Sabotage
ヴォーカルClaudia BartonとキーボードIan Williamsのユニット、Gamineのファースト・アルバムです。
イアン自身のレーベル"Slaughterback"からのオリジナルリリースは2003年で、
そのあとPVを収めたデータトラックやリミックスを追加して二度再発されています。
Flowershop盤は2005年発売で、収録曲は13曲。リミックスを除いてすべてララバイ(子守唄)です。
01 Sabotage
02 Oh, What A Kiss!
03 Love And Poverty
04 Happy Birthday
05 Requiem No. 1
06 Oh, Mon Chéri! [02のフランス語ヴァージョン]
07 Black Window
08 Blue It Is [Ex. Associates, Billy MacKenzieのカヴァー]
09 Street In Manhattan
10 Checkmate [2枚目シングルのカップリング曲を再録音]
11 A Good Hand
12 The Goodbye Story
13 Oh, What A Kiss! (French Kiss Remix) [02のリミックス]
加えて"Oh, Mon Chéri!"のPVのトラックがあります。
実はGamineとしてのClaudiaのデビューはもっと早く、
Ian Williamsと組む前の1999年と2001年、歌手・作曲家のBill Pritchardのバックアップで、
同じSlaughterbackからシングルを2枚リリースしています。
こちらはアイドル路線のSynth Popで、正直それほど目立つ作品ではありませんでしたが、
2枚目のシングルのカップリング曲が、ここにも収められているララバイの"Checkmate"でした。
それから2年後のこのアルバムで、Ian WilliamはClaudiaの個性をうまく引き出し開花させることに成功しています。
同じ"Checkmate"をシングルとアルバムで聴き比べても、Ianのサウンドプロデュース能力が光ります。
遠くで微かに鳴っているピアノをバックに、全編にわたり子守唄が囁かれるスタイルを貫いたこのアルバムによって、
Gamineは"アンビエント・ララバイ"とでも言うべきひとつの新しいジャンルを確立したといえるでしょう。
空気感のある録音も素晴らしいです。
国内盤もリリースされた2枚目のアルバム"You Can Cry"と合わせて、眠れない夜にどうぞ。
イアン自身のレーベル"Slaughterback"からのオリジナルリリースは2003年で、
そのあとPVを収めたデータトラックやリミックスを追加して二度再発されています。
Flowershop盤は2005年発売で、収録曲は13曲。リミックスを除いてすべてララバイ(子守唄)です。
01 Sabotage
02 Oh, What A Kiss!
03 Love And Poverty
04 Happy Birthday
05 Requiem No. 1
06 Oh, Mon Chéri! [02のフランス語ヴァージョン]
07 Black Window
08 Blue It Is [Ex. Associates, Billy MacKenzieのカヴァー]
09 Street In Manhattan
10 Checkmate [2枚目シングルのカップリング曲を再録音]
11 A Good Hand
12 The Goodbye Story
13 Oh, What A Kiss! (French Kiss Remix) [02のリミックス]
加えて"Oh, Mon Chéri!"のPVのトラックがあります。
実はGamineとしてのClaudiaのデビューはもっと早く、
Ian Williamsと組む前の1999年と2001年、歌手・作曲家のBill Pritchardのバックアップで、
同じSlaughterbackからシングルを2枚リリースしています。
こちらはアイドル路線のSynth Popで、正直それほど目立つ作品ではありませんでしたが、
2枚目のシングルのカップリング曲が、ここにも収められているララバイの"Checkmate"でした。
それから2年後のこのアルバムで、Ian WilliamはClaudiaの個性をうまく引き出し開花させることに成功しています。
同じ"Checkmate"をシングルとアルバムで聴き比べても、Ianのサウンドプロデュース能力が光ります。
遠くで微かに鳴っているピアノをバックに、全編にわたり子守唄が囁かれるスタイルを貫いたこのアルバムによって、
Gamineは"アンビエント・ララバイ"とでも言うべきひとつの新しいジャンルを確立したといえるでしょう。
空気感のある録音も素晴らしいです。
国内盤もリリースされた2枚目のアルバム"You Can Cry"と合わせて、眠れない夜にどうぞ。
サボタージュ [DVD]
シュワちゃんは多分こういう映画に出演するの初だと思います
サスペンスな雰囲気があれば、アクション系な雰囲気もあってとても新鮮な気分でした
アーノルド・シュワルツェネッガーさんのファンは皆楽しめる映画です!
是非とも観てみては?
サスペンスな雰囲気があれば、アクション系な雰囲気もあってとても新鮮な気分でした
アーノルド・シュワルツェネッガーさんのファンは皆楽しめる映画です!
是非とも観てみては?
サボタージュ [Blu-ray]
パッケージの写真だけを見るとアクション映画かと思うけども、
猟奇殺人とかも絡んだサスペンス映画です。
ちょっとグロい場面もあるので嫌いな人は注意が必要です。
犯人はだれか、真の目的は何なのか、最後までひきつけられました。
今までのシュワちゃんの映画とは全く違う異色作ですがなかなかよかったです。
猟奇殺人とかも絡んだサスペンス映画です。
ちょっとグロい場面もあるので嫌いな人は注意が必要です。
犯人はだれか、真の目的は何なのか、最後までひきつけられました。
今までのシュワちゃんの映画とは全く違う異色作ですがなかなかよかったです。
Sabotage
オジー在籍時サバスのアルバムは全てが傑作と言えるが。個人的に一番好きなのはマスター・オブ・リアリティなんですが、次に好きなアルバムがこれです。サバスの中でもプログレッシブなアプローチがかなり見受けられるアルバムだと思います。皆さん書かれてる通り冒頭四曲は素晴らしいできです。のっけからサバス節全開のキャッチーナンバーで幕を明けます、リフ・マスターことアイオミ氏の印象的なメインリフにオジーの変態ヴォイスがのる、これでつかみはOKです。そして二曲目のアコースティカルで不思議な小曲から、名曲悪魔の印に突入。これが目茶苦茶カッコいい、今聞いても古くさくないし、単純なんだけどこれぞメタルなリフにビルの叩きまくりドラムとギーザーの引き摺るベースが絡む様は圧巻、終盤にはアコースティカルになる曲構成も最高。そして四曲目、誇大妄想狂。個人的にこのアルバムで一番好きなのがこの曲です。超怪しい雰囲気が醸し出されるこの曲は、凝りに凝られてます。複雑な曲構成、メロトロンの使用、ヴォーカルのオーバーダブなど本当にいろいろ施されてます。続く、五曲目もキャッチーないい曲だし、六曲目はプログレで面白い曲だし(これ聞くとピンク・フロイドの原子心母を思い出してしまいます)。七曲目は一緒に歌いたくなるキャッチーナンバー、でも最後は怖い。そしてラスト、これもかなり凝られておもしろい一曲です。本当にこのアルバムは凝られてて、いろんな発見ができると思います。サバスはドロドロなサウンドだけじゃないと、やはり再確認させられます(前作や次作もオススメします)。本当に素晴らしいバンドです、僕の神であり永遠の憧れです。