の方のレビューを見ていただいて、感想を一言、これは買いの作品です。井上和香ちゃん辺りが脱いだら、こうなるだろうな、って感じの作品ですね。Gカップの巨乳、くびれたウェスト、豊満なお尻、どれをとってもエロイです。20代前半の娘の写真集よりは、楽しめると思います。
Lady in Red
風間さんのセンスの経過が見られる一冊です。
あまり大人可愛いが好きなテイストではなかったので、
代表格の風間さんはあまり積極的に情報に触れて来なかったのですが、
Numeroで今のライフスタイル、インテリアなどを紹介されていて、
以前よりシックにシンプルに静かになっていたので、
新著書すごく期待していました。
本は帯にあるようにまさにセンスブック。
スタイルブック、ルールブックなどゴマンとある昨今、
この本は風間さんのセンス、まさに感覚がどこから来ているのかが紐解ける(ような気がする)
すごく独特なスタンスの本です。
他のスタイリストさん達が出しているような
モノをどんどん載せていくような本は
絶対に出したくなかったんだろうなぁという気概も感じました笑
(エピローグでも触れていましたが。)
それぞれの見出しと、それに続く文章の散漫さは、
本質へとゆっくりゆっくり繋がっていくようで、
ともすればナルシズムととられてしまいそうなところを、
この本の場合は風間さんのテンポを感じられて、面白いです。
ただ、具体的な情報はないです。
アトリエや葉山のご自宅のインテリアや
スタイリングされたお洋服のカットがあるわけでもなく、
海外のホテルで撮影されたものや、
風景、動物などのイメージショットも多いので、
参考になるようなならないような感じもあります。
他のスタイリストが出しているような本は出したくないというのは理解出来るのですが、
(事実書店にいくと毎週のように似たような本が新しく出ている)
文筆家やアーティストではなく、服のスタイリストなので、
やはり服に寄ったもうちょっと具体で明確なアウトプットが欲しかったなぁというのが正直な感想です。
読み返すにも本の章立てがテーマごとに分かれているわけでもなく、
そもそも本が硬くて開きにくい
(洋書をイメージしたような縦長ですが、
紙が薄手のポストカード並みに分厚く、開かない、パラパラとページが送れない)ので、
自分が読みたいテーマを探すのにはちょっと向いていないかも。
よりクリアな写真や彼女のリアルな姿をみたい方は
今発売中のNumeroの方が面白いと感じと思います。
あまり大人可愛いが好きなテイストではなかったので、
代表格の風間さんはあまり積極的に情報に触れて来なかったのですが、
Numeroで今のライフスタイル、インテリアなどを紹介されていて、
以前よりシックにシンプルに静かになっていたので、
新著書すごく期待していました。
本は帯にあるようにまさにセンスブック。
スタイルブック、ルールブックなどゴマンとある昨今、
この本は風間さんのセンス、まさに感覚がどこから来ているのかが紐解ける(ような気がする)
すごく独特なスタンスの本です。
他のスタイリストさん達が出しているような
モノをどんどん載せていくような本は
絶対に出したくなかったんだろうなぁという気概も感じました笑
(エピローグでも触れていましたが。)
それぞれの見出しと、それに続く文章の散漫さは、
本質へとゆっくりゆっくり繋がっていくようで、
ともすればナルシズムととられてしまいそうなところを、
この本の場合は風間さんのテンポを感じられて、面白いです。
ただ、具体的な情報はないです。
アトリエや葉山のご自宅のインテリアや
スタイリングされたお洋服のカットがあるわけでもなく、
海外のホテルで撮影されたものや、
風景、動物などのイメージショットも多いので、
参考になるようなならないような感じもあります。
他のスタイリストが出しているような本は出したくないというのは理解出来るのですが、
(事実書店にいくと毎週のように似たような本が新しく出ている)
文筆家やアーティストではなく、服のスタイリストなので、
やはり服に寄ったもうちょっと具体で明確なアウトプットが欲しかったなぁというのが正直な感想です。
読み返すにも本の章立てがテーマごとに分かれているわけでもなく、
そもそも本が硬くて開きにくい
(洋書をイメージしたような縦長ですが、
紙が薄手のポストカード並みに分厚く、開かない、パラパラとページが送れない)ので、
自分が読みたいテーマを探すのにはちょっと向いていないかも。
よりクリアな写真や彼女のリアルな姿をみたい方は
今発売中のNumeroの方が面白いと感じと思います。