Pumpkin Scissors(2) (KCデラックス 月刊少年マガジン)
1巻を先に買ったのですが、読んだ後すぐに2巻を買いに行きましたw
2巻では主人公の生い立ちが徐々にわかってきます。ストーリは戦争ものですが、ストーリーもこってて結構ハマります^^シリアスでも無くちょうどイイ感じです。ギャグもすこーし入っております。おまけのインターバルもイイ味出してますし☆
とにかく早く3巻が読みたいです(^^)
2巻では主人公の生い立ちが徐々にわかってきます。ストーリは戦争ものですが、ストーリーもこってて結構ハマります^^シリアスでも無くちょうどイイ感じです。ギャグもすこーし入っております。おまけのインターバルもイイ味出してますし☆
とにかく早く3巻が読みたいです(^^)
パンプキン・シザーズ Men of Pumpkin 編 Vol.4 (初回限定生産) [DVD]
今回で折り返し地点ということで、前半の総括がなされます。
◆#10「カボチャとハサミ」
ステッキンがオーランドに、彼が来る前の陸情3課について語る話。
その中で、“パンプキンシザーズ”という通称の由来が明らかにされ、
実はエリートだったマーチスが、閑職である3課にいる理由も判明。
◆#11「静かなる胎動」
◆#12「見えざる痛み」
#11・12は前後編。
軍部の機密を公表しようとする者に対し、
それを封殺せんと黒幕の組織が暗躍、
アリス達の前にも立ちふさがります。
#11でアリスは大変な目に遭うのですが、
#12になるとそれについてはあっさり解決。
少々拍子抜けでした。
もう少し違う見せ方があったのでは?
最終的に、事件は一応の収束をみますが、後味の悪い結末を迎えることに。
#12のラスト、ゲストキャラ・セシルが、アリスの真剣さと誠意は認めながらも、
諦念とともにもらす台詞が重いです。
「立派だよ、あんた…。でも、戦災復興はアリスには無理だよ。」
普通の人間は、アリスのように強いわけではない。
ましてや貴族という身分で守られているわけでもない。
目の前の暗い現実に押しつぶされている人々に、
いかに希望を示していくのか―。
3課の存在意義が改めて問われ、後半戦に続きます。
◆#10「カボチャとハサミ」
ステッキンがオーランドに、彼が来る前の陸情3課について語る話。
その中で、“パンプキンシザーズ”という通称の由来が明らかにされ、
実はエリートだったマーチスが、閑職である3課にいる理由も判明。
◆#11「静かなる胎動」
◆#12「見えざる痛み」
#11・12は前後編。
軍部の機密を公表しようとする者に対し、
それを封殺せんと黒幕の組織が暗躍、
アリス達の前にも立ちふさがります。
#11でアリスは大変な目に遭うのですが、
#12になるとそれについてはあっさり解決。
少々拍子抜けでした。
もう少し違う見せ方があったのでは?
最終的に、事件は一応の収束をみますが、後味の悪い結末を迎えることに。
#12のラスト、ゲストキャラ・セシルが、アリスの真剣さと誠意は認めながらも、
諦念とともにもらす台詞が重いです。
「立派だよ、あんた…。でも、戦災復興はアリスには無理だよ。」
普通の人間は、アリスのように強いわけではない。
ましてや貴族という身分で守られているわけでもない。
目の前の暗い現実に押しつぶされている人々に、
いかに希望を示していくのか―。
3課の存在意義が改めて問われ、後半戦に続きます。
パンプキン・シザーズ Lady of Scissors 編 Vol.1 (初回限定生産) [DVD]
岩永亮太郎原作・月刊少年マガジン連載の
「パンプキン・シザーズ」TVアニメの第13〜15話までを収録したDVD5巻です。
新たな「不可視の9番」の存在が現れ、事態は混迷の色合いを強めていきます。
Episode:13「粗野にして美味」★★★★☆
隣国ローデリアの姫セッティームがお忍びで帝国を訪れるエピソードです。
謀略の世界で生きてきた彼女が偶然出会ったマーチスとの一悶着の中、
人としての情けを知り人間らしく成長する様がなんとも心晴れやかな気分にさせてくれます。
ちょっと勝気なアリス少尉にも似た、幼い姫様のツンデレぶりに萌えましょう。
Episode:14「焔、いまだ消えず」★★★☆☆
地下水道各所の難民誘導から始まる水道局員達の堕落を強調した物語です。
人の弱みに付け込む彼らの陰湿さも相まって、保釈金で釈放されようが、
何度も彼らを追い詰め不正を打ち砕く陸情3課のたくましさは見応え充分。
徐々に過去の殺戮兵器としての自分が体を蝕み始めるオーランド伍長の動揺が
次回への緊張感を煽ります。
Episode:15「迷走する選択」★★★★☆
ついに接触する901ATTと908HTTの二人。地下を燃やし尽くす程の火力が圧倒的です。
彼らの全容は部分的にしか語られず、謎が謎を呼ぶ展開に疑念は尽きません。
また、難民の根本的な解決のため、3課の二人が体を張って一芝居打つ場面は
人情味溢れる優しさに安心感を覚えます。今回は特に戦災の傷跡が加害者にも
被害者にも及んでいる様を描き、帝国の腐敗の輪郭を際立たせている点に要注目です。
「パンプキン・シザーズ」TVアニメの第13〜15話までを収録したDVD5巻です。
新たな「不可視の9番」の存在が現れ、事態は混迷の色合いを強めていきます。
Episode:13「粗野にして美味」★★★★☆
隣国ローデリアの姫セッティームがお忍びで帝国を訪れるエピソードです。
謀略の世界で生きてきた彼女が偶然出会ったマーチスとの一悶着の中、
人としての情けを知り人間らしく成長する様がなんとも心晴れやかな気分にさせてくれます。
ちょっと勝気なアリス少尉にも似た、幼い姫様のツンデレぶりに萌えましょう。
Episode:14「焔、いまだ消えず」★★★☆☆
地下水道各所の難民誘導から始まる水道局員達の堕落を強調した物語です。
人の弱みに付け込む彼らの陰湿さも相まって、保釈金で釈放されようが、
何度も彼らを追い詰め不正を打ち砕く陸情3課のたくましさは見応え充分。
徐々に過去の殺戮兵器としての自分が体を蝕み始めるオーランド伍長の動揺が
次回への緊張感を煽ります。
Episode:15「迷走する選択」★★★★☆
ついに接触する901ATTと908HTTの二人。地下を燃やし尽くす程の火力が圧倒的です。
彼らの全容は部分的にしか語られず、謎が謎を呼ぶ展開に疑念は尽きません。
また、難民の根本的な解決のため、3課の二人が体を張って一芝居打つ場面は
人情味溢れる優しさに安心感を覚えます。今回は特に戦災の傷跡が加害者にも
被害者にも及んでいる様を描き、帝国の腐敗の輪郭を際立たせている点に要注目です。
パンプキン・シザーズ Lady of Scissors編 Vol.3〈初回限定版〉 [DVD]
すばらしいものか。
戦い、舞、のきれい(?)な仕上がりを見ると「アニメーションとはすばらしい」と感じます。
同時に原作から受けるイメージを壊さぬ工夫等も。
感覚は個人差もあるでしょうが。
戦い、舞、のきれい(?)な仕上がりを見ると「アニメーションとはすばらしい」と感じます。
同時に原作から受けるイメージを壊さぬ工夫等も。
感覚は個人差もあるでしょうが。
Pumpkin Scissors:Power Snips(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン)
本編と別の作画なのでよくあるスピンオフもののように作品世界を壊していないか心配でしたが
まったく違和感なく、また内容もすばらしかったです。
まったく違和感なく、また内容もすばらしかったです。