サイオスのリペアプレシャスオイルリペアとの相性が抜群でした。
また購入したいと思います。

彼女のファンで今回購入。
この方は必要であればある程度脱げる方なので中にはセクシーな衣装も数多くあります。
また、どんな衣装も着こなせるのも彼女の魅力の一つ。
やらしい目線では満足できないかもしれませんが、美しい作品として大満足です。

流星のナミダとは打って変わって栗山千明さんの音楽面での多様性が発揮されている曲です！

素晴らしい。栗山千明と蜷川実花という、わりとアクの強い個性同士がぶつかりあって、丁度いいところで着床した感じの写真集。題材は童話に登場するお姫様たちで、特に人魚姫とかぐや姫が印象に残った。チープな感じも悪くないんじゃないだろうか。合成着色料のような彩りも成功しているように思う。それにしても栗山千明の顔はメイクでくるくる変る。作り甲斐も撮り甲斐もあるだろうな。

まずはじめに、このオフィシャル本を買う段階までたどり着いたファンなら
わかることとは思いますが、衝撃のラストの『正しい解釈』は載っていません。

しかし、オダギリさん、栗山さん、三木監督をはじめとしたスタッフの方々の
インタビューなど、この本をくまなく読むと、見落としていた伏線や、彼らが
共通に持っていたこのドラマについての認識などに気づき、自分なりの解釈を
得る上での大きな手助けになると思います。

そしてこの本の持つもう一つの側面、いや、こっちの方が気になるということも
考えられますが・・・
三木作品はその世界観すべてに小ネタが仕込んであると言っても過言ではありません！
ワンカット分しか放映されていないような場所にある凝った小ネタまで、しっかり紙面で
再現してくれているのです。
美術さんの苦労(やりがいもあるでしょうが)がひしひしと感じられます。

ひとまずドラマの全貌(小ネタも！)を整理して考えたい方に読んで欲しい一冊です。