文章はストーリーに(当たり前ですが)忠実になっています。 巻頭にはカラー8ページの 登場キャラクター紹介がありました。 その紹介ページに描いてある絵は 全て公式絵です。 ゲーム中にはなかった マレフィセントとマスター・ゼアノートの会話があって良かったと思いました。 ゲームではイマイチわからなかった部分も この会話でなんとなく分かります。 ヴァニタスの出番も ゲーム中よりは多かったです。 表紙はいつもの天野先生が描いていて 可愛らしく良かったです。 私はある意味先生の絵目当てでもあり この小説を購入しました。 ですがちょっとガッカリしました。 だって必ずあると思っていた ﾞ挿し絵ﾞが1枚もなかったからです。 毎回小説を購入して 押し絵も含み楽しませてもらっているのに なかったのはちょっと残念でした。 あと主人公3人の思考が少し暗すぎると思いました。 ゲームでは全然気になりませんが これを初めて読む人は 主人公はみんな マイナス思考なのか と勘違いしてしまうほどだと思います。 それと私の買った小説には 誤字がありました。 エンチャンテッド・ドミニオンの ヴェン編のヴェンの名前が一部 テラになっていました。 これは私としてはかなり気になります。 まぁ少しだけですが(笑) それ以外はストーリーが分かりやすくなるように 追加ストーリーがあったりで良かったです。 次巻は挿し絵に期待します。

今までＤＳで遊んだことがありますが、ＰＳＰ版で遊んでみたくなり購入。映像がきれいですね。

1のシステムを基盤に、チェインオブメモリーズのデッキや２のフォームなどの要素がうまいこと使いやすくまとめられた感じの出来です。

今回は技や魔法等のコマンドにもレベルがあり成長させていくのですが、サクサクと成長するのでストレスがありません。コマンド同士を合成してより強力なコマンドを作るシステムもあり、どんどん新しいコマンドを使っていく楽しみがあります。
バトル面でも、従来の爽快さを損なうことなく、様々なスタイルを狙って発動させたり、シュートロックで敵を一掃したりと戦略の幅が広がりました。また、今作では２では無くなったマップギミックも面倒臭くない程度に取り入れられています。

ストーリーは3人分あるで、それぞれのシナリオはあっさりした感じだったのですが、一人クリアしていくたびに色々と謎が明らかになっていき、飽きがきません。シークレットまで見ると、短めな3人のストーリを補って余りある充実感がありました。特に今作は演出やBGMの使いどころが巧いと思いました。

ミニゲーム等寄り道の要素も充実しており、これだけでも一つのソフトが出せるのではないかというくらいボリュームがあります。

と、ここまでベタ褒めしてきましたが、不満点というか改善して欲しかった点は多くの方が言われてるようにメディアインストールしても若干ロードが長く感じられること、個人的にレポートやアイテムはある程度3人で共有してもよかったと思います。あとクリアしたデータに上書きして消してしまうという事故が多発しているようなのでそこには配慮して欲しかったですね。プレイする際にはお気をつけください。

アルティマニアは私の愛読書なので… 表紙今回は絵じゃ無いんですね!!ゼアノートの旦那はやはり気持ち悪いです('・ω・`;) 裏ボス?の攻略法は参考にさせていただきます 駄文失礼いたしました…

発売を心待ちにしていました。自分はBBSのfuturemasterという曲をゲーム中に聞いた時サントラが出たら絶対買おうと思っていました。
BBSだけではなく358/2、Recodedの楽曲さらにはBBSのFinalMixまで入っているというボリューム感には満足しています。
Reの楽曲はファミコンをやっているようなピコピコ感？が感じられ聞いていて楽しくなりました。
FinalMixで追加された楽曲もリピートを何度もかけてしまうほどです。
しばらく自分の作業用BGMはこちらになりそうです。