楽しい写真が多く、思わず微笑んでしまいます。また、週めくりですので、写真に飽きることがありません。

テレビの番組でも、このコーナーが一番好きです。テレビで出版の告知を見て、近くの本屋さんへ買いに行ったのですが、既に売り切れで、取り寄せしてもらおうと注文を入れたのですが、出版社の方でも在庫切れでかなり時間がかかってしまうので、WEBで探さがされてみてはと言われ、さっそく検索したのですが、○天ブックスさんでも売り切れ。もう手に入らないかもと意気消沈しながら更に探して、amazonさんで見つけて、すぐ注文入れました!! 内容は、テレビのとおりです。でも、テレビと違ってじっくり見れるし、気に入ったページを見比べられるのが本のメリットですね! 子供と楽しく見ました。第2弾も期待しています。

某番組でこの日記のことが取り上げられて、すぐに番組宛てに書籍化希望のメールをしました。

要望が多かったんでしょうね〜。
書籍化、ありがとうございます!

もちろんノート2300冊分全てではないですが…充分楽しめます。

親しみのある絵はもちろん、文章も独特でとても面白いです!

笑ったり、感心したり、泣いたり…一人で読むのはもちろん、家族みんなで読むのもオススメです。

読んでいて、このまんが絵日記は正造じいちゃんの「生きてきた証」なんだと思いました。

ブログとは全く違う、歴史の重みを感じます。
どんな人にも読んでもらいたい、愛のある絵日記です。

ラヴェル編曲が９９％を占めるであろう、オーケストラ版のムソルグスキー「展覧会の絵」。
ちょっと違和感がある部分もありますが、ラヴェルで食傷気味の人には目からウロコです。
とにかく面白く美しい展覧会の絵です。