滝沢真紀子さんの家の様子がもう少しのっているかとおもいました。　残念！
でも星占いがよくあたっていた。

　娘の本をちょっと借用して、ペラペラとめくっていたら、ナタリー・ポートマンのインタビュー記事があったもので、何気なく目を走らせていたところ、そのなかの一節に目を奪われた。ナタリーの父は、医者だったらしいのだが、生きる希望を無くして頼ってくる患者に対して、『Why don’t you kill yourself?』と言うのが口癖だったという。つまり、そんなにつらいんだったら、いっそのこと、生きるのをやめられたらどうですか、というわけだ。人生は、いいこともあるかもしれないが、悪いことや、思うようにならないもいっぱいある。そこに前提をおいて、決してやけを起こさず、前向きに生きて行こう、というメッセージがそこには込められていると思う。
　しかし、これだけのことを患者に言える医者というのは、どういう医者なんだろう。下手をすると訴えられかねない発言だ。医者と患者の間に、相当な愛情と信頼があって、初めてその意図が相手に伝わる発言だ。ナタリーの父親は、つくづく立派な医者だったんだろうと思う。子役は堕落するというアメリカ映画界のジンクスのなかで、ナタリーがかくも立派な女性に成長した原因を見たような思いがした。女性向けのファッション雑誌も馬鹿にならない。

雑誌に掲載されていた写真をそのまま転載したのか、
写真が何となくぼんやりしているし、レイアウトの工夫もなく、
読みづらい気がしました。
その割には結構なお値段では・・？

雑誌の切り抜きを取ってあれば（そんな人いないかも知れませんが）
買う必要なし、いや、むしろ雑誌の切り抜きがあれば、そっちのほうを欲しいくらいです。

が。
掲載されているお宅はとても素敵です。
いわゆるインテリアブログなどのお宅より、
ワンランクもツーランクも上のインテリアです。

インテリアブログで人気があるのは、インターネット以外の
情報源がない田舎の人でも手軽にマネ出来るようなお宅が多いのに対し、
この本に載っているお宅はもう少し裕福で都会的です。

インテリア本にしては珍しく、男性（夫）の趣味もきちんと反映されていて、甘さと辛さのバランスがとても良いと感じました。
写真を見た感じでは、クリエイティブな仕事に従事していそうな旦那様が多いのかな・・？

誰かのマネではなく、住む人の個性が感じられる、素敵なお宅がたくさんです。
全体的に「茅ヶ崎風」です。海とかそういうことじゃなくて・・ハイブランドが好きなバブル世代とは違い、自然体で生活を楽しんでいる都会の若いファミリー（でもお金持ち）と言う意味で。

建築家に依頼して建てた家がほとんどなので、これから家を建てる人には参考になると思います。
でもインテリア本を参考にして、同じ雑貨を購入するのが好きな人にはお勧めしません。
真似ても同じように素敵な空間には多分ならないような気がします。

足首のヒョウ柄のデザイン、ニューバランスの文字が黒で目立たないところが気に入り購入しました。
普段のサイズは23.5cmですが、細めの作りとの説明を読み、24cmを購入。サイズ、ピッタリです。そして、何よりも軽い。
キレイは格好にも合わせられそうなシンプルなデザインなので、このスニーカーと合わせるコーディネートが楽しみです！