[ティーユーケー]TUK ラバーソール 「LOW ROUND CREEPER」 メンズ/レディース スニーカー A6806 [並行輸入品]
使用していますが、しかしながら今後はもう1サイズ大きな物を注文したいと考えます。見た目が少し小さく感じるので…
INROCK (イン・ロック) 2013年 03月号 [雑誌]
地元での購入が なかなか難しいので AMAZONでの購入が最近では多いです。ワンダイレクションのファンなので 記事も写真、付録についても満足しています
Kiss: International Deluxe Edition
アルバムは宝石箱のように色んな曲が楽しめます。ティーン相手の小手先のアルバムと思ったら大間違いです。バラード、
ロック、アコースティック、ディスコ、ユーロ、チルアウト等と変幻自在の超強力傑作アルバム。パーティなどでシャッフル、
リピートするのがおすすめです。以下曲毎のレヴューです。
Tiny Little Bows
傑作アルバムの冒頭に位置する、これ以上はない曲。カーリーのヴォーカルが躍動。曲として完成度が高い。しかもこの高
さは尋常じゃない。アレンジ、ヴォーカルがトンでる。
This Kiss
第一印象はマドンナのドレスユーアップ。80年代の匂いがプンプンだ。冒頭のシンセの一音からすでに名曲だけが醸し出
す品位と風格が漂う。エンディングのI COULDN’T I COULDN’T I SHOULDN’T I SHOULDN’T の韻を踏んだ部分が秀逸。
Call Me Maybe
言わずと知れたカーリーがブレイクするトリガーとなった曲。曲自体アルバムの中では特別にレベルが高いというわけでは
ない。アルバム個々の曲のレベルが総じて高いからだ。詩もティーン向けの平凡と言ってもいいものだ。これが私の電話番
号、電話してくれる。日本語にするとよけい間抜けに思えるかもしれないが、要はたったこれだけの詩から世紀の名曲を作
ってしまう。これを大爆発と言わずしてなにが大爆発か。曲エンディングとPVの落ちがシンクロしている。これは計算され
たものか謎だ。
Curiosity
凝ったというよりは単調な曲。繰り返しのワンパターン。それを強引に引きずっていく所に快感を覚える。コーラスパート
のオオー、オオーが素敵。この曲はアルバム、キスの基調がカーリーのコーラスであることを示すために存在しているようだ。
Good Time
デュエットに名作無しと思っていたが、その思いはこの曲で見事に覆される。名曲だ。日常の一部を男と女の立場から切り
出した詩はシンプルだ。2分38秒のIt’s always a good timeの部分の高揚感は半端ない。すべてがこの部分の為に構成
されている。傑作といってもただの傑作ではない。どえらい、ものすごい、とてつもない傑作だ。ちなみに、デュエット
しているOWL CITYのアルバム The midsummer stationにもこの曲があるが、カーリーの声が小さく編集されています。
More Than A Memory
イントロ、コーラス、エンディングそしてアレンジ、曲、ヴォーカル全てが完璧。ケィティペリーが歌ってもよさそうな、
とうか意識したような曲。カーリーのレジェンド。究極の完成度。
Turn Me Up
前のMore Than A Memoryの後はこの曲しかないだろう。ステーキ食後のデザート、珈琲という感じか。それが歴史が下した結
論だ。ただ、あなどってはいけない。コーラスパートの多重ヴォーカルは曲が傑作に値するに十分なクオリティをもっている。
Hurt So Good
カーリーのワイルドなヴォーカルが炸裂。こんな曲も歌えるのよ感がありありだ。2分過ぎの転調部分がこの曲の聞き所だ。
イエー、イエー、イエ、イエーの雄叫びが忘れられない。
Beautiful
アルバム中で一番洗練された曲。前アルバムのTug Of Warを正統的に受け継いだ曲。カーリーの多重ヴォーカルが美しく素晴
らしい。ビートルズのブラックバードのようなサウンド、アコースティックギターが印象的だ。
Tonight I'm Getting Over You
この曲はサウンドで聞く曲だ。サウンドでもっているとも言える。コーラスパートが秀逸。曲名を歌い上げるカーリー。シン
セサイザーが高らかに鳴り渡る。ユーロポップなアレンジ。そこからカーリーの怒濤のヴォーカルに突入。そして唐突なエン
ディング。すべてが完璧だ。
Guitar String/Wedding Ring
曲名のとおり荒々しいギターから始まる。このアルバムその他の曲がポップなのでお互いに引きたつ。カーリーも破天荒な歌
い方だ。カーリーのロックンロール。これ以上のものをあえて求める必要はない。ラフな印象を受けるが、この完成度は相当
に高い。
Your Herat Is Muscle
アルバムの中では異色と言ってもいいだろう。ピアノのイントロ。曲調は暗い。しかしこの曲があることでアルバム全体が引
きしまる。絵画でいうさし色ということか。この曲の存在意義は次の曲Driveの前に位置するということだ。コーラス部分は
デフレパードのPour Some Sugar On Meを彷彿させる。
Drive
このアルバムのベストナンバーを挙げよと言われれば即座にこの曲を挙げる。カーリーのナンバーワンアルバムで一番という
ことは彼女のベスト曲ということだ。アレンジ、曲の良さ、カーリーの歌いっぷり。すべてが高いレベルで融合した曲。曲調
はビートルズのハローグッバイを思い出させる。I just wanna drive you to love love loveのパートがこの曲の魅力だ。
このアルバム中ではCall Me Maybeと姉妹曲といってもいいだろう。もちろん、こちらが妹だ。
ベストオブポップ。
Wrong Feels So Right
この曲はコーラス部分が命だ。センスもさることながら歌唱力と優秀なアレンジによって聴かせてしまう。説得力が違うとい
うことだ。
Sweetie
Driveの曲調路線。軽く歌い上げてるようだが奥は深い。カーリーはこの曲中色んな歌い方をしている。歌うまいとはこのこと
だ。ギターリフも印象的な傑作。
I Know You Have A Girlfriend
とぼけたイントロから始まる曲だが、裏腹にコーラス部分で曲のレベルをあげている。一言でいうと現代版シンディローパー。
ボーナストラックでこの曲を入れてくるとは恐れ入る。カーリーの一人掛け合いコーラスの疾走感が凄い。傑作性がそこかし
こに横溢している。
ロック、アコースティック、ディスコ、ユーロ、チルアウト等と変幻自在の超強力傑作アルバム。パーティなどでシャッフル、
リピートするのがおすすめです。以下曲毎のレヴューです。
Tiny Little Bows
傑作アルバムの冒頭に位置する、これ以上はない曲。カーリーのヴォーカルが躍動。曲として完成度が高い。しかもこの高
さは尋常じゃない。アレンジ、ヴォーカルがトンでる。
This Kiss
第一印象はマドンナのドレスユーアップ。80年代の匂いがプンプンだ。冒頭のシンセの一音からすでに名曲だけが醸し出
す品位と風格が漂う。エンディングのI COULDN’T I COULDN’T I SHOULDN’T I SHOULDN’T の韻を踏んだ部分が秀逸。
Call Me Maybe
言わずと知れたカーリーがブレイクするトリガーとなった曲。曲自体アルバムの中では特別にレベルが高いというわけでは
ない。アルバム個々の曲のレベルが総じて高いからだ。詩もティーン向けの平凡と言ってもいいものだ。これが私の電話番
号、電話してくれる。日本語にするとよけい間抜けに思えるかもしれないが、要はたったこれだけの詩から世紀の名曲を作
ってしまう。これを大爆発と言わずしてなにが大爆発か。曲エンディングとPVの落ちがシンクロしている。これは計算され
たものか謎だ。
Curiosity
凝ったというよりは単調な曲。繰り返しのワンパターン。それを強引に引きずっていく所に快感を覚える。コーラスパート
のオオー、オオーが素敵。この曲はアルバム、キスの基調がカーリーのコーラスであることを示すために存在しているようだ。
Good Time
デュエットに名作無しと思っていたが、その思いはこの曲で見事に覆される。名曲だ。日常の一部を男と女の立場から切り
出した詩はシンプルだ。2分38秒のIt’s always a good timeの部分の高揚感は半端ない。すべてがこの部分の為に構成
されている。傑作といってもただの傑作ではない。どえらい、ものすごい、とてつもない傑作だ。ちなみに、デュエット
しているOWL CITYのアルバム The midsummer stationにもこの曲があるが、カーリーの声が小さく編集されています。
More Than A Memory
イントロ、コーラス、エンディングそしてアレンジ、曲、ヴォーカル全てが完璧。ケィティペリーが歌ってもよさそうな、
とうか意識したような曲。カーリーのレジェンド。究極の完成度。
Turn Me Up
前のMore Than A Memoryの後はこの曲しかないだろう。ステーキ食後のデザート、珈琲という感じか。それが歴史が下した結
論だ。ただ、あなどってはいけない。コーラスパートの多重ヴォーカルは曲が傑作に値するに十分なクオリティをもっている。
Hurt So Good
カーリーのワイルドなヴォーカルが炸裂。こんな曲も歌えるのよ感がありありだ。2分過ぎの転調部分がこの曲の聞き所だ。
イエー、イエー、イエ、イエーの雄叫びが忘れられない。
Beautiful
アルバム中で一番洗練された曲。前アルバムのTug Of Warを正統的に受け継いだ曲。カーリーの多重ヴォーカルが美しく素晴
らしい。ビートルズのブラックバードのようなサウンド、アコースティックギターが印象的だ。
Tonight I'm Getting Over You
この曲はサウンドで聞く曲だ。サウンドでもっているとも言える。コーラスパートが秀逸。曲名を歌い上げるカーリー。シン
セサイザーが高らかに鳴り渡る。ユーロポップなアレンジ。そこからカーリーの怒濤のヴォーカルに突入。そして唐突なエン
ディング。すべてが完璧だ。
Guitar String/Wedding Ring
曲名のとおり荒々しいギターから始まる。このアルバムその他の曲がポップなのでお互いに引きたつ。カーリーも破天荒な歌
い方だ。カーリーのロックンロール。これ以上のものをあえて求める必要はない。ラフな印象を受けるが、この完成度は相当
に高い。
Your Herat Is Muscle
アルバムの中では異色と言ってもいいだろう。ピアノのイントロ。曲調は暗い。しかしこの曲があることでアルバム全体が引
きしまる。絵画でいうさし色ということか。この曲の存在意義は次の曲Driveの前に位置するということだ。コーラス部分は
デフレパードのPour Some Sugar On Meを彷彿させる。
Drive
このアルバムのベストナンバーを挙げよと言われれば即座にこの曲を挙げる。カーリーのナンバーワンアルバムで一番という
ことは彼女のベスト曲ということだ。アレンジ、曲の良さ、カーリーの歌いっぷり。すべてが高いレベルで融合した曲。曲調
はビートルズのハローグッバイを思い出させる。I just wanna drive you to love love loveのパートがこの曲の魅力だ。
このアルバム中ではCall Me Maybeと姉妹曲といってもいいだろう。もちろん、こちらが妹だ。
ベストオブポップ。
Wrong Feels So Right
この曲はコーラス部分が命だ。センスもさることながら歌唱力と優秀なアレンジによって聴かせてしまう。説得力が違うとい
うことだ。
Sweetie
Driveの曲調路線。軽く歌い上げてるようだが奥は深い。カーリーはこの曲中色んな歌い方をしている。歌うまいとはこのこと
だ。ギターリフも印象的な傑作。
I Know You Have A Girlfriend
とぼけたイントロから始まる曲だが、裏腹にコーラス部分で曲のレベルをあげている。一言でいうと現代版シンディローパー。
ボーナストラックでこの曲を入れてくるとは恐れ入る。カーリーの一人掛け合いコーラスの疾走感が凄い。傑作性がそこかし
こに横溢している。