リヴィング・スキャット
01「めざめ」〜07「イパネマの娘」はどちらかと言えば、スインギーなアレンジの伴奏のほうがボーカルを食っている印象。
08「サマー・サンバ」〜13「マイ・ピュア・レディー」になると、生き生きしたボーカルと小粋な伴奏のバランスが取れる。特に、09「夜のストレンジャー」、10「ユー・ビロング・トゥー・ミー」、12「ワン・レイニー・ナイト・イン・トウキョウ」はウットリと身を任せて聞きほれることが出来る。
14「やさしく歌って」〜16「遥かなる影」は声が若干暗い。
17「バードに捧ぐ」・18「冷たい舗道」は歌声の比重が随分と低い。
19「ロング・ロング・タイム」で終わりよければすべて良し。
08「サマー・サンバ」〜13「マイ・ピュア・レディー」になると、生き生きしたボーカルと小粋な伴奏のバランスが取れる。特に、09「夜のストレンジャー」、10「ユー・ビロング・トゥー・ミー」、12「ワン・レイニー・ナイト・イン・トウキョウ」はウットリと身を任せて聞きほれることが出来る。
14「やさしく歌って」〜16「遥かなる影」は声が若干暗い。
17「バードに捧ぐ」・18「冷たい舗道」は歌声の比重が随分と低い。
19「ロング・ロング・タイム」で終わりよければすべて良し。