かつて一世を風靡した神楽坂恵も最後はカメラマンの前で

大股開きして、お○んこまる見えの写真を残して、、、

プッツンしたのか？ちょっと心配です。

舞台裏シーンとインタビューで成り立っています。
舞台裏シーンに一応、ヌードシーンもありますが、本編とほとんど同じなので、
本編だけの購入で、十分です。服をきた神楽坂さんのファンには、お奨めです。

これまで発売された写真集と比べるとヌードなのに脱ぎっぷりが悪いなと感じました。ちゃんと見えているページの割合は半分もないです。制作者には意図がある風景のカットでも購入する方は、そんなの望んでいないって感じです。あくまでも個人的な感想ですが…最初で最後ならもう少し満足のいく内容であって欲しかったと少し期待していただけに残念でした。

学生の頃聴いた遠藤賢司が、そのままいた。今時こんな素のまま生身で歌に出来るミュージシャンがいるだろうか。
ただの人気歌手が＜アーティスト＞って呼ばれるご時世ですが、アーティストって言葉は彼の為にある。

観終わった直後の感想は、重い、の一言。
現実の事件に想を得ているのなら、それなりに
スタイリッシュにできそうなものだが、
それは画面の一部にとどまり、とても東京とは
思えない陰鬱なシーンが続く。

そしてその暗さで女主人公たちが描かれているのか、
といえばそうでもなく、詩を朗読してみたりして
内面の描き方が妙にスタイリッシュなのである。

役者も頑張ってるんだけどなあ・・・
大方 斐紗子が出た瞬間に全部持ってかれてしまってる