アストロ球団 (第2巻)
とにかく熱く、そして熱い!
そんなアストロ球団の第二巻。
一巻で呼吸困難になるほど熱かったこの作品はここでさらにこれでもかと熱くヒートアップしていきます。
何がどうであるとか、どうあるべきかとか、そんな小さな枠は取り払って、どうおもしろいのか、とかどう読むべきなのか、とかそういう小難しい理屈も抜きにして、とにかく「考えるな、感じるんだ」と読むべきこの本。
お勧めです。
そんなアストロ球団の第二巻。
一巻で呼吸困難になるほど熱かったこの作品はここでさらにこれでもかと熱くヒートアップしていきます。
何がどうであるとか、どうあるべきかとか、そんな小さな枠は取り払って、どうおもしろいのか、とかどう読むべきなのか、とかそういう小難しい理屈も抜きにして、とにかく「考えるな、感じるんだ」と読むべきこの本。
お勧めです。
アストロ球団 第三巻 [DVD]
最初、そのベタな展開と有り得ない設定に、「有り得ねー!」って感じで、殆ど、少林サッカーを見るような目で見ていたのですが、段々、その非合理的な練習方法や精神力というものを見ているうちに、無条件で感動して来ちゃいまして・・・。
それをみていてつくづく思ったのが、「今の日本人は妙にお利口さんになってしまったな」ということでした。
戦時中の見事なまでの精神主義への反動なのか、あの時代の持っていた、泥臭い、「がむしゃらさ」というものが、見事なまでに身の回りから消えてしまっていることに気が付きました。
「巨人の星」では、年端もいかない子供に大リーグボール養成ギブスなんてのを、飯を食うときにさえ付けさせてたし、「男ドアホウ甲子園」は、鉄の球を投げて、肩を鍛えてたし・・・。
今、そんなことをしたら、二昔前の言葉で言うところの、ナンセンス・・・ってやつですよね。
「ちゃんと、ストレッチしなきゃ、危ないよ」なんて言われたりして・・・(笑)。
でも、我々が子供の時代は、それを何の抵抗もなく見てましたよ。
理屈じゃないんだみたいな・・・。
思えば、私も「精神力!」などと言われるたびに、反発していたものです。
思わず、忘れかけていた昭和を思い出させてくれた逸品です。
それをみていてつくづく思ったのが、「今の日本人は妙にお利口さんになってしまったな」ということでした。
戦時中の見事なまでの精神主義への反動なのか、あの時代の持っていた、泥臭い、「がむしゃらさ」というものが、見事なまでに身の回りから消えてしまっていることに気が付きました。
「巨人の星」では、年端もいかない子供に大リーグボール養成ギブスなんてのを、飯を食うときにさえ付けさせてたし、「男ドアホウ甲子園」は、鉄の球を投げて、肩を鍛えてたし・・・。
今、そんなことをしたら、二昔前の言葉で言うところの、ナンセンス・・・ってやつですよね。
「ちゃんと、ストレッチしなきゃ、危ないよ」なんて言われたりして・・・(笑)。
でも、我々が子供の時代は、それを何の抵抗もなく見てましたよ。
理屈じゃないんだみたいな・・・。
思えば、私も「精神力!」などと言われるたびに、反発していたものです。
思わず、忘れかけていた昭和を思い出させてくれた逸品です。
アストロ球団 オリジナルサウンドトラック
ドラマ化の話は知っていたものの、あまりTVを観ないもので
いつやるか把握できないまま、観たのは結局DVDになってからでした。
感心したのは、「ビジュアル的に原作に合って野球ができる若い俳優」
といって募集をかけたら、よくまあぴったりの人たちが集まったものだ
(個人的ベスト3は球七と球八、バロン森)という事と
あんな長い原作が9話で収まるのかと思ったら収まった事でした。
(すばらしい!!)まとめ方も気に入っています。
本題のアストロのBGMについては
10月に入って2回、TV番組のBGMで聴きました。
最初は2曲目を「世界ふしぎ発見」で、2度目はどの曲か忘れましたが、
数年前 DVD一度通して観ただけで覚えていたという事ですから
とても気に入っていた訳ですね。
「やっぱりかっこいい!!やっぱり買っちゃおう!!」となり、
4日間聴き続けました。ちなみに今も聴いています。
奥慶一さんによるテーマは勇壮でほれぼれします!!
(ほれぼれする曲というのも珍しいと思いませんか?)
BGMとしては非常にメロディアスな曲が多く、楽曲としても印象的で
主旋律がはっきりして一緒に歌えるような曲が多い、と思っていたら
解説書に、そのような注文であった、と書かれていました。
またピアノが目立つ曲が多いな、と思っていたら、
ちゃんと解説書にピアノを弾いていらっしゃる写真が。
すなわち、ピアノ部分はご本人の演奏です!
作曲者ご本人の演奏が聴けるとより親近感が沸くので
私は好きです。
またこれも必須 勇ましい怒髪天作・歌の応援歌および
うって変わって寂しげな変奏も入っています。
こちらは純日本的なメロディですから。
熱い曲ばかりでなく クールな曲も入っていますよ。
とにかく非常に印象的なこの「アストロ球団」
ドラマを知らない方が聴いたらきっと観たくなると思います。
いつやるか把握できないまま、観たのは結局DVDになってからでした。
感心したのは、「ビジュアル的に原作に合って野球ができる若い俳優」
といって募集をかけたら、よくまあぴったりの人たちが集まったものだ
(個人的ベスト3は球七と球八、バロン森)という事と
あんな長い原作が9話で収まるのかと思ったら収まった事でした。
(すばらしい!!)まとめ方も気に入っています。
本題のアストロのBGMについては
10月に入って2回、TV番組のBGMで聴きました。
最初は2曲目を「世界ふしぎ発見」で、2度目はどの曲か忘れましたが、
数年前 DVD一度通して観ただけで覚えていたという事ですから
とても気に入っていた訳ですね。
「やっぱりかっこいい!!やっぱり買っちゃおう!!」となり、
4日間聴き続けました。ちなみに今も聴いています。
奥慶一さんによるテーマは勇壮でほれぼれします!!
(ほれぼれする曲というのも珍しいと思いませんか?)
BGMとしては非常にメロディアスな曲が多く、楽曲としても印象的で
主旋律がはっきりして一緒に歌えるような曲が多い、と思っていたら
解説書に、そのような注文であった、と書かれていました。
またピアノが目立つ曲が多いな、と思っていたら、
ちゃんと解説書にピアノを弾いていらっしゃる写真が。
すなわち、ピアノ部分はご本人の演奏です!
作曲者ご本人の演奏が聴けるとより親近感が沸くので
私は好きです。
またこれも必須 勇ましい怒髪天作・歌の応援歌および
うって変わって寂しげな変奏も入っています。
こちらは純日本的なメロディですから。
熱い曲ばかりでなく クールな曲も入っていますよ。
とにかく非常に印象的なこの「アストロ球団」
ドラマを知らない方が聴いたらきっと観たくなると思います。
アストロ球団 (第1巻)
これぞ!ウソとデタラメとハッタリの!空前絶後の野球漫画の大傑作!野球と漫画が好きな男なら、黙って、この漫画を読んでみろ!!きっと、血が沸いて、肉が踊って、汗が流れて、無我夢中になるに間違いない!しかし読みたいのなら、早く買え!現在でも実在する球団や人物が登場している関係で絶対とは言えないが、知的財産或いは所有権の問題で、今ある在庫分は除いて今後は再版が不可能になる可能性が非常に高いのだ!さあ!そこの君!君も早くこの漫画を読んでみろ!きっと!スカイラブ投法に!ジャコビニ流星打法!人間ナイアガラ!などなど!熱く!熱く!燃えまくるに間違いないぞ!!
アストロ球団 完全復刻版 全5巻 完結セット【コミックセット】
分厚いのが5冊。このセットでアストロ球団全ての原作(+番外編)を読む事ができます。元々野球のルール、物理的法則、生理学等の色々な法則を無視した内容なので現実的でないと耐えられない方は×と思います。ダイナミックな絵からは、アストロ戦士に負けない原作者の全力投球が感じられグイグイ物語に引き込まれていきます。試合毎に膨大な枚数を裂いて丁重に描いています。内容は、一言で言うと格闘技野球。毎試合、流血沙汰はもとより死者も出る凄まじい試合をしています。しかし、何等かの事情があったのか?急激にエンディングを迎えます。エンディングがどうもなぁ〜と思ったので星4つです。