SWITCH特別編集号 特集:AKB48
良くも悪くもあのアラーキーが撮ったAKBです。
大島、前田敦、篠田、板野、渡辺、高橋、小嶋の7人だけですが、
アイドルの写真集の爽やかさ、可愛らしさとはまた違った印象のより人間らしい写真です。
また、大島優子×藤原新也、前田敦子×蜷川実花、板野友美×藤代冥砂のコラボも面白いと思います。
特に前田敦子×蜷川実花は相性がとてもいいようで、あっちゃんの良さを何倍にも引き出しています。
また、写真集として見たときに、特に人間を撮る写真というのは特にカメラマンの特徴や人柄が現れることを再認識しました。
SWITCHの特別号ということでたまたま手にとったのですが、写真集としてもいいものだとおすすめできます。
デビューアルバムに針を落として・・・ 70年代アイドル編
’70年代としては、貴重なアルバム。森田つぐみが入っていないのは残念。
’70年代アイドル専門の人には不向き。
中3トリオは一人も入っていません。
デビュー・アルバムのA面(死語)の一曲目だけ集めたもの。
どうも売ろうとするターゲットがはっきりしないアルバム。
とにかく、昔の歌手が知りたいという方は一枚どうぞ。
リズム・フロム・ジ・オーシャン/杉山清貴
ここ近年のステージの始まりの一枚。「ADD WATER」でグッと大人っぽさを強くした後、これはまたさわやかなリゾートアルバム。以後は、「RAINBOW SHAVE ICE」「OCEAN SIDE COMPANY」と、どんどん彼自身にとっても心地よいサウンドへと更に進化を遂げていく。
余計なことを考えず、本当に夏向きのアルバム。タイトル・チューン「リズム・フロム・ジ・オーシャン」は軽快で、シングル曲「永遠の夏に抱かれて」は思わず口ずさみたくなる正に杉山ワールド。
「夜明け前」はウルトラマンシリーズの父・円谷皐氏に捧げられている。「オーシャン'95」はやや地味め。
劇場版ロックマンエグゼ ~光と闇の遺産(プログラム)~ [DVD]
ロックマンエグゼが映画化されました。
お馴染みのキャラも総動員!!
デュエルマスターズと2本だてで106分ほど(たしか)だったので、
実質50分ていどだと思います。
そのため、テンポ良く感じられました。
ラストのテンポは良すぎかな?とも思いますが、
バレル大佐が素敵なので5にしました。