コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
このゲームを語る上で欠かせないのがグラフィックの秀逸さ。
車で移送されるだけのステージがあるのですが、車内の装飾まで抜かり無く表現されていた。
他にも銃のマット(つや消し)の質感や照準器の表現も非常に良い。
難易度について
照準に補助システムが有り自動的に敵位置へ狙いを定める(追尾はしません)ことが出来、すぐに照準・射撃が出来る。
これを使えばイージーモードは多くの人が遊べると思えます。
最高難易度は4連続被弾もすれば死亡、敵の射撃精度も非常に高いなどマニアも納得のレベル。
ストーリーはクーデター等現実にありそうで無いことを取り上げておりあまりにも不自然なストーリーで無い。
核爆弾が取り扱われるのも珍しいと思った。
ゲームをプレイして気になった所として以下の点が残りました。
・グレネードのバランス(ここで減点)
ちょっと即死範囲が広すぎるかな、と思った。
手榴弾の雨現象(敵が多数の手榴弾を使う)が起こると泣きたくなる。
近いほどグレネードマーカー(手榴弾が近くに投げられた信号)が赤くなるなど距離感をもっと取り入れて欲しかった。
敵が密集しているところに使うと非常に便利なのですが、投擲に技術が必要である。
PS3やPCを考慮したためかボタンの強弱で距離を変えるといったことが出来ず、投射角度で距離を決める。
私は投擲距離微調整はまだまだ出来そうにありません。
トリガーのように強弱をつけることが出来るXboxのコントローラーでは勿体ないと思う。
・味方軍のバランス
最初の方は味方と一緒に進む「軍隊」と言った感じであったが、
ステージが進むに連れて味方が自分の後を追従する形(自分が進まない限り進行しない)になったな、と感じた。
味方と同時攻撃などして攻略するゲームだと”勝手に”思って居たので少し残念。
終盤は「ポジションを取って突撃」といった事もシチュエーション的にも減ります。
・最高難易度のバランス
シューティングと言うより、パターン化ゲームであると感じた。
先述の通り自分が状況を切り開く必要があるので何度も死んでやり直し
侵攻ルートを決めて進まないとクリア出来なかった。
ちょっとした”ネタ”的要素になる点では良いかもしれない。
・弾丸等の補給
リアリティを追求したためか、「弾丸BOX」といったゲーム的表現で弾が落ちてくれません。
慣れないとあまりのリアルさに自然すぎて気付きませんでした。
ここの点でもうちょっと、ここに何があるよ、とわかりやすく表現して貰えれば嬉しかったです。
・敵の出現が多い
敵を倒して安全に進む、と言ったことが出来ない。
倒して、エリアクリーンにしても少し進むとプログラムイベントが発動して敵が出現してしまう。
曲がり角の先に敵が待ち伏せしていることを知っていてグレネードで先制を取っても、
出現フラグが立っていなければ空振り等となることもあります。
(常に最前線に身を置くことが至上の方でしたら問題どころか好印象でしょう。)
車で移送されるだけのステージがあるのですが、車内の装飾まで抜かり無く表現されていた。
他にも銃のマット(つや消し)の質感や照準器の表現も非常に良い。
難易度について
照準に補助システムが有り自動的に敵位置へ狙いを定める(追尾はしません)ことが出来、すぐに照準・射撃が出来る。
これを使えばイージーモードは多くの人が遊べると思えます。
最高難易度は4連続被弾もすれば死亡、敵の射撃精度も非常に高いなどマニアも納得のレベル。
ストーリーはクーデター等現実にありそうで無いことを取り上げておりあまりにも不自然なストーリーで無い。
核爆弾が取り扱われるのも珍しいと思った。
ゲームをプレイして気になった所として以下の点が残りました。
・グレネードのバランス(ここで減点)
ちょっと即死範囲が広すぎるかな、と思った。
手榴弾の雨現象(敵が多数の手榴弾を使う)が起こると泣きたくなる。
近いほどグレネードマーカー(手榴弾が近くに投げられた信号)が赤くなるなど距離感をもっと取り入れて欲しかった。
敵が密集しているところに使うと非常に便利なのですが、投擲に技術が必要である。
PS3やPCを考慮したためかボタンの強弱で距離を変えるといったことが出来ず、投射角度で距離を決める。
私は投擲距離微調整はまだまだ出来そうにありません。
トリガーのように強弱をつけることが出来るXboxのコントローラーでは勿体ないと思う。
・味方軍のバランス
最初の方は味方と一緒に進む「軍隊」と言った感じであったが、
ステージが進むに連れて味方が自分の後を追従する形(自分が進まない限り進行しない)になったな、と感じた。
味方と同時攻撃などして攻略するゲームだと”勝手に”思って居たので少し残念。
終盤は「ポジションを取って突撃」といった事もシチュエーション的にも減ります。
・最高難易度のバランス
シューティングと言うより、パターン化ゲームであると感じた。
先述の通り自分が状況を切り開く必要があるので何度も死んでやり直し
侵攻ルートを決めて進まないとクリア出来なかった。
ちょっとした”ネタ”的要素になる点では良いかもしれない。
・弾丸等の補給
リアリティを追求したためか、「弾丸BOX」といったゲーム的表現で弾が落ちてくれません。
慣れないとあまりのリアルさに自然すぎて気付きませんでした。
ここの点でもうちょっと、ここに何があるよ、とわかりやすく表現して貰えれば嬉しかったです。
・敵の出現が多い
敵を倒して安全に進む、と言ったことが出来ない。
倒して、エリアクリーンにしても少し進むとプログラムイベントが発動して敵が出現してしまう。
曲がり角の先に敵が待ち伏せしていることを知っていてグレネードで先制を取っても、
出現フラグが立っていなければ空振り等となることもあります。
(常に最前線に身を置くことが至上の方でしたら問題どころか好印象でしょう。)
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
このゲームはとにかくリアルな作りになってて、エフェクト、人物、車両など全てのグラが丁寧で、音も綺麗です。
オフは物語の構成がしっかりしてるので訳の分からない状況になりません。映画みたいです!!
オンは続編mw2よりも正々堂々としたプレイヤーがそろってます。
つかmw2のオンのプレイヤーがマナー悪いだけなのかも??
4の方が戦争らしい内容なのでとにかくPS3ユーザーは買いましょう!!
これ買って損する事は絶対にありませんよ!!
オフは物語の構成がしっかりしてるので訳の分からない状況になりません。映画みたいです!!
オンは続編mw2よりも正々堂々としたプレイヤーがそろってます。
つかmw2のオンのプレイヤーがマナー悪いだけなのかも??
4の方が戦争らしい内容なのでとにかくPS3ユーザーは買いましょう!!
これ買って損する事は絶対にありませんよ!!
コールオブデューティ4 モダン・ウォーフェア 日本語版
久しぶりにシングルプレイで本気になって遊べるタイトルに出会いました。
状況が一変するストーリー展開はやった人にしかわからないと思います。
シングルプレイでの翻訳不足やミッション数の少なさは若干マイナスですが、
それ以上に納得できる内容のゲームでした。こういう内容の濃いゲームがもっと
リリースされればなぁと思ってしまいます…これ買って良かったと思えるストーリー。
ですので星は五つです。
状況が一変するストーリー展開はやった人にしかわからないと思います。
シングルプレイでの翻訳不足やミッション数の少なさは若干マイナスですが、
それ以上に納得できる内容のゲームでした。こういう内容の濃いゲームがもっと
リリースされればなぁと思ってしまいます…これ買って良かったと思えるストーリー。
ですので星は五つです。
コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア
操作が難しいわ酔うわで苦戦したのは初めのうち。
グラフィックはありえないぐらいキレイですし、
動作が遅くなるような現象も無いのでプレイは快適そのもの。
操作が慣れれば「戦力になってるな〜」と実感できて楽しいです。
戦場の絶望感
建物潜入の緊迫感
ミッション成功時の達成感
すべてが生々しいです。
未プレイの方は是非!
グラフィックはありえないぐらいキレイですし、
動作が遅くなるような現象も無いのでプレイは快適そのもの。
操作が慣れれば「戦力になってるな〜」と実感できて楽しいです。
戦場の絶望感
建物潜入の緊迫感
ミッション成功時の達成感
すべてが生々しいです。
未プレイの方は是非!
コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア [字幕版]
マルチは好き嫌いが分かれるところで、今回の一番の特徴であるExo(ぴょんぴょんブースト)に馴染むかどうかが大きな分かれ目だと思います。
二週間やってみたところ、最初は「こんなCoDじゃない。戦争のリアルはどこいった」とか思ってたのが、もうブーストなしだと物足りない状態に。
文明は後戻りできないんですねぇ。
ただ、戦場の泥臭いリアル感はなくなりました。残念です。
今回はなんといってもキャンペーンがおすすめです。
実在の俳優の顔をもとにして作っているのも現実味が増して良く、魅力的な仲間と戦線を共にする楽しみが味わえます。
ゴーストのキャンペーンが後味が悪すぎたので、今回はほっとしました。
ゴーストも途中まではいい筋書きだったのですが・・・。
マルチ・キャンペーンと共に犬を使役できればよかったなぁ、と思います。
マルチのマップもなかなか面白いものがそろっているので、やってみる価値はあると思います。
二週間やってみたところ、最初は「こんなCoDじゃない。戦争のリアルはどこいった」とか思ってたのが、もうブーストなしだと物足りない状態に。
文明は後戻りできないんですねぇ。
ただ、戦場の泥臭いリアル感はなくなりました。残念です。
今回はなんといってもキャンペーンがおすすめです。
実在の俳優の顔をもとにして作っているのも現実味が増して良く、魅力的な仲間と戦線を共にする楽しみが味わえます。
ゴーストのキャンペーンが後味が悪すぎたので、今回はほっとしました。
ゴーストも途中まではいい筋書きだったのですが・・・。
マルチ・キャンペーンと共に犬を使役できればよかったなぁ、と思います。
マルチのマップもなかなか面白いものがそろっているので、やってみる価値はあると思います。