金曜日の妻たちへ DVD-BOX
折々に登場する受話器の大きさに、
懐かしいの匂い、時代の匂いを感じる。
不倫と再生を、やや大げさながら、
明るく旅立ちとして、表現。
ノーテンキな団塊世代の大らかさがひしひし。
バブル期直前の勤勉さ堅実さと豊かさの同居した、
微妙な匂いが、良く出てて、面白い。
歴史的傑作を、懐かしく、楽しみましょう。
懐かしいの匂い、時代の匂いを感じる。
不倫と再生を、やや大げさながら、
明るく旅立ちとして、表現。
ノーテンキな団塊世代の大らかさがひしひし。
バブル期直前の勤勉さ堅実さと豊かさの同居した、
微妙な匂いが、良く出てて、面白い。
歴史的傑作を、懐かしく、楽しみましょう。
金曜日の妻たちへ (〔1〕 上) (角川文庫 (6185))
これは昭和58年代の人気番組の小説です。不倫なんていつの時代も変わらないけれど、ちょっぴりリッチな頃の不倫のお話。田園都市線、中央林間を舞台にした3組の夫婦のお話。楽しんでください
金曜日の妻たちへ〈3〉恋におちて〈上〉 (角川文庫)
3シリーズある中でIIIが一番リアルティがあっておもしろいです。この本が出版された頃は不倫が流行りましたが、それは今でも変わらないことです。せつないけど過去を振り切る3家族の物語です
金曜日の妻たちへIII 恋におちて DVD-BOX
古谷一行ってこんなに格好良かったんだあ。。と溜息が出る男ぶりです。
失楽園のエロいイメージの方が強かったんですけど、この時の彼は凛々しくてキュートで女からするとたまりません。
石田あゆみの難儀な性格に翻弄されながらも、男特有の優しさと慈愛を失わず、いつしか彼女のことを誰よりも理解し包み込む存在になっていく。
悪ぶるキリコを真っ直ぐに見つめて、二人が一線を越える3話のシーンは何回見てもジンジンきます。
今のドラマにこれだけの感情とか、思惑を込めたものがあるかなと思う。
一緒にこっちも息をのんでしまうような役者さんの演技とか。
ちょっと最近の作品には大人のお手本になるものがないので、80年代に求めてみました。
失楽園のエロいイメージの方が強かったんですけど、この時の彼は凛々しくてキュートで女からするとたまりません。
石田あゆみの難儀な性格に翻弄されながらも、男特有の優しさと慈愛を失わず、いつしか彼女のことを誰よりも理解し包み込む存在になっていく。
悪ぶるキリコを真っ直ぐに見つめて、二人が一線を越える3話のシーンは何回見てもジンジンきます。
今のドラマにこれだけの感情とか、思惑を込めたものがあるかなと思う。
一緒にこっちも息をのんでしまうような役者さんの演技とか。
ちょっと最近の作品には大人のお手本になるものがないので、80年代に求めてみました。