登山時に使っているブーツがどうやら足に合っていないようだったので、店舗に行き相談をしたところ、このスーパーフィートを提案されて知りました。
自身も常に愛用をしているという店員さんにその時に色々と聞きましたが、

『踵のサイズを合わせるのが肝要』
『踵が合わないと効果は3割減』
『合うサイズは実際にサンプルに足を載せた具合で私が決めます』
と言っていました。

私は普段26.5cmの靴を履いているため、D(25.5~27.0cm)に該当するのかと思いきや、実は非常に踵が大きかったようで、まさかのサンプルすら用意されていなかったG(30.5~32.0cm)サイズでした。（ちなみにGサイズは年に何個かしか出ないと言っていました。）

しかしGカップだと長さをカットして短くしても今度はプラスチックのヒールカップ部分が大きすぎて普段履いているブーツに入らないうえ、土踏まずのアーチが前に行き過ぎるため、『かかと効果は減少してしまうかもしれないが、この程度のはみ出しならFで行きましょう』と言われFにしました。

靴を選ぶときにはサイズや甲の横幅を気にしますが、このインソールにおいての肝は【かかと】です。
そして踵の大きさと、合うサイズは実際に載せてみないと分かりません。
お得ですし、最終的にネットで買うのもいいかと思いますが、それなりの価格はしますので、早合点せずに是非靴屋でスーパーフィートのヒールカップを実際にあてがってサイズを確認し、自分の踵に合った最高の効果を発揮するスーパーフィートを使って下さい。

使用感ですが、
「少し扁平足気味ですね」と店員さんに指摘された私の足には暫く土踏まずの突き上げが続きましたが、足の方が補正されてきたのか穿き続けても違和感が薄れ、だいぶ馴染んできました。山行でインソールを換えた効果を実感が出来るのを楽しみに穿き慣らしています。

羽生の時代が続く中で谷川の対応、佐藤、丸山、森内と主役が交代する中、渡辺の登場、久保の頑張りで順位戦もめまぐるしく
変わったが、1984から1997年に続き本書も購入。

・良い点
駅伝好きにはたまらないらしい！
マイペースで計測出来る

・悪い点
電池がなくなるのが早い気が・・・
発売してから半年２回、電池交換しました。

初期付属の電池が１週間
新品電池は３ヶ月ぐらい

たった4年前なのに今とじゃ、かなり年数が開いてるかのような雰囲気。時代の光速な移り変わりを実感できました。

作問と採点。この仕事を楽しいと思える方、いらっしゃるのでしょうか？
また、膨大な時間をかけて、分析していませんか？
僕は正直苦手だったのですが、この採点ペン購入で採点、分析が本当に楽しくなりました。
値段が少々高めで、どうかなぁと不安だったのですが、性能、書き味、本当に良いです。
はじめは○の認識でミスがありましたが、機械に合わせ慣れていき、今ではまず誤認はありません。
試験毎に正答率などの分析シートをサクサクっと作れます。生徒からも好評ですし、何より指導に対するフィードバック効果は非常に大きいと感じています。

【自分なりに調整した点】
・ベースユニットを答案用紙にクリップするように指示がありますが、用紙と同じ高さになるように調整すればクリップの必要ありません。
速やかに次の答案に移っていけます。
・○、△、×で効果音が違いますので、大問ごとに一々止まらないように設定しています。
・自動バックアップは、保存に時間がかかる気がします。次の答案に移るのに遅くなるので使用していません。

【不満点】
・効果音を変更したい。
・インクが答案１２０枚ほどで無くなる。（ゼブラのホームページで替え芯を送料無料で買えました。１本84円です。）
・採点時に表示される問題番号をもう少し細やかに設定したい。（1-1、1-2、ではなく１（１）'@など。）
・自動的にS-P分析シートなどが作成されるが、他にも分析機能、テンプレートを増やし、自由に設定させて欲しい。
・金属のリングが付いてくるが、取説等にも付属品として載っていない。恐らく替え芯抜き？