『劔岳 点の記』木村大作監督 インタビュー

『劔岳 点の記』木村大作監督 インタビュー


時は明治。日本地図最後の空白を埋めるため、劔岳の初登頂を命じられた陸軍参謀本部陸地測量部の男たちが、苦難の末に使命を果たし、日本地図を完成させていく──。 新田次郎原作のこの物語を映画化したのは、この世界に足を踏み入れて50年のキャリアを持ち、日本屈指の撮影監督として知られる木村大作。この『劔岳 点の記』で監督デビューをはたした木村が徹底的にこだわったのが、CGや空撮に頼らない本物の大自然を描くこと。そのために俳優やスタッフたちは、標高3000メートルに達する北アルプスで、200日に及ぶ山中での撮影に直面することになった。 そのこだわりが興収26億円、観客動員240万人を突破するヒットを生み出した。CG全盛の時代に、木村監督が描きたかったものは何だったのか? 『劔岳 点の記』を映画化しようと思った経緯から、過酷な撮影まで、この映画にかけた監督の思いを振り返ってもらった。 (続きはこちら) www.moviecollection.jp
最強寒波が来てらっしゃらという事で今日は、新田次郎著―八甲田山死の彷徨を読む。


新田次郎の『剱岳』を、去年登った時使った地図をみながら読んでる。かなり楽しい。


@bluesnow20tama6 八甲田山ですかあ。新田次郎の小説で名前だけは聞いたことがありますけど、まだ見に行ったことはないなあ。(小説も読んではないですけど)


石原慎太郎『新・堕落論』に続いて、新田次郎『富士山頂』。ほかにもbook山積み。


@fmatsueda 雪中は新田次郎著「八甲田山 死の彷徨」の状態になります。雪景色ならスキー場が一番です。安全ですし、施設は完備だし


新田次郎『孤高の人』読了。終盤、槍ヶ岳の美しさに魅せられて他の何を置いてでも登ろうと決意した所が泣けた。あとは前半の可愛いとも思える描写(ぼりぼり食べる、ぺこりとお辞儀、しょんぼり…)も印象的。 無理はいかんね。それを教訓に、私は大菩薩嶺を諦めて高水三山に行く事にします(爆)。


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