NEC Aterm WM3500R用クレードル PA-WM02C
本体はうちの機器たち(WindowsPC、iPhone)ととてつもなく相性が悪くって手を焼いているのだけど、このクレードルに罪はない。
他のレビューにもあるように本体をガッチリ掴んでくれるわけではないけれど、まぁ頻繁に動かすものでもないので個人的には問題なし。
本体をモバイル目的で日中持ち出す人はちょっと気をつけた方がよい、という感じ。別に致命的と言うほどでもないので「だから買わない」という要因には数えなくて良いと思う。
ただ、これの価値は3500Rに有線という選択肢が加わる、ということに尽きる。それだけで買う価値がある。
買うか買わないかは、この有線化が必要か必要でないか、それだけを判断基準にしても良い。
ワイルド・スピード ペンタロジー (期間限定生産) [Blu-ray]
トゥウィッチ・フィルム.comによると、ユニバーサル・ピクチャーズは『ワイルド・スピード』の6作目と7作目を2012年にヨーロッパで連続して撮影することを計画中とのこと。
という事で、永久保存版にはなりません。
コストパフォーマンスは悪くないので、今までのシリーズを持って無ければ一気見で購入もアリ。
ワイルド・スピード MEGA MAX (デジタルコピー付) [Blu-ray]
第一作は何でそんなにヒットしたのか良く分からないごく普通のアクション映画だった記憶があります。
売り出し中だったヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーの出世作シリーズですが、まさか第5弾まで続くとはね。
オリジナルにあった改造車のストリート・レースのモチーフは残っておりますが、今や完全に別の次元に突入しております。
今回はブラジル、リオ・デ・ジャネイロを舞台にこれまでのシリーズに登場したキャラクタが集結、ド派手なアクションを繰り広げております。
その意味では、まぁアメリカ製のアクション大作に他ならない訳で、上映時間が2時間を超えていたり(130分)もします。
ところが、ここが面白いところなのだが、かなり無理のある設定&描写の連続でありながら不思議に大味な印象にはなってはいないんです。
それどころか、登場人物たちの人間関係やチームワーク、ライバルとなる捜査官たちとの駆け引き等がこの手のジャンルの作品にしては異例なほどきちんとお膳立てされていて、どんどんと惹きつけられてゆきます。
その結果、リオの街をメチャクチャにしながら疾走するクライマックスのカーチェイスシーンにさしかかる頃にはどっぷりと物語に絡め取られてしまいます。
成功の要因は敢えてドミニク(V・ディーゼル)とブライアン(P・ウォーカー)だけに焦点を当てた物語にせず、中盤以降は完全に「チーム」の物語にシフトさせた点が大きいと思います。
それこそミッション・インポッシブルばりの作戦行動に出るチームのメンバー間の友情とチームワーク、そして疑似家族を形成してゆく彼らの姿に親近感を覚えずにはいられなくなる。
敵役となるリオを牛耳るボスの存在感は正直いって物足りないのだが、それを補完して余りあるのがドゥウェイン・ジョンソン扮するホッブス捜査官であり、ドミニクとの肉弾戦は正に重量級。
クライマックスでは敵対する二人が意外な行動に出て正に「待ってましたっ」と言った爽快感があります。
カーアクションはド派手で物量に頼っておりますが、それ以外の細かな作戦行動の描写、ドミニクとその妹ミーアそしてオコナーを中心とした「ファミリー」の念入りな描写。
こうした意外と細やかな演出はやはりシリーズを立て直した台湾出身のジャスティン・リン監督の手腕と才覚によるものでしょうね。
久々に映画らしい爽快感に満ちたアクション大作として楽しめました。
BRITA (ブリタ) MAXTRA(マクストラ) 交換用カートリッジ 3個パック
この3個入りですが、我家の場合1ヶ月に一個くらいのペースでの交換なので丁度いいですね。
田舎の水はそのままでも美味しいのですがBRITAで作った水はもっと美味しく感じるので
これといって健康のために何もしてないので、風呂上りのBRITAの水を飲むことを習慣にしてます(^^)
MXTRAの交換カートリッジで黒い粒が出る等のロットには当たったことはないですが、
万が一そのようなロットに当たった場合は交換してもらえばいいと思います。