They Say / I Say: The Moves That Matter in Academic Writing
論文やエッセーは“They say___. I say____.”を色んな言い方で繰り返しているだけに過ぎないらしいです。
They sayがないと客観性がないように感じ、I sayがないと人の意見を言ってるだけになってしまう。
エッセーなんかはまさしくそのとおりでしょうが、数式の説明してるような論文でもそうなの?って最初思いました。が、(もっとも重要でもっとも苦労する)IntroductionとConclusionなんかにはこの手法が丸々使えますし、上手い人の文章は必ずこうなってます。
本書はそのThey say I sayのいろんなバリエーションを提示して、ついでに使いやすいテンプレ集までつけてくれます。
ちょっと高いですが、英語でエッセーや論文を書く人が手元に持ってると、同じような表現を連発せずに済み、便利だと思います。
They sayがないと客観性がないように感じ、I sayがないと人の意見を言ってるだけになってしまう。
エッセーなんかはまさしくそのとおりでしょうが、数式の説明してるような論文でもそうなの?って最初思いました。が、(もっとも重要でもっとも苦労する)IntroductionとConclusionなんかにはこの手法が丸々使えますし、上手い人の文章は必ずこうなってます。
本書はそのThey say I sayのいろんなバリエーションを提示して、ついでに使いやすいテンプレ集までつけてくれます。
ちょっと高いですが、英語でエッセーや論文を書く人が手元に持ってると、同じような表現を連発せずに済み、便利だと思います。