井上昌己の曲を聞いていて思うのが、 「どうしてこの人がマイナーのまま終わってしまったんだろう?」ということです。歌はうまいし、曲もアレンジも良い。(アルバムの最後の方になるとありきたりなカンジになってしまいますが。)売れない要素がないのですが…。 その中でも、個人的に思い入れのある曲は「YELL!〜16番目の夏〜」です。この曲は、高校野球の甲子園のベンチ入りの人数が15人だったときに発表され、ギリギリベンチ入りできない選手のことを励ますような内容の曲で、甲子園関連の番組に良く使われていました。しかし、その数年後にルール改正され、甲子園のベンチ入りの人数が18人になってしまい、使われなくなってしまった…という不遇の曲だったりします。 そんな個人的な思い入れもありますが、買って損はないと思いますよ。お薦めできます!

8cmシングルの「恋はLiberty」にカップリングされていた隠れた名曲のwishがふくまれています!

それだけでも購入する価値ありだと思います。

岩井俊二監督が撮影した「恋が素敵な理由（わけ）」、ダブリンの風景を織りまぜた「know one knows」、出身地である八幡浜を巡る「純心」など、もし一番最初に触れた井上昌己作品がこれだったとしたらある程度の充足は得られるのでは無いでしょうか。
私自身いささか物足りなさを感じるところもありますのでマストアイテムだ、などとは云えませんが、ファンを自認する方であれば持っていてもいいかと思います。

昌己さんの1st Liveです。
仕事帰りに行きました。
とても初々しかったです。
妹のように思っていたので単純に嬉しかったな！
元気にしているかな？もう家庭におさまりながら歌手活動でもしているかな？
AKB48などをみるとそう思えます。

昌己さんの1st Liveです。
仕事帰りに行きました。
とても初々しかったです。
妹のように思っていたので単純に嬉しかったな！
元気にしているかな？もう家庭におさまりながら歌手活動でもしているかな？
AKB48などをみるとそう思えます。