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Live in Brussels
来日を待ち続けて約8年。スマッシュヒットでも出ない限り、まず叶わぬ夢…と、ガックリ落とした肩をやさしく包んでくれるようなライブアルバムです。1st、2nd、最新作をバランスよく網羅した選曲も感涙もの。
彼らの音楽には、ものすごくセンセーショナルとか目新しいものは何一つありません。どこにでもありそうな日常を切り取った歌詞とグッドメロディが身上。ライブでも派手なセットやアクションとは無縁で、ただひたすら誠実に演奏する(あくまで想像ですが)。このアルバムからはそんな様子が伝わってきます。
アメリカのバンドですが、フランスやイギリスでの人気が高いようで、観客の温かな歓迎ぶりとバンドのリラックスした雰囲気が微笑ましいです。メンバーの2人はフランス語系の学校に通っていたらしく、流暢なMCにもウットリ。
彼らの音楽には、ものすごくセンセーショナルとか目新しいものは何一つありません。どこにでもありそうな日常を切り取った歌詞とグッドメロディが身上。ライブでも派手なセットやアクションとは無縁で、ただひたすら誠実に演奏する(あくまで想像ですが)。このアルバムからはそんな様子が伝わってきます。
アメリカのバンドですが、フランスやイギリスでの人気が高いようで、観客の温かな歓迎ぶりとバンドのリラックスした雰囲気が微笑ましいです。メンバーの2人はフランス語系の学校に通っていたらしく、流暢なMCにもウットリ。