パームアクション「超時空世紀オーガス」 02 ナイキック
今や入手困難なタカトクトイス1/40可変トイ以来の製品化の英断は評価して良いと思います。
一方で、大きさは我慢するとしても前記旧製品と較べて細部に色々残念な点があり、複数買うか、気に入った形態(私的には「ガゥオーク」形態のバランスが良いと思います)を選んで台座に固定した方が良いと思われるので、以下理由を列記します。
1:頭部収納カバーの展開方法が設定のスライド方式ではなく、背部蝶番(ちょうばん)を介した回転式になっているなど、プロポ−ションに影響を与える変形方法の省略がある。
2:プロポーションが上記旧製品と較べても、あまり改善されていない。
3:サイズの都合上、可動強度維持の為か、大腿部の前後可動や腕の前後可動が犠牲となっている。
4:サイズを考慮しても「なお差替不要」と思われる箇所も、コスト問題で敢えて差替にしたと思料される構造があり、部品の固定が甘く、可動させると外れ易く、かつ台座無しには自立困難。
模型やトイを改造自作するようなヘビーユーザーの方にとっては良い「素材」なのですが、当時を懐かしむライトユーザーの方にはストレスの溜まる構成に思えました。
一方で、大きさは我慢するとしても前記旧製品と較べて細部に色々残念な点があり、複数買うか、気に入った形態(私的には「ガゥオーク」形態のバランスが良いと思います)を選んで台座に固定した方が良いと思われるので、以下理由を列記します。
1:頭部収納カバーの展開方法が設定のスライド方式ではなく、背部蝶番(ちょうばん)を介した回転式になっているなど、プロポ−ションに影響を与える変形方法の省略がある。
2:プロポーションが上記旧製品と較べても、あまり改善されていない。
3:サイズの都合上、可動強度維持の為か、大腿部の前後可動や腕の前後可動が犠牲となっている。
4:サイズを考慮しても「なお差替不要」と思われる箇所も、コスト問題で敢えて差替にしたと思料される構造があり、部品の固定が甘く、可動させると外れ易く、かつ台座無しには自立困難。
模型やトイを改造自作するようなヘビーユーザーの方にとっては良い「素材」なのですが、当時を懐かしむライトユーザーの方にはストレスの溜まる構成に思えました。
パームアクション 「超時空世紀オーガス」 オーガス2・オルソンスペシャル
超時空要塞マクロスの後番組として超時空シリーズの第二弾として始まったオーガス
個人的には、好きだった作品ですが人気は、今ひとつ、商品化にも恵まれないのが
現状です。
パームアクションも不人気商品だったのかシリーズ終了。
ヴァリアブルアクションへと少し大きめのアクションロボフィギュアへと方向転換しました。
ですから、桂機に続いてオルソン機が出たこと自体が僕にとっては、奇跡でした。
この商品は、桂機同様そのパームアクションシリーズ末期の商品ですので完全4段変形するし可動、造形も悪くないです。
(後半素材もPVCからABSに変わり造形もシャープになった)
個体差もあるかもしれないですが塗装も僕のは、綺麗でした。
2014年ホビーショウでは、再びメガハウスよりオーガスがVAで商品化されるとの事ですので
応援の意味もこめて★5つです。
個人的には、好きだった作品ですが人気は、今ひとつ、商品化にも恵まれないのが
現状です。
パームアクションも不人気商品だったのかシリーズ終了。
ヴァリアブルアクションへと少し大きめのアクションロボフィギュアへと方向転換しました。
ですから、桂機に続いてオルソン機が出たこと自体が僕にとっては、奇跡でした。
この商品は、桂機同様そのパームアクションシリーズ末期の商品ですので完全4段変形するし可動、造形も悪くないです。
(後半素材もPVCからABSに変わり造形もシャープになった)
個体差もあるかもしれないですが塗装も僕のは、綺麗でした。
2014年ホビーショウでは、再びメガハウスよりオーガスがVAで商品化されるとの事ですので
応援の意味もこめて★5つです。
超時空世紀オーガス×オーガス02 Blu-ray BOX(期間限定生産)
どうでもいいことですが20話の親友との対談のシーンにEmerson Lake & PalmerのTarkusのジャケットの絵が壁にかけられています。
ケーシー・ランキンがOP、EDの製作に携わっていることからプログレへの造詣もうかがえるようです。
また、サブリミナル効果としてまじめなシーンなのに時々変な絵を入れてみたりと随所に製作者の遊び心が見えるところがあり、面白いです。
ケーシー・ランキンがOP、EDの製作に携わっていることからプログレへの造詣もうかがえるようです。
また、サブリミナル効果としてまじめなシーンなのに時々変な絵を入れてみたりと随所に製作者の遊び心が見えるところがあり、面白いです。