フロントミッション 2089 ボーダー・オブ・マッドネス
レビューは慣れてないのでかなり読みづらいと思います、ご了承ください。
シミュレーションRPGと聞くとすごく難しいイメージを持たれるかもしれませんが、
これに関してはサクサク進められ楽しく遊ぶことが出来ます
もともと自分はフロントミッションシリーズが大好きで、
ほとんど全ての作品をクリアしているくらいです。(が、SLGがそこまで得意という訳ではない)
とくにコレは初代フロントミッション(以下:1st略)が好きな方にオススメ
◇ストーリー
ストーリーもキャラも良いです、歴代のフロントミッション全体からみると明るめです、もちろんシリアスなシーンもありますが。
それでも全体を包む雰囲気はフロントミッションだなという感じ
なにより主人公が格好良いのがいいですね、ヒロインも清純派って感じです
アドベンチャーとしても楽しめるのが、フロントミッションの良さだと思う
◇ゲーム難易度
2089 1st 5th 3rd 4th 2nd
易しい← →難しい
歴代の難易度は”個人的”に こうなります、やはり 1stは単純なので大した戦略を練らなくてもやっていける
基本的に1stが元になっていますが、これに関してはリペア機体(回復役)が居るので、かなり難易度が下がってるかと
更にミサイル弾数が2〜3発なのですが、ターン開始時にリペア機体の隣に居るだけで、何度でも補充できます。説明書の19ページにも書いてあります
このゲームは基本味方5人で進んでいくのですが、その内2人をリペア機体にしておけば、かなり楽に戦闘が進められるでしょう
◇戦闘
フロントミッション・シリーズはヴァンツァーと呼ばれる二足歩行兵器に乗って闘うわけですが。
(補足 この作品は敵味方ともに足・右腕・左腕・胴体 4つのパーツに分かれていてそれぞれにヒットポイントがあります)
このゲームは他のシミュレーションRPGに比べてもかなりテンポがいいです、またボタン押しっぱなしで早送りもできる
火力に任せて敵を撃墜していくのは爽快です
武器の種類は大きく分けて、格闘 接近銃器 遠距離に分かれます、さらに熟練度があり戦闘ごとにキャラが成長します。
1stの時もそうでしたが近距離のマシンガン・ショットガンを操るキャラがとても強いです、ゲームの性質上、成長もさせやすく「こいつだけ強すぎじゃね?」となりますが、ほかのキャラも上げないとゲーム中盤で詰む事になります。
強すぎる近距離銃器を使わない、縛りプレイなんか いいかもしれませんね
とにかく近距離銃器以外の成長に目を配る方がいいでしょう
キャラの成長は基本パーツを壊した段階でまとまった経験値が入るので、余裕のある時はボディを残しつつジワジワ各パーツを破壊した方がより多く経験値が稼げる
強いキャラで先に弱らせてから、他の成長させたいキャラでとどめを刺すというのは有効でしょう
敵から攻撃されることでも防御面が成長するので、どんどんダメージくらって打たれづよい状態にしましょう
◇操作性
タッチペンを使わずとも普通に操作できるところがいいです
ただ機体の装備を整えるセットアップ画面は、かなりごちゃついているので慣れるまで少しかかるかもしれません
◇サウンド
ニンテンドーDSという時点で高音質とはいきませんが、歴代の作品のBGMが使われており歴代やってきた方は「お!」ってなるでしょう。
個人的に最高傑作だと思う1stのBGMがたくさん使われています FM1stはミリタリー作品にしては軽快なノリの曲が多いです
味方がターンの戦闘はFront Mission3の”突撃”という曲で普通に闘ってるとすぐに曲が切り替わってしまいますが、
曲の中盤もなかなか聴きどころがあるので、スキル発動時なんかに待つことができるのでちょっと聞いてみてください
ボイスなどはありませんが違和感なくプレイできるかと
DSでも良いヘッドホンなどを使えば、それなりに良い音で鳴ってくれます、オススメはデノンのAH-D1100です興味がある方は お試しください凄く良くなりますよ
◇グラフィック
好きな絵柄なので気に入っています。
全体的に落ち着いた雰囲気です
ほかの方のレビューを読んだところドットが荒いと言う人が結構いますが、
DSの解像度考えたら普通なので正直「え?」って思いました、個人的には3D扱ってるものでジャギーになってる物の方が気になってしまいます
クリアした後なんか まだまだこいつらと一緒に戦いたいぜ!って思いましたよホントに とにかくオススメです!
シミュレーションRPGと聞くとすごく難しいイメージを持たれるかもしれませんが、
これに関してはサクサク進められ楽しく遊ぶことが出来ます
もともと自分はフロントミッションシリーズが大好きで、
ほとんど全ての作品をクリアしているくらいです。(が、SLGがそこまで得意という訳ではない)
とくにコレは初代フロントミッション(以下:1st略)が好きな方にオススメ
◇ストーリー
ストーリーもキャラも良いです、歴代のフロントミッション全体からみると明るめです、もちろんシリアスなシーンもありますが。
それでも全体を包む雰囲気はフロントミッションだなという感じ
なにより主人公が格好良いのがいいですね、ヒロインも清純派って感じです
アドベンチャーとしても楽しめるのが、フロントミッションの良さだと思う
◇ゲーム難易度
2089 1st 5th 3rd 4th 2nd
易しい← →難しい
歴代の難易度は”個人的”に こうなります、やはり 1stは単純なので大した戦略を練らなくてもやっていける
基本的に1stが元になっていますが、これに関してはリペア機体(回復役)が居るので、かなり難易度が下がってるかと
更にミサイル弾数が2〜3発なのですが、ターン開始時にリペア機体の隣に居るだけで、何度でも補充できます。説明書の19ページにも書いてあります
このゲームは基本味方5人で進んでいくのですが、その内2人をリペア機体にしておけば、かなり楽に戦闘が進められるでしょう
◇戦闘
フロントミッション・シリーズはヴァンツァーと呼ばれる二足歩行兵器に乗って闘うわけですが。
(補足 この作品は敵味方ともに足・右腕・左腕・胴体 4つのパーツに分かれていてそれぞれにヒットポイントがあります)
このゲームは他のシミュレーションRPGに比べてもかなりテンポがいいです、またボタン押しっぱなしで早送りもできる
火力に任せて敵を撃墜していくのは爽快です
武器の種類は大きく分けて、格闘 接近銃器 遠距離に分かれます、さらに熟練度があり戦闘ごとにキャラが成長します。
1stの時もそうでしたが近距離のマシンガン・ショットガンを操るキャラがとても強いです、ゲームの性質上、成長もさせやすく「こいつだけ強すぎじゃね?」となりますが、ほかのキャラも上げないとゲーム中盤で詰む事になります。
強すぎる近距離銃器を使わない、縛りプレイなんか いいかもしれませんね
とにかく近距離銃器以外の成長に目を配る方がいいでしょう
キャラの成長は基本パーツを壊した段階でまとまった経験値が入るので、余裕のある時はボディを残しつつジワジワ各パーツを破壊した方がより多く経験値が稼げる
強いキャラで先に弱らせてから、他の成長させたいキャラでとどめを刺すというのは有効でしょう
敵から攻撃されることでも防御面が成長するので、どんどんダメージくらって打たれづよい状態にしましょう
◇操作性
タッチペンを使わずとも普通に操作できるところがいいです
ただ機体の装備を整えるセットアップ画面は、かなりごちゃついているので慣れるまで少しかかるかもしれません
◇サウンド
ニンテンドーDSという時点で高音質とはいきませんが、歴代の作品のBGMが使われており歴代やってきた方は「お!」ってなるでしょう。
個人的に最高傑作だと思う1stのBGMがたくさん使われています FM1stはミリタリー作品にしては軽快なノリの曲が多いです
味方がターンの戦闘はFront Mission3の”突撃”という曲で普通に闘ってるとすぐに曲が切り替わってしまいますが、
曲の中盤もなかなか聴きどころがあるので、スキル発動時なんかに待つことができるのでちょっと聞いてみてください
ボイスなどはありませんが違和感なくプレイできるかと
DSでも良いヘッドホンなどを使えば、それなりに良い音で鳴ってくれます、オススメはデノンのAH-D1100です興味がある方は お試しください凄く良くなりますよ
◇グラフィック
好きな絵柄なので気に入っています。
全体的に落ち着いた雰囲気です
ほかの方のレビューを読んだところドットが荒いと言う人が結構いますが、
DSの解像度考えたら普通なので正直「え?」って思いました、個人的には3D扱ってるものでジャギーになってる物の方が気になってしまいます
クリアした後なんか まだまだこいつらと一緒に戦いたいぜ!って思いましたよホントに とにかくオススメです!
FRONTMISSION ONLINE Original Soundtrack
ライナーノーツによると、時間の都合で全曲収録ができなかった(New Enemy Turn等)とある。
加えてCD1枚なので2ループで曲を収めることもできなかった。これが非常に残念に思えます。
1st~4thまでの曲が多数アレンジされて収録されているので、プレイしたことのある方なら買って損はないと思いますよ。
個人的に言えば、HostilesやTerrible Density等、燃える曲が多いものに仕上がっています。ですが流石に2ループがないのは少し寂しいので、波形編集ソフトでループさせるとさらにいいものになりました。
これでハフマン島にやってくる新たな仲間や敵が増えることを願って止みません。
回線問題等色々ありますが、やはりヴァンツァーを操縦できるのはFMOだけです。
加えてCD1枚なので2ループで曲を収めることもできなかった。これが非常に残念に思えます。
1st~4thまでの曲が多数アレンジされて収録されているので、プレイしたことのある方なら買って損はないと思いますよ。
個人的に言えば、HostilesやTerrible Density等、燃える曲が多いものに仕上がっています。ですが流石に2ループがないのは少し寂しいので、波形編集ソフトでループさせるとさらにいいものになりました。
これでハフマン島にやってくる新たな仲間や敵が増えることを願って止みません。
回線問題等色々ありますが、やはりヴァンツァーを操縦できるのはFMOだけです。
FRONT MISSION DOG LIFE & DOG STYLE(10)(完) (ヤングガンガンコミックス)
”羊飼いの帰還”編。ここに来てようやく終結。
結末として綺麗過ぎる位の決着が付きます。
そして一年後。生還したタミラと捕らえられた犬塚との対話。
そして迎えるラスト・・・・。初見はピンと来なかったのですが、
・”羊飼いの帰還”のエピソードだけ異常に長く丁寧に描写。
・”この世界”でのU・S・Nと日本の関係。
・結果として何が起きたか?(U・S・N側の被害・損失)
・戦後、この映像が動画サイトへ一斉配信。等・・・・。
これらに犬塚の段取りを加え、『日本がU・S・Nに対し襲撃を実行。』
という十分過ぎる理由が出来、その報復で”アレ"を喰らったと。
・・・・最後の最後で唸らされました。
(単なる絵空事でなく現在の日本と重なる様で、背筋がゾクッとした)
他にも、現代社会の事象に対する・風刺や皮肉等が込められています。
読んだ後、後味が悪いのも《送り手側が意図的にやっている》からでしょう。
結末として綺麗過ぎる位の決着が付きます。
そして一年後。生還したタミラと捕らえられた犬塚との対話。
そして迎えるラスト・・・・。初見はピンと来なかったのですが、
・”羊飼いの帰還”のエピソードだけ異常に長く丁寧に描写。
・”この世界”でのU・S・Nと日本の関係。
・結果として何が起きたか?(U・S・N側の被害・損失)
・戦後、この映像が動画サイトへ一斉配信。等・・・・。
これらに犬塚の段取りを加え、『日本がU・S・Nに対し襲撃を実行。』
という十分過ぎる理由が出来、その報復で”アレ"を喰らったと。
・・・・最後の最後で唸らされました。
(単なる絵空事でなく現在の日本と重なる様で、背筋がゾクッとした)
他にも、現代社会の事象に対する・風刺や皮肉等が込められています。
読んだ後、後味が悪いのも《送り手側が意図的にやっている》からでしょう。
ノーワン リブス フォーエバー 日本語版
最初はムービーの部分がウザいし、ゲームは単調でつまらないと感じるが、
どうやら初心者向けの配慮らしい。序盤を過ぎて慣れてからが面白くなる。
アドベンチャーゲーム風の箇所はごく短いのでそれほど気にならない。
スパイ物なので撃ちまくれないのでは、と心配したがそんな事は無い。
身を隠して物陰から狙い撃ちしていけばスムーズにクリア出来るが、
武器弾薬もアーマーも大量に手に入るので短気な人はバリバリ撃って出てもよし。
スパイというより 007 のような「スパイ映画」の世界だ。
アクションはあまり要求されないので3Dシューティング初心者でもOK。
どうやら初心者向けの配慮らしい。序盤を過ぎて慣れてからが面白くなる。
アドベンチャーゲーム風の箇所はごく短いのでそれほど気にならない。
スパイ物なので撃ちまくれないのでは、と心配したがそんな事は無い。
身を隠して物陰から狙い撃ちしていけばスムーズにクリア出来るが、
武器弾薬もアーマーも大量に手に入るので短気な人はバリバリ撃って出てもよし。
スパイというより 007 のような「スパイ映画」の世界だ。
アクションはあまり要求されないので3Dシューティング初心者でもOK。