At Lounge
陳腐なレビューというか駄文をカキコする私のなので、そんな偉そうな文学的なレビューはカキコできません。そんなことこの私が一番わかっていますが。そしてこれです。いまさらですが、この手のコンピというのは楽曲の良いものが集まっていると、かなり五つ星になりかねますが、そんなものよりも聞いていて気が抜けるCDというのもありです。それがこれです。残念ながらこのホンチャン(その昔のレコード屋ではこんな言い方をしたっけねぇ。)は持ち合わせていません。とある図書館から借りてきたものを個人的に楽しむために富士通2世君に入っていたものを今聞いています。2000年初頭はこのようなシャレオツな音楽がはやっていたのでしょうか。でも59歳になった私は、この手のシャレオツな音楽が今の好みです。そりゃレッチリやガンズやビースティーズもよいけれど、あればかり聞ける年代ではないのでねぇ。このシーエス系アーティストのコンピも結構楽しめました。レーベルを超えたコンピもありですが、シーエスだけというような自社ブランドだけでのコンピもよいものです。この後のこれってリリースされたのかねぇ?それとこれも廃盤かな。もうディスクの時代は終焉を告げているようですが?そうかな。