1/25(イチガツニジュウゴニチ) (ダ・ヴィンチブックス)
恩田さんのファンなので、書き下ろし小説があるというので、
注目がさらに大だった今回のフォトブック。
もうめちゃくちゃかわいかったです。
小説を読んでいると意識しなくても自然と
その女の子のイメージが多部ちゃんになってて、
さすが恩田さん!というかんじなのですが、
そこから抜け出したかのようなあとに続く多部ちゃんの写真の数々。
寝起きっぽい写真とか、もう、どうしようって感じです。
凛とした雰囲気+ちょっとした幼さ、というのが、
多部ちゃんの魅力かなーとおもうのですが、
そのギャップの混在する瞬間をかなりうまく切り取ったものが
満載された1冊です。
あ。バレエをしてる多部ちゃんもすきだなー。
あと、自分へのお手紙みたいなのがあって、それもよかった。
注目がさらに大だった今回のフォトブック。
もうめちゃくちゃかわいかったです。
小説を読んでいると意識しなくても自然と
その女の子のイメージが多部ちゃんになってて、
さすが恩田さん!というかんじなのですが、
そこから抜け出したかのようなあとに続く多部ちゃんの写真の数々。
寝起きっぽい写真とか、もう、どうしようって感じです。
凛とした雰囲気+ちょっとした幼さ、というのが、
多部ちゃんの魅力かなーとおもうのですが、
そのギャップの混在する瞬間をかなりうまく切り取ったものが
満載された1冊です。
あ。バレエをしてる多部ちゃんもすきだなー。
あと、自分へのお手紙みたいなのがあって、それもよかった。
二ノ国 白き聖灰の女王 スターティングガイド (ファミ通の攻略本)
序盤から中盤の解説としては十分参考になります。何より嬉しいのが、特典の金色ブロッケン!これだけでも購入の価値アリw最終的に公式コンプリートガイドが出て重複内容ばかりになり、攻略本としては見なくなりましたがw金色ブロッケンに免じて☆3つ!
怪物 [DVD]
「人間が溶けていく」という内容のドラマですが、テーマは「正義が溶けていく」=「善悪の基準が消えていく」というところにあるのだと思います。
ストーリーは相当にハードで、後味も相当に悪いです。
ここで「後味が相当に悪い」というのはマイナスの意味ではなく、視聴者が持っている価値観を揺さぶる内容だということです。
ある作品を見終わった後、「ああ、楽しかった」と思わせるのが娯楽作品で、視聴者が持っている価値観を揺さぶり「後味が悪い」と感じさせるのが芸術作品だといわれます。
この『怪物』という作品は、明確に芸術作品を志向していますので、娯楽作品を好まれる方にとっては不快なだけだと思います。
ただ、芸術作品として成功しているかといわれると…。
展開の面白さなどはありますが、内容をいろいろと詰めこみ過ぎている印象があります。
また、「正義が溶けていく」というテーマにしても、視聴者の心にもっと響くような巧みなストーリー・演出がありえたのではないか、という感じが正直残りました。
しかし、力作であることは確かだと思います。
佐藤浩市さん、悪役初挑戦の向井理さんは好演でした。
評価の難しい作品ですが、とりあえず、星4つにしておきます。
好みが分かれる作品ですので、テレビを見逃した方は、まずレンタルなどで視聴したうえで、DVDを購入されると良いと思います。
ストーリーは相当にハードで、後味も相当に悪いです。
ここで「後味が相当に悪い」というのはマイナスの意味ではなく、視聴者が持っている価値観を揺さぶる内容だということです。
ある作品を見終わった後、「ああ、楽しかった」と思わせるのが娯楽作品で、視聴者が持っている価値観を揺さぶり「後味が悪い」と感じさせるのが芸術作品だといわれます。
この『怪物』という作品は、明確に芸術作品を志向していますので、娯楽作品を好まれる方にとっては不快なだけだと思います。
ただ、芸術作品として成功しているかといわれると…。
展開の面白さなどはありますが、内容をいろいろと詰めこみ過ぎている印象があります。
また、「正義が溶けていく」というテーマにしても、視聴者の心にもっと響くような巧みなストーリー・演出がありえたのではないか、という感じが正直残りました。
しかし、力作であることは確かだと思います。
佐藤浩市さん、悪役初挑戦の向井理さんは好演でした。
評価の難しい作品ですが、とりあえず、星4つにしておきます。
好みが分かれる作品ですので、テレビを見逃した方は、まずレンタルなどで視聴したうえで、DVDを購入されると良いと思います。
つばさ 完全版 DVD-BOX II
笑えて泣ける、名セリフ、名シーン(優花ちゃんの「クサイ!」最高 )たっぷりです。
なにか心に掛かることや
引きずってしまっていることがある人にこそ、このドラマを見て笑って欲しい。
生きてたら傷を負うこともある。
このドラマの登場人物たちも同じ。あきらめてしまうこともある。
それをつばさは放っておかない。なんとかしようと、どうにか繋げようと必死になる。
今、自分に出来ることをする。ラジオと人のチカラを信じて。
どんな人生でも、自分が選んだ道を正解にするのは自分。
胸を張ってそう言えるように、今日を選ぶ。
自分で認めること。
人を認めること。
肯定すること、されることが
いちばんの薬で、励ましなのだと思います。
なにか心に掛かることや
引きずってしまっていることがある人にこそ、このドラマを見て笑って欲しい。
生きてたら傷を負うこともある。
このドラマの登場人物たちも同じ。あきらめてしまうこともある。
それをつばさは放っておかない。なんとかしようと、どうにか繋げようと必死になる。
今、自分に出来ることをする。ラジオと人のチカラを信じて。
どんな人生でも、自分が選んだ道を正解にするのは自分。
胸を張ってそう言えるように、今日を選ぶ。
自分で認めること。
人を認めること。
肯定すること、されることが
いちばんの薬で、励ましなのだと思います。