ｱｸｼｮﾝとサスペンスと雄大な景色、そしてデジタル技術が見事に融合した超大作です。
この作品の設定はロッキー山脈だが、実際の撮影が行われたのはイタリアのﾄﾞﾛﾐﾃ山脈です。
またこの絶壁にぶら下がったｽﾀﾛｰﾝを支える命綱は、デジタル技術で消去されています。

さらにスタジオに設えた絶壁も完全な状態で合成され、その臨場感には目を見張るものがあります。
そしてエレベーター･カメラ、トラベラーズ･カメラも大活躍しました。

この映画は絶壁というぶら下がった状態を見せられてハラハラドキドキさせられたものであるが、
テロ軍の背景や、ﾄﾞﾗﾏが今一歩分かりづらかったのではないでしょうか。例えば、女性パイロット
と首領の関係とか、現金強奪の理由とか、そこいらへんがしっかり描かれていれば、興味深いﾄﾞﾗﾏ
になったのではないでしょうか。

そしてトラウマ(ｽﾀﾛｰﾝは過去に友人の恋人を自分の判断ミスで転落死させたこと)を背負ったｽﾀﾛｰﾝ
を再び登山させたのが、凶悪犯ｼﾞｮﾝ・ﾘｽゴーである。個性的な役者としては有名だが、ｽﾀﾛｰﾝとの
対決にはあまり相性がよくないというか、このﾄﾞﾗﾏを支えるほどの存在感が希薄な感じがします。

(ｽﾀﾛｰﾝはｼﾞｮﾝ･ﾘｽゴーとの共演は避けていたというとでした)
この作品ではｽﾀﾛｰﾝの真の敵というのはテロ軍団ではなく、目も眩むような絶壁だったのかもしれない。

帰宅ランをしている者です。条件として行きに着ていく時はある程度の寒さまで耐える事が出来、帰りにはコンパクトにたたんで、リュックにしまえ、軽くて尚且つ自宅で洗濯可能な物を探しておりました。
これは、そんな条件にぴったりだと思いました。寒い日にTシャツ1枚着た上にこちらを羽織って出掛けてみたところ、かなり暖かかったです。ちなみに自分は極度の寒がりです…
サイズは171センチ体重64kg標準体型です。Mサイズを購入しましたが、ちょうど良い感じです。

通勤時の軽量防寒着として他のものを検討していたのですが、店舗で実際試着してみてそちらは断念し、いろいろ試した結果これを購入しました。
良かった点は、軽いこと、着丈がちょうどスーツジャケットが隠れる長さだったこと、中綿入りで真冬並みの気温でも温かいこと、です。

もちろん、普段着としても非常に良いです。
ヒートテック系インナーとフリースにこれで、真冬でもダウンなしで大丈夫なくらいです。

通勤時にも普段着にも使えるので、とても便利です。

ちなみに、サイズ感としては、１７２ｃｍ　６７ｋｇで「Ｌ」でちょうどピッタリでした。

ブルーレイもリマスターされて発売され、このCDもスコア完全盤となりスタローン好きには絶対に購入すべき商品だて思います!

シルベスター・スタローンの肉体の美しさを最大限に引き出している。まず、オープニングがすごい。山岳救助隊のスタローンは、絶壁の山頂で下りられなくなった親友とその彼女を救助する。彼女は、運悪く金具の故障により、墜落死する。そのため、2人の友情はこわれ、スタローンは救助隊を辞めてしまう。その時、CIAを裏切った特殊部隊が、1億ドルの新紙幣をもって山中に墜落した。それと知らず、救助に向かった親友は捕虜になってしまう。親友を救うため、スタローンは再びクライマーになる！捕らえられた親友は言う。「すきをみて、俺をおいて逃げろ。」男の友情は、彼女の死をも乗りこえる。特殊部隊に追われるスタローンが、絶壁で素手で戦うシーンは、生半可な銃撃戦などより、よっぽどすごい！高所恐怡症の人も、TVの中でのシーンですので、大丈夫です。