Bay City Rollers Original Album Classics
過去のレビューを閲覧していて私と同じ道を歩んでこられた方がいたので共感しました。
私が中学生時代友達から進められて『二人だけのデート』を聞いたのが洋楽の道に入ったきっかけでした。楽曲の良さに圧倒され即ファンになってしまいました。それからアバ/クィ−ン/ビートルズ→レッド・ツェッペリン/ディープ・パープル→ピンク・フロイド(プログレ)へとロックの道に進んでいきました。
今回この5枚のCDで2,000円を切る価格はお買い得です。今まで欲しかったアルバム『青春に捧げるメロディー』は流通量が少なかったせいか中古市場で定価の2〜3倍の値段で取引されておりとても購入する気にはなれませんでした。今回このCDで聞けたので良かったです。
少し不満があるのは英国版だから仕方ないのかもしれませんが、アルバム『青春に捧げるメロディー』で言えば当時日本で発売されていたLPと曲順が違う事です。どうして『ロックン・ローラー』の次が『二人だけのデート』じゃ無いのか、『カッコー鳥』が無いとか『ロックン・ロール・ラブレター』は当時のアルバムで言えば『ニュー・ベスト』収録でしょうなど、当時LPが擦り切れるまで聞いていたので、頭の中の記憶が完璧に覚えてしまっていて当時と違うと違和感を覚えてしまいます。アルバム『青春に捧げるメロディー』の中では冒頭の『レッツ・プリテンド』が大好きでした。ラズベリーズ(エリック・カルメン)のカバーですがレスリーの感情を込めた歌い方が好きでした。BCRは隠れた名曲を取り上げるのが上手ですね。
1978年発売のアルバム『風のストレンジャー』まで入れて欲しかったのですが、日本での人気は収録曲の『愛はいつまでも』が大ヒットし続く『雨のニューヨーク』もヒットしボーカルのレスリーが脱退するまで続きましたが、本国英国ではアルバム『恋のゲーム』収録の『夢の中の恋』が最後にチャートイン(34位)した曲になったので仕方が無いのでしょう。アメリカでは『夢の中の恋』(10位)、『愛をささやくとき』(24位)とまだまだ健闘していました。日本では独自にシングルカットされた『ハートで歌おう』が大ヒットしました。当時同級生の女の子達が大声で合唱していた記憶がよみがえってきます。レスリーが脱退すればもうBCRは終わりでしょう。人気も一番でしたしあの甘い歌唱力も抜群でした。
当時日曜日の夜に放送していたラジオ番組の『輝け!ベイ・シティー・ローラーズ』も毎週欠かさず聞いていました。インターネットが無かった時代この番組が貴重な情報源でした。当時BCRをひいきにしていた音楽評論家の『八木誠さん』や『山本さゆりさん(チャッピー)』は今現在どうしていらっしゃるのでしょうね?懐かしいです。
私が中学生時代友達から進められて『二人だけのデート』を聞いたのが洋楽の道に入ったきっかけでした。楽曲の良さに圧倒され即ファンになってしまいました。それからアバ/クィ−ン/ビートルズ→レッド・ツェッペリン/ディープ・パープル→ピンク・フロイド(プログレ)へとロックの道に進んでいきました。
今回この5枚のCDで2,000円を切る価格はお買い得です。今まで欲しかったアルバム『青春に捧げるメロディー』は流通量が少なかったせいか中古市場で定価の2〜3倍の値段で取引されておりとても購入する気にはなれませんでした。今回このCDで聞けたので良かったです。
少し不満があるのは英国版だから仕方ないのかもしれませんが、アルバム『青春に捧げるメロディー』で言えば当時日本で発売されていたLPと曲順が違う事です。どうして『ロックン・ローラー』の次が『二人だけのデート』じゃ無いのか、『カッコー鳥』が無いとか『ロックン・ロール・ラブレター』は当時のアルバムで言えば『ニュー・ベスト』収録でしょうなど、当時LPが擦り切れるまで聞いていたので、頭の中の記憶が完璧に覚えてしまっていて当時と違うと違和感を覚えてしまいます。アルバム『青春に捧げるメロディー』の中では冒頭の『レッツ・プリテンド』が大好きでした。ラズベリーズ(エリック・カルメン)のカバーですがレスリーの感情を込めた歌い方が好きでした。BCRは隠れた名曲を取り上げるのが上手ですね。
1978年発売のアルバム『風のストレンジャー』まで入れて欲しかったのですが、日本での人気は収録曲の『愛はいつまでも』が大ヒットし続く『雨のニューヨーク』もヒットしボーカルのレスリーが脱退するまで続きましたが、本国英国ではアルバム『恋のゲーム』収録の『夢の中の恋』が最後にチャートイン(34位)した曲になったので仕方が無いのでしょう。アメリカでは『夢の中の恋』(10位)、『愛をささやくとき』(24位)とまだまだ健闘していました。日本では独自にシングルカットされた『ハートで歌おう』が大ヒットしました。当時同級生の女の子達が大声で合唱していた記憶がよみがえってきます。レスリーが脱退すればもうBCRは終わりでしょう。人気も一番でしたしあの甘い歌唱力も抜群でした。
当時日曜日の夜に放送していたラジオ番組の『輝け!ベイ・シティー・ローラーズ』も毎週欠かさず聞いていました。インターネットが無かった時代この番組が貴重な情報源でした。当時BCRをひいきにしていた音楽評論家の『八木誠さん』や『山本さゆりさん(チャッピー)』は今現在どうしていらっしゃるのでしょうね?懐かしいです。
Bye Bye Baby: My Tragic Love Affair With the Bay City Rollers
すごい!年齢的にはほぼ同年代ですが、当時の日本のファンの幼さと比べるとこの人 すごすぎ!悪知恵と行動力となにより 生活の中心におっかけありき。タイトルを見てグルーピーの告白と思って読み始めたのですが、これはおっかけ記録に近いものでした。数年間を文字通りローラーズ一筋にささげた見返りは気の毒なほど少ない。よーく注意して読まないと彼女の意中のメンバーを取り違えてしまいます。その前までずっと あるメンバーの話が中心なので てっきり・・・・とにかく楽しく、ほろ苦い一冊。
Bay City Babylon: The Unbelievable but True Story of the Bay City Rollers
字が大きくて読みやすいのは助かりました。
8章半ばまではいいのですが、
彼らが次第にばらけていく8章後半からは
読むのが辛かったですね。
覚悟が必要かも・・・。
8章半ばまではいいのですが、
彼らが次第にばらけていく8章後半からは
読むのが辛かったですね。
覚悟が必要かも・・・。
B.C.R. ビデオ・ヒッツ ! [DVD]
今更・・と渋りながらも皆さんのレビューに心揺さぶられ購入しましたが、良かった!!親に頭を下げ下げ、コンサートに行かせてもらった10代の頃をなつかしく思い出し、感涙。40代になった今、好みのメンバーも、あ、こっちの方がかっこよかったじゃない、なんて楽しみながら見ています。是非、日本でのライブをDVD化していただきたいのですが・・・
ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ [DVD]
我々が熱心なファンであった少年少女時代には、このようなBCRの歌って踊る姿を、何時でも見ることはできませんでした。
このDVDは、内容の充実度、価値ともに、ある程度、満足しております。
このDVDは、内容の充実度、価値ともに、ある程度、満足しております。