TVアニメ「天保異聞妖奇士」公式コンプリートガイド蛮社改所入
全話見てきている自分は気づいたら夢中になって読んでしまっていた。
一話ずつきちんと詳しく紹介されてて、一話一話に新しい発見なんてものもありますし、これだけ読んでいても面白いです。もし、DVD持っている方ならこちらも絶対に買いです。
この本読むとまた本編を見返したくなるし、やっぱり説十二の最後は目がうるうるしてしまうし、宰蔵の後半の雰囲気の変わり様は見物だし…‥。
お薦めします。
天保異聞 妖奇士 あやかしあやし 七 [DVD]
土6最新作アニメってことで一話からずっと視聴してます。
キャラデザに関して言えば、好き嫌いがはっきり別れそうですが私は大スキです!現在12話までで、目だった劣化もなく、毎回シリアスなところは美しく(宰蔵の舞は必見の価値あり!)、ギャグシーンも可愛らしいです(食いしん坊元閥は毎回良い顔しますねぇ)
今風の絵柄だとこの味は出せなかったでしょう。キャラクターの旨味が毎回よくでてます。
話も毎週面白く、1巻収録の1〜4話は往壓が妖奇士になるまでとアトルという不思議な少女がでてくるまでを描いてます。
戦闘シーンがとにかくテンポ良く(宰蔵の妖夷を惹き寄せる舞のスピード感、往壓の漢神を取り出しながらの躍動感溢れる攻撃)
漢神(あやがみ)の解釈も毎回漢字の勉強になります。
この後の巻からがまた更に面白いので、早く2巻出してください〜!!
桜咲く街物語
一言で言って名盤ですね。去年買ったんですが、一年経った今でもかなりの頻度で聴いています。
SAKURA、コイスルオトメ、流星ミラクルなど、立て続けに良曲シングルを発表していたので
アルバムも期待してましたが、まさかその期待を軽く上回るアルバムにお目にかかれるとは思ってなかったので、正直驚きました。
ポップからバラードまで、上手く歌いこなしますが、特にKIRA★KIRA★TRAINのような
それこそキラキラした曲は、彼女の歌声が非常に映えて、聴いてる方までウキウキした気分になります。
とにかく捨て曲がないし、純粋にアルバムの出来から言って、日本のポップ史上に残る重要な一枚になると思います。
ただ音楽業界には、デビューアルバムが一番良いというミュージシャンも多いので
彼らには、このファーストアルバムを超えるアルバムをいつか作って欲しいですね。
彼らはまだまだ無限のポテンシャルを秘めているような気がするので
今後の活躍を期待したいと思います。
Winding Road
1.Winding Road (作詞・作曲 岡野昭仁)
2.Devil in Angel (作詞・作曲 岡野昭仁)
3.ウェンディの薄い文字 (作詞・作曲 新藤晴一)
今回の初回限定版はブックレット付き。
しかも、2種類あるそうです(^_^)v
どちらにするか・・・それとも両方!?
流星ミラクル
天保異聞妖奇士の第1期の主題歌となっているものの、既に発売済のエンディングテーマとリリースの間隔が非常に長いのが、個人的にも気になる所です。
曲自体は個人的にはお気に入りの部類に入る曲調だったりするのですが、CDの発売日が(第一話の放送から)先になっている事を考慮し、☆を−1して4つと言う事で…。