一番最初にビクターから発売されたTVシリーズVHS版全10巻、劇場版「生命あるかぎり愛して」の次に発売された
本放送時、最終話(40話)の次週に放送した
総集篇「ベルサイユのばらと女たち」と
VHS版で未収録だった予告篇(2話〜40話・総集篇)を収録しているビデオ
総集篇、ならびに総集篇予告はDVD版には未収録なのでコンプするなら必要かと・・・
本放送時、最終話(40話)の次週に放送した
総集篇「ベルサイユのばらと女たち」と
VHS版で未収録だった予告篇(2話〜40話・総集篇)を収録しているビデオ
総集篇、ならびに総集篇予告はDVD版には未収録なのでコンプするなら必要かと・・・
宝塚グランドロマン ベルサイユのばら―オスカル編― ~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~ [DVD]
CDと同じく、今までのオスカル様を演じてこられた方々も素晴らしいですが、
本当にオスカルらしいオスカル様です。
何度も繰り返し見ています。
本当にオスカルらしいオスカル様です。
何度も繰り返し見ています。
女帝エカテリーナ コミック 全3巻完結セット (中公文庫―コミック版)
自分の与えられた天命を、流れに逆らわずに強かに生き抜いた女帝エカテリーナ。女性としての生き方のヒントを与えてくれたような気がします。池田理代子先生の三番目の代表作と言えると思います。この作品も後世に残って欲しいと強く思います。
ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)
アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランの昔やその後の話ですが、
ジェローデルはとても可愛かった、オスカルをこうやってしたってくのかと思って微笑ましい。
フェルゼンは王妃の娘とのその後の話が感動した
一番感動したのはアラン編ですかね、彼だけが話が長かったですが、彼の妹やオスカルを愛する心情が涙なしでは
あとアラン編では オスカルの姪のその後も出てきて、姪が美しく成長してたのには かってのコミカルな彼女が革命によって
しゃんとした娘に変貌してたのには、なんか涙しました。
イマイチだったのはアンドレ編ですかね。期待してたのは、オスカルと出会いどうやって彼女を好きになっていくかの過程でしたが、なんかわけのわからんオルレアン公爵の愛人とかが出てきて、期待はずれ。
この11巻ではアンドレの死後 アンドレのおばあちゃんが そのオルレアン公の愛人の彼女に会いにアンドレが亡くなったことを伝えに行ってますが、今日昔のベルばら読み返しましたが、たしかおばあちゃんってベルばら8巻では オスカルが銃弾に倒れた同じ日に死んでましたが、どうなってるの?って思いました。
(アンドレはオスカルの一日前に亡くなりますが オスカルが亡くなった時におばあちゃんも亡くなるのでしたら、おばあちゃんはその頃は危篤状態でそのような女性にピンピン会いに行ける気力はないかと思います。それともオスカルが死んで自殺でもしたのか?(キリスト教では自殺は禁止ですのでそれはないと思います))
(なので、こういうボロがでるから、こういうわけのわからない女が出る話でなく、子供時代のオスカルとアンドレのほのぼのしたお話書いたほうが良かったと思いました)
おまけにオルレアン公爵は革命によって 確かにエガリテ(平等)と名前を変えて平民議員に味方して王妃たちを見捨てますが、その後彼自身も ロベスピエールらにギロチンにかけられて 自分の愚かさを食いながら死んでいきます。
オルレアン公爵だしたいならそこまで書いて欲しかった。これだとオルレアン公爵は得する感じで書かれてました。
そういう中途半端なオルレアン公爵の話より オスカルとアンドレの子供時代のエピソード書いて欲しかったのに、そこだけが期待はずれでマイナス1です。
そのほかは期待通り、特にアラン編は期待以上でした。
これから書いてほしいのは 弟ルイ・シャルルですかね。母親と引き裂かれて当初は兵士たちに可愛がられてそこのところはベルばら9巻でも書かれてましたが(母親をくたばれとか言ってましたね、これは調教されたのだと思いますが)その後は確か 牢屋に一人で放置されて、姉より冷遇されて(なんでもトイレも窓もないところに入れられてたらしい)気が狂い獄死したらしく、そこのところを書いて欲しいです。
でもやはり、アンドレが子供のころからオスカルをどのように好きになるのかが一番見たいですね。やはりアンドレとオスカルの恋愛が一番でしょ。
オルレアン公爵も平民に味方するも財産を平民議員からしぼりとられて、アントワネットと同じようにギロチンにかけられるのでそこのところも見たいです(このままだとオルレアン公爵は勝ち組という間違った歴史を読者に与えます)
あと、ジャンヌ姉さんとロザリーの小さい頃のエピソードとかも見たいですね。
ジェローデルはとても可愛かった、オスカルをこうやってしたってくのかと思って微笑ましい。
フェルゼンは王妃の娘とのその後の話が感動した
一番感動したのはアラン編ですかね、彼だけが話が長かったですが、彼の妹やオスカルを愛する心情が涙なしでは
あとアラン編では オスカルの姪のその後も出てきて、姪が美しく成長してたのには かってのコミカルな彼女が革命によって
しゃんとした娘に変貌してたのには、なんか涙しました。
イマイチだったのはアンドレ編ですかね。期待してたのは、オスカルと出会いどうやって彼女を好きになっていくかの過程でしたが、なんかわけのわからんオルレアン公爵の愛人とかが出てきて、期待はずれ。
この11巻ではアンドレの死後 アンドレのおばあちゃんが そのオルレアン公の愛人の彼女に会いにアンドレが亡くなったことを伝えに行ってますが、今日昔のベルばら読み返しましたが、たしかおばあちゃんってベルばら8巻では オスカルが銃弾に倒れた同じ日に死んでましたが、どうなってるの?って思いました。
(アンドレはオスカルの一日前に亡くなりますが オスカルが亡くなった時におばあちゃんも亡くなるのでしたら、おばあちゃんはその頃は危篤状態でそのような女性にピンピン会いに行ける気力はないかと思います。それともオスカルが死んで自殺でもしたのか?(キリスト教では自殺は禁止ですのでそれはないと思います))
(なので、こういうボロがでるから、こういうわけのわからない女が出る話でなく、子供時代のオスカルとアンドレのほのぼのしたお話書いたほうが良かったと思いました)
おまけにオルレアン公爵は革命によって 確かにエガリテ(平等)と名前を変えて平民議員に味方して王妃たちを見捨てますが、その後彼自身も ロベスピエールらにギロチンにかけられて 自分の愚かさを食いながら死んでいきます。
オルレアン公爵だしたいならそこまで書いて欲しかった。これだとオルレアン公爵は得する感じで書かれてました。
そういう中途半端なオルレアン公爵の話より オスカルとアンドレの子供時代のエピソード書いて欲しかったのに、そこだけが期待はずれでマイナス1です。
そのほかは期待通り、特にアラン編は期待以上でした。
これから書いてほしいのは 弟ルイ・シャルルですかね。母親と引き裂かれて当初は兵士たちに可愛がられてそこのところはベルばら9巻でも書かれてましたが(母親をくたばれとか言ってましたね、これは調教されたのだと思いますが)その後は確か 牢屋に一人で放置されて、姉より冷遇されて(なんでもトイレも窓もないところに入れられてたらしい)気が狂い獄死したらしく、そこのところを書いて欲しいです。
でもやはり、アンドレが子供のころからオスカルをどのように好きになるのかが一番見たいですね。やはりアンドレとオスカルの恋愛が一番でしょ。
オルレアン公爵も平民に味方するも財産を平民議員からしぼりとられて、アントワネットと同じようにギロチンにかけられるのでそこのところも見たいです(このままだとオルレアン公爵は勝ち組という間違った歴史を読者に与えます)
あと、ジャンヌ姉さんとロザリーの小さい頃のエピソードとかも見たいですね。