原作コミックスが好きな人は、結構このドラマのキャストに納得いかない方もいると思います。
正直俺もそんな一人でした。
特に安仁屋が市原隼人って…。

とまぁそんなカンジであまり期待しないで観ていましたが。。。
意外にも結構おもしろくて、納得いかないキャストもそんなに気ならなくなってきたドコロか感動して涙する場面も多々ありました！！

現時点ではまだドラマは途中ですが、コミックスが微妙なラストだったのでこのドラマですかッとしたエンディングを期待しています♪

本当に素晴らしい曲が多いですね。　場面場面がよみがえります。

テンポの良い曲もあり、バラード調の曲もあり、聞く価値は十分あります。

吹奏楽でも使える曲が多いと思います。
どこかの学校で演奏してくれるのを期待します。

１冊が分厚いですが内容は変わらないと思うのでそれなりに満足してます。
普通のマンガが好きな人にはお勧めしません。

TV版最終回で気持ちがピークに達したので、“来年映画です”と言われても当時は正直ピンと来なかったものです。けれど、見始めてすぐに予想外の入りに爆笑、そのまま一気に引きずり込まれてしまいました。今回は川藤先生と教え子たちの夢、甲子園への苦闘に焦点をあてた、一直線の作り。新たな仲間とライバルの登場も含め、すべてはそこへ収束します。その分、脇役陣の描き方が犠牲になってしまいましたが、そのマイナス面は十二分に補われています。
圧倒的に多くなった野球シーンは（素人目にですが）かなり迫力アップ。映画のカメラワークの違いなど技術的なこともあるようですが、クランクインまでの“選手たち”の努力も大きかったのでしょう。

前半は、御子柴君のキャプテンシーが印象的。彼のおちつきが映画のペースセッターになったようにも･･。TVではエネルギーを外にも放出しまくっていた選手たち、今回は自分自身を、そして仲間を奮い立たせることにそのほとんどを費やしています。だから、くじけそうになる自分、弱気になる仲間、夢はやはり夢に終わるのかとの絶望感、これらを超えられると最後まで信じることができたと感じます。
涙あり、笑いあり、そしてこんな高校生活そのものが夢だな、と感じるシーンあり。
やっぱり観て良かった、そんな作品です。

なかなか甲子園は難しいと思いますが…

感動しました。

夢っていいなぁ。。。