ピーターパン [DVD]
幼い頃に見た時は、ウェンディになってピーターと冒険をすることに憧れ、ティンカーベルはわがままな子に思えました。でも今観ると、彼女のヤキモチが可愛いくてたまらない。
幼い頃にはゲラゲラ笑えただけのフック船長も、今観れば、その「とんでもないタフさ」に脱帽してしまう。
本当にディズニーは、観る人の年齢を選びませんね。
ディズニー作品はどれも好きですが、ティンクのキラキラ光るピクシーダストは、「ディズニーの夢と魔法」を象徴しているように思えます。
空飛ぶ黄金の海賊船を観るにつけ、「この世にディズニーアニメがあってよかった。」とつぶやきたくなる作品です。
ディズニー カーズ レーザーコントロール ライトニング・マックイーン
3歳の息子のクリスマスプレゼントとして購入しました。
近くのおもちゃ屋さんでは売り切れていた為あきらめていましたが
購入でき息子の喜ぶ顔が楽しみです。
性能などは別として見た感じの存在感がいい感じです。
ゴールデン☆ベスト
ヒット・シングルをセールス順に上位10曲(なのでもちろん、「愛のメモリー」からスタート。「私の歌」と「真夜中のエレベーター」は、同じシングルのA面B面)と、各種タイアップのついた楽曲から年代順に10曲、で全20曲、CD1枚にびっしり。思う存分、しげる―愛をこめて、敬称略―の甘く、時にワイルドな歌声に酔いしれることができる、ビクター時代のベスト盤である。
前半が売り上げ順、後半が年代順という構成ながら、意外にも流れはスムーズで、メリハリがきいており、聴いていて楽しい。
不滅の名曲「愛のメモリー」も当然いいけれど、それ以外の楽曲の中にも、自分なりのお気に入りを見つけ、また再発見することができる喜びがある。
リアルタイムでは小6の頃だった「私の歌」を聴くと、まるで子供の頃のような素直な気持ちがよみがえってくるし、しげる自身がコブラの声を演じたアニメ映画『コブラ』主題歌「Daydream Romance」も懐かしく胸に響く。少し肩の力を抜いたような、筒美京平さんらしい大人のディスコ・サウンド「銀河特急」、井上大輔さんならではのロケンロール「JAKA JAKA」あたりには、いま聴いて「おっ……!」と感じさせるカッコよさがあった。実写版映画『火の鳥』の同名主題歌のスケールの大きさ、ライオンズの優勝セールの時などに大音量で流れている「地平を駈ける獅子を見た」での、しげるの伸びやかなハイトーンボイスも、ハートをわしづかみだ。
聴けば聴くほど、しげるに限らず、布施明、前川清、尾崎紀世彦(敬称略。名前はブレイク順)………と、日本はもっとこういった、歌のうまい人たちのことを大切にすべきなんじゃないか、という思いがこみ上げてくるのだった。
濱口英樹さんによる、コンパクトでわかりやすく詳細な解説つき。楽曲ごとに初出発売データ、オリコン最高位、タイアップの詳細もわかるようになっている。
ちなみに、ジャケット写真はビクター時代ではなく、最近のしげるである。
刑事魂 ~ TV刑事ドラマソング・べスト
二人の事件簿シリーズが好きで、主題歌のCDを探していました。牧美智子自体がかなりマイナーでまさかとは思いましたが、存在していてびっくり。歌唱力はもちろんですが、ドラマの雰囲気にマッチしたいい曲ですのでお奨めです。