情報規制されているエンディングの細かい分岐条件以外は全てのデータが網羅されています。「タクティクスオウガ外伝」の攻略本は毎日コミュニケーションズも出版していますが、そちらと比べても紙面が有効活用されていて(だから文字は少し小さい)、同じもしくはそれ以上の内容で値段も500円安いです。どれを買おうか迷っている人にオススメします。
タクティクスオウガ外伝コンプリートガイド
情報規制されているエンディングの細かい分岐条件以外は全てのデータが網羅されています。「タクティクスオウガ外伝」の攻略本は毎日コミュニケーションズも出版していますが、そちらと比べても紙面が有効活用されていて(だから文字は少し小さい)、同じもしくはそれ以上の内容で値段も500円安いです。どれを買おうか迷っている人にオススメします。
バリューセレクション タクティクスオウガ外伝
タクティクスオウガの外伝という位置付けです。
前作はスピードが高い順に敵味方順不同にターンは回ってきますが
今作では味方フェイズ敵フェイズとターンがハッキリ別れています。
前作のファンにはここが若干違和感を感じるかもしれません。
また特定の武器防具を入手すると途端に敵が雑魚化してしまいます
(勿論入手は簡単ではないですが)
尚武器コンプを狙っている方に先に申し上げておきますが
コンプには通信が必要ですのでご注意ください。
最後に、プレイ中の方は何が「外伝」なのか?とお思いでしょう。
特定の条件を満たすと隠しEDが見れます。
そこで明らかになりますが、実は主人公が前作の「あの人」なんですよw
前作はスピードが高い順に敵味方順不同にターンは回ってきますが
今作では味方フェイズ敵フェイズとターンがハッキリ別れています。
前作のファンにはここが若干違和感を感じるかもしれません。
また特定の武器防具を入手すると途端に敵が雑魚化してしまいます
(勿論入手は簡単ではないですが)
尚武器コンプを狙っている方に先に申し上げておきますが
コンプには通信が必要ですのでご注意ください。
最後に、プレイ中の方は何が「外伝」なのか?とお思いでしょう。
特定の条件を満たすと隠しEDが見れます。
そこで明らかになりますが、実は主人公が前作の「あの人」なんですよw
タクティクスオウガ外伝―The knight of Lodis (Mycom mook―NintendoDREAM×Nintendoスタジアム任天堂ゲーム攻略本)
値段に見合うような、非常に濃密な内容です。
ページ数も多く、画面写真も豊富に使われています。
攻略本というより、タクティクスオウガ外伝の世界をもっと楽しみたい、
という人に対してはかなりおすすめできる内容になっています。
ただ、ほかのゲームの攻略本と比べると高すぎる感は否めません。
攻略本、としてなら、値段の安いファミ通編集部版のものをおすすめします。
ページ数も多く、画面写真も豊富に使われています。
攻略本というより、タクティクスオウガ外伝の世界をもっと楽しみたい、
という人に対してはかなりおすすめできる内容になっています。
ただ、ほかのゲームの攻略本と比べると高すぎる感は否めません。
攻略本、としてなら、値段の安いファミ通編集部版のものをおすすめします。
タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis
タクティクスオウガに出てきたとある人物の若い頃の話です。とは言ってもタクティクスオウガをプレイしてなくても楽しめると思います(むしろあまりに名作過ぎるタクティクスオウガをプレイしてない方が楽しめるかもしれません)
戦闘はAT制からファイアーエムブレムの様な普通のターン制バトルになってしまいました。つまらないとまでは言いませんがこれによってオウガらしさが半減してしまったと思います。
また全般的な難易度の低下、蘇生アイテムの登場によって戦闘の緊張感がなくなってしまいました。
シナリオは選択肢により分岐するところは同じですね、基本的に重い展開が続いていきます。
戦闘システムの事を考えると凡作ですが決してつまらない出来ではないので、オウガの世界観に興味を持たれた方はプレイして損はないと思います。
戦闘はAT制からファイアーエムブレムの様な普通のターン制バトルになってしまいました。つまらないとまでは言いませんがこれによってオウガらしさが半減してしまったと思います。
また全般的な難易度の低下、蘇生アイテムの登場によって戦闘の緊張感がなくなってしまいました。
シナリオは選択肢により分岐するところは同じですね、基本的に重い展開が続いていきます。
戦闘システムの事を考えると凡作ですが決してつまらない出来ではないので、オウガの世界観に興味を持たれた方はプレイして損はないと思います。